• ベストアンサー

小型鉄道車両について

みなさん教えてください。 過疎地などでは、鉄道がどんどん廃線に向かおうとしています。 そこで、改善として DMVがあると聞きました。 しかし、そんな車両を購入しなくても、 大きな鉄道車両じゃなく小型鉄道車両があればランニングコストが 軽減されるのではないかと思うのです。 満員になることがほとんどないのに、無駄にでかい車両を使い、多額の燃料費を支払う。整備や車検も多額だと思うのですが。 日本には路面電車みたいな小型のディーゼル車両はないですか? それか多額のお金を払ってでもDMVを使用するほうがいいのですか? ランニングコストは今よりも安いでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ultraCS
  • ベストアンサー率44% (3956/8947)
回答No.7

DMVに相当するアンヒビアン(両生類)バスというのを旧国鉄が1960年代にテストしています。この時はモードチェンジに時間が掛かったために実用には至りませんでした。 http://yaruki30.ifdef.jp/an_bus/an_bus.html 問題は小型鉄道車両で輸送可能な運輸密度に鉄トセ右派必要かと言うことになってしまいます。バスなら、燃料費と車体の減価償却、人件費くらいが運行経費ですが、鉄道ではそうはいきません、保線費用、線路設備の償却、固定資産税など余計にかかる費用が大きく、それならばバス転換という話になってしまいます。私はDMVも失敗するだろうと考えています、鉄道技術としてはともかく、運輸経済としては愚策としか思えません。DMV程度の輸送力ですむなら、バスで十分ですす。連結時に運転士が一人ですむと言うのも売りの一つですが、バス化してもう一台用にパートタイムの運転手を採用したほうがコストが低いのが現状です。 小型車両として何度も採用されているものにレールバスがあります。バス車体のようなリベット留めの構造をを採用した嚆矢は山鹿温泉軌道か根室拓殖鉄道(「かもめ」だったかな)あたりかと思います。その後、国鉄はレールバスとしてキハ01/03を、また、富士重工が羽幌炭礦と南部縦貫用に製作したレールバスがありますが、国鉄と羽幌は輸送力不足で廃用、南部縦貫は鉄道事業の失敗で必要とされる輸送力が極小だったため休止まで生き延びました。 国鉄民営化に際しての転換路線の多くで簡易な構造の2軸車やボギー車が新世代レールバスとして採用それましたが、これらも短い耐用年数を終えた後、新世代の登場はありません。結局バスに毛が生えたような輸送力で住むなら、バスで十分と言うことです。ピーク時に線路容量(単線での列車交換の制限)によってフリクエンシーサービスが出来ない鉄道よりバスをフリクエンシーに運用した方が便利なのです。

puriokun2
質問者

お礼

すみませんとっても詳しい回答ありがとうございます。 レールバスは寿命が短いのですね。 勉強になりました。ありがとうございました。

その他の回答 (7)

回答No.8

こんばんは、鉄道会社で電車運転士をしております。 >過疎地などでは、鉄道がどんどん廃線に向かおうとしています。 そこで、改善として DMVがあると聞きました。 残念ながら、改善策にはなりません。 線路⇔道路の機能転換でやはり徐行が必要なことの他、 この車両一台が本当に救世主ならば、線路を剥いで舗装してバス専用道路にした方が遥かにメンテナンスの簡便であり、使用する車両も改造車ではなく、既存の車両で低廉に済ませられます。 過疎地での鉄道路線廃線は、人口の流動構造からくるモノであり、もう如何しようもないのです。 バスと鉄道車両との合いの子で非効率な運用をするよりも、小さなワンボックスカーで、集落を小まめに廻れる乗り合いタクシーのようなスタイルの方が現状に即しているのです。

puriokun2
質問者

お礼

ありがとうございます。やはりそうですか。 田舎はバスに力をいれるのが本当だと私は思います。

  • Amanjaku
  • ベストアンサー率30% (219/716)
回答No.6

そのような小型車で間に合うような需要であれば鉄道である必要は有りません。また小型化してもそれに比例してイニシャルコスト、ランニングコストが下がるわけでも有りません。 そのような試みは1930年代の単端式気動車、1950,1980年代のレールバスなどが有りますがいずれも失敗に終わっています。

puriokun2
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 DMVのような極端に小さい車両であればと思ったのですが。 寿命が短いと考えるとコストは上がるのですね。 ありがとうございました。

