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銀行の自己資本率と貸し渋りの関係について

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お礼率 33% (82/248)

BIS規制を守るために、銀行は自己資本率の減少を避けようとして総資産を減らします。
そこまでは理解できるのですが、
なぜ総資産を減らすために貸し渋りをするのですか???
貸し出しを渋るということは、資産がなかなか減らないと思うのですが。
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質問者が選んだベストアンサー

  • 回答No.2
レベル12

ベストアンサー率 23% (103/446)

融資の形態として3つのパターンがあります。
(1)借入、返済を一定の限度をつくって自由に使ってもらう。= 当座貸越・カードローンなど
(2)期日を定めて、その日に一括返済してもらう。= 手形貸付
(3)毎月の返済額を定めて徐々に返済してもらう。 = 証書貸付・ローンなど

上記にはすべて期日があります。『期限の利益』といって『その期間の間は、約束どおりにどおぞお使いください。』という権利を与えると同時に、『期日がきたら必ず返してくださいね。』という義務を科し契約書を取り交わします。つまり銀行が何もしなければ、融資は期日の到来とともに自動的に減っていくわけですね。
通常でしたら、期日が来ても、企業業績が著しく悪化するなどの理由がない限り、同程度の融資を銀行の方からもちかけます。(融資残が減る事は収益の低下を意味しますので。)企業の方も、当然それを当てにしているわけですが、ここで、銀行が貸し渋るわけです。
名目上は『審査基準が厳しくなってきた。』とか言ってますが実際は、自分の銀行の懐が厳しいだけなのですが...

例えば、1億円を運転資金として反復して使ってきた企業が、ある日突然『もう資金は融資できません。』といわれたらどうでしょう。余程の資金が潤沢な企業でない限り潰れてしまいます。
道義的な責任は大きい。でも、自分の銀行が破綻したら、もっと多くのお客が困るはず、として銀行は自分自身を納得させているのです。
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  • 回答No.3
レベル12

ベストアンサー率 23% (103/446)

cosmopolitanさんが根本的に勘違いしている事に気づきました。 もしかして、融資して金が外に出る事で資産が減ると思ってませんか。 それは資金が減少しているのです。融資を増やし貸出債権が増える事で、資産は増加します。 ...続きを読む
cosmopolitanさんが根本的に勘違いしている事に気づきました。
もしかして、融資して金が外に出る事で資産が減ると思ってませんか。
それは資金が減少しているのです。融資を増やし貸出債権が増える事で、資産は増加します。
補足コメント
cosmopolitan

お礼率 33% (82/248)

もう何がなんだか、さっぱり分からなくなってしまいました。
投稿日時 - 2001-03-11 06:39:46


  • 回答No.1
レベル12

ベストアンサー率 23% (103/446)

銀行にとって、融資を増やす事は資産を増やす事になります。 自己資本比率は 自己資本/総資産ですから資本を増強することなく、 融資を増やす事はすなわち、自己資本比率を下げる事になってしまいます。 逆に、新規融資をしなければ融資残高は約定返済によって自動的に減りますし、手っ取り早く貸出金を回収できれば自己資本比率を上げられます。 対外的に『うちの銀行は安全ですよ。』とアピールするわけです。 そん ...続きを読む
銀行にとって、融資を増やす事は資産を増やす事になります。
自己資本比率は 自己資本/総資産ですから資本を増強することなく、
融資を増やす事はすなわち、自己資本比率を下げる事になってしまいます。
逆に、新規融資をしなければ融資残高は約定返済によって自動的に減りますし、手っ取り早く貸出金を回収できれば自己資本比率を上げられます。
対外的に『うちの銀行は安全ですよ。』とアピールするわけです。

そんな小手先のことではいけませんね。
補足コメント
cosmopolitan

お礼率 33% (82/248)

「逆に、新規融資をしなければ融資残高は約定返済によって自動的に減りますし、」とおっしゃっている部分だけが理解できません。この部分をもう少し易しく分かりやすく教えていただけないでしょうか???
投稿日時 - 2001-03-10 05:04:55
  • 回答No.4
レベル7

ベストアンサー率 75% (9/12)

ちょっと誤解があるように思います。 自己資本比率がある一定の水準を切るとまずい訳なんですが、それと貸し渋りは直接の関係はありません。 貸し渋りの直接の原因になったのは同じBIS規制なのですが、自己資本に対しての貸出額がある一定水準(確か13%だと思いますが、自信ありません)を超えてはならないという項目があるのです。 判りやすく言うとある銀行が100円の資本を持っていたとします。そうすると、13円まで ...続きを読む
ちょっと誤解があるように思います。
自己資本比率がある一定の水準を切るとまずい訳なんですが、それと貸し渋りは直接の関係はありません。
貸し渋りの直接の原因になったのは同じBIS規制なのですが、自己資本に対しての貸出額がある一定水準(確か13%だと思いますが、自信ありません)を超えてはならないという項目があるのです。
判りやすく言うとある銀行が100円の資本を持っていたとします。そうすると、13円までしかお金を融資してはいけませんよ、という法律(?)なのです。
例えば、100円の資本があるので11円貸しても余裕で大丈夫だと思っていたら、不良債権や円高による海外資産の目減りの為に資本が80円になってしまったとしましょう。
すると、BIS規制により10,4円までしか貸し出しが出来なくなってしまいました。
この場合、規制をクリアするのには2つ方法があります。一つは、資本を20円増強して100円にする方法と貸出額を減らすという方法です。言い換えれば分母を大きくするか、分子を小さくするか?という事です。
当然、資本を増強する事は難しい事なので分子を小さくする=貸出額を減らすしか方法はありません。
すると、今まで貸していたお金を早く回収して新規の貸し出し口を増やさないという手段しかありませんね。
また、これ以上不良債権が増えてはかなわないので、ほぼ100%安全な融資先(担保を抑えてあるか、会社規模が大きくて安全)のみに貸し出しを絞りたいと考えます。
となれば、なおさら新しい貸し出しは控えたいし、今取引しているところだって、100%の確証がなければすぐにだって資金を引き上げたいと考えるので早期回収に躍起になります。

蛇足ですが、この規制は銀行に健全な経営を促す為に作られました。巨額のリスクの高い融資を行う事で大きな損失をさせる事を防ぐ為です。
しかし、もともと不健全な経営をしている日本の銀行にこの規制を杓子定規に当てはめるという事が間違いであるとも言えますね。
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