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2級の問題について

ADLとQOLの考え方の相違点を教えてください。

みんなの回答

noname#189246
noname#189246
回答No.2

2級持ってます。 ADLは日常の生活動作の満足ですね。 QOLは精神的自己実現のことですね。 ADLは例えば行動するのに必要な用品や手助けなどに関わります。 かつては介護と言えば身体的なケア(ADL)しかなかったけれども、新しい考えとしてQOLつまり精神的満足度も考慮されるようになりました。例えば本人のやりたいこと、趣味を洗い出してやらせると、アルツハイマーに改善がみられたなどQOLの考え方が注目されるようになったのです。昔は要介護者を精神的な人として充分な扱いをしていなかったのではないでしょうか。だから近年うるさくQOLが叫ばれる事となったのでしょう。

noname#85580
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • pom-poco
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.1

こちらにカキコする前にネットで調べました。2級とは介護ヘルパー2級の事ですね? ADLとは「Activities of Daily Living」の略で日常生活動作の事ですね。日常の基本動作(起きる、食べる、歩く、トイレ、入浴、寝る、等)を支援してあげる事だそうですね。 因みにIADLは「Instrumental Activities of Daily Living」の略で手段的日常生活動作の事ですね。買い物や電話、薬やお金の管理等、ちょっと頭を使う事を支援してあげる事だそうですね。 QOLとは「Quality of Life」の略で生活の質の事ですね。要介助者さんの心のケアや生活環境を支援してあげる事だそうです。元は、癌患者さんの為の支援活動を指すもので、介護の場で使われる様になったのは最近だそうですね。 僕なりの解釈なんですが、例えて言うと、介護者さんが要介助者さんをお風呂に入れてあげるとします。ところが、そのお風呂が要介助者さんにとっては不便だとします。 そこで、介護者さんと要介助者さん共に利用し易くなる様にプランニング(手摺りを付けたり、浴室との段差を最小限にする、等)をしてあげる行動をQOLと言う。 その為に工務店と、見積もりや打ち合わせの手助けをする行動をIADLと言う。 そして入浴(着脱衣、入浴)の手助けをする行動をADLと言う。こうゆう事ではないでしょうか? ズブの素人の僕でさえ調べられたのですから、辿り着けなかった質問者さんは、失礼ながら勉強不足では?

noname#85580
質問者

お礼

ありがとうございました。

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