回答No.5

 細かい議論は省略しますが、質問者さんの仰るとおりで、DMV使うくらいなら、小型鉄道車両と小型バスを用いたバス路線を上手く組み合わせた交通網を築いたほうが効率的かと思われます。ただ、どちらも大型車両を用いた現在の鉄道に比べてそれほどコストが逓減されるわけでもありません。  にもかかわらず、DMVが騒がれるのは、DMVが過大評価されすぎているせいでしょうか。革新的技術によるコスト削減というと夢がありDMVがもてはやされるのはそういう事なのかな、と思いますが、実際には地方鉄道の運営費用の半分~半分以上が人件費、無人運転が可能な運転手ロボットでも開発しない限りは革新的なコスト低減は無理(逆に、SFにでてくるようなロボットを燃料と安価な保守費用のみでこき使えるのなら、旧式の車両でも運行コストは半分以下になります)という難しい現状があります。

puriokun2
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 僕もDMVはまだ様子を見たほうがいいと思います。

  • cha-suki
  • ベストアンサー率43% (88/201)
回答No.4

原則的に、一度の100人以上を運ぶのは鉄道が一番です。 今JR北海道が開発しているDMVは、マイクロバスベースですので、 2両連結にしても100人は運べません。また、今のままの構造では3両連結以上は不可能ですので、高校生の通学などどうしたものかというところですね。DMVも製作コストが、通常の鉄道車両よりは安いでしょうが、バスとしては割高だと思うので、軌道上を走ることのメリットをどう打ち出していくかが鍵です。

puriokun2
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 鉄道でのメリットですか。考えてほしいものです。 自分たちでも考えるべきだとは思いますが。

  • gsmy5
  • ベストアンサー率58% (1423/2450)
回答No.3

各地の路線は地域により状況が異なるので一概に言うことはできませんが、質問者様仰るようなことを考えて車両を小型化、軽量化している所はあります。(JR西の地方路線向け気動車などがその典型です。) しかし、実は小型車を導入しても、車両数が同程度ならランニングコストは大して変わらないようです。車両自体の購入費、燃料費等は確かに安くなりますが、他の諸々の条件を考えて大幅に有利になるほど安くはなりません。車両自体の整備・検査にかかる費用は車両数が同じならほとんど変りません。税金等については不明ですが、金額に差があったとしても、全体に占める影響は微々たる物と思われます。 但し、保線経費等は通過重量が少なくなるほど小さくなるようですから上述のJR西はこの辺りにメリットを求めて軽量化及びスピードダウンを行なっているようです。 しかし、現在鉄道として維持されている路線の多くは、高校生等で通学時はそれなりの混雑を示す路線ばかりです。 「満員」かどうかは別として、昼間や休日のガラガラの状況からは考えられないほどの乗車数となります。 そのため、昼間の状況に併せて車両を小型化すると、通学輸送に耐えられなくなります。その為には小型車両を2両、3両等増結するか、今までの大型車両の他に小型車両を購入することになります。いずれの場合も通学時以外は多数の車両が遊んでいる状態になります。 これではせっかく昼間の時間帯に小型車両で燃料費や保線費などを削減できても、両数増加による整備・検査費、税金等経費の負担は増加することになります。 つまり、ご質問のような内容で経費が節減できるのは、今の車両を全量廃車又はどこかに譲渡して、小型車両のみに変更できる場合に限られると思います。しかし、そのような状況の場合、通学ラッシュがないということになりますから、そもそも路線自体の存在意義を問われるような状態となっているはずです。おそらく、車両を取得する金策等あろう筈もないし、自治体等の支援を受けることもできません。 小規模なバス会社でマイクロバスでもよさそうな路線にそこそこ大きな車両を走らせている場合も同様の事情です。

puriokun2
質問者

お礼

そうなのですよね。 やはりバスがいいですよね。 ありがとうございました。

回答No.2

路面電車のディーゼルは昔札幌で使われた事があります。 過疎地で鉄道の時代はもう終わりました。 代替のバスに乗車してもらうしかないです。 今の人は鉄道のように時間に縛られるのが嫌みたいです。 車ならいつどこへでも行けますから。

puriokun2
質問者

お礼

やはりそうですね。 過疎地はバス路線網の充実が一番だと思います。 ありがとうございました。

  • URD
  • ベストアンサー率21% (1105/5238)
回答No.1

そのような考えで25年ほど前にバスの部品を多用した軽量なレールバスがいくつか導入されました 結果として 耐久性がなかったことを証明しただけでした 失敗作 http://ja.wikipedia.org/wiki/LE-Car 反省しました http://ja.wikipedia.org/wiki/NDC_(%E9%89%84%E9%81%93%E8%BB%8A%E4%B8%A1)

puriokun2
質問者

お礼

ありがとうございました。 大変勉強になりました。 DIMがランニングコストは安そうですね。

関連するQ&A

  • 【ディーゼル車は本当にランニングコストがガソリン車

    【ディーゼル車は本当にランニングコストがガソリン車より安いのでしょうか?】 ディーゼル車はガソリン車よりエンジンの剛性が強く作られるのでガソリン車より壊れにくいとは本当ですか? ガソリン車は10年、ディーゼル車はどのくらい平均持つのでしょうか? あとディーゼル車は本体価格が30万円くらい高いですが、ディーゼルは安いので燃料代でペイ出来ると言いますが、ディーゼル車は頻繁にアドブルーの補給が必要でアドブルー代が馬鹿にならず、アドブルー代を入れるとガソリンの方が安い燃料代になるのでは?

  • 鉄道ファンに質問です。

    リゼロやこのすばの様な異世界に鉄道が開通したとします。そこでJRが使わなくなった車両を異世界へ譲渡するとしたら何が選ばれると思いますか?異世界を知らない人の為にも車両に求められる条件を書いておきますので参考にして下さい。 ・魔物やモンスターの襲撃に耐えられる事。 ・盗賊団や山賊の襲撃にも対応できる事。 ・長旅にも快適に過ごせる編成がある事。 ・電線工事が難しく未電化の所も多いと考えられる為、ディーゼル機関車と連結できる事。 ・インフラ整備が整ってない地域でも走行できる事。 ・長距離走行にも耐えられる車両である事。 ・走行中に故障しても異世界人だけで修理ができる事。 ・剣や杖と言った武器を置くスペースを設けられる事。 ・貴族や平民、種族と言った身分や格差の問題も解決できる様々な編成がある事。 以上のことから自分なりにはDD51、24系、E205系、E113系、E217系を異世界へ譲渡すれば良いと思いますが、鉄道ファンの皆様はどう思いますか?教えて下さい。

  • 鉄道ファン兼東方オタクに質問です。

    projectの幻想郷に鉄道が開通したとします。そこでJRが使わなくなった車両を幻想郷へ譲渡するとしたら何が選ばれると思いますか?幻想郷を走らせる車両に求められる条件を書いておきますので参考にして下さい。 ・妖怪や幽霊の襲撃に耐えられる事。 ・飛んでくる弾幕にも対応できる事。 ・日本の原風景を壊さないデザインの車両である事。 ・電線工事が難しく未電化の所も多いと考えられる為、ディーゼル機関車と連結できる事。 ・インフラ整備が整ってない地域でも走行できる事。 ・著しく環境を破壊せず走行できる車両である事。 ・様々な異変が起きても支障無く運行できる車両である事。 ・走行中に故障しても幻想郷でも修理ができる事。 ・現実と幻想郷を結ぶことも見据えてJR本線も走れる車両である事。 ・妖怪や人間、神様、妖怪、様々な種族と言った身分や格差の問題も解決できる様々な編成がある事。 以上のことから自分なりには上記の条件をクリアしてると思われるDD51、24系、E205系、103系、E113系、E217系を幻想郷へ譲渡すれば良いと思いますが、鉄道ファンの皆様はどう思いますか?教えて下さい。

  • ランニングコスト アコードPHVが最安?!

    http://www.honda.co.jp/ACCORD-PHEV/ 大人4名はゆったり乗れる乗用車を新車で購入しなければならなくなりました 購入資金は別から出ますが、維持は自腹なのでランニングコストが安い車種を希望です 条件は、車両価格が税込500万円以上(800万円くらいまで)です 諸事情で、この価格以下はNGです また、純粋なEVや燃料電池車もインフラの関係で、まだNGです こんな条件だと、やはりアコードPHVのランニングコストが最安でしょうか?

  • 直流電鉄の漏洩電流と鉄道用変電所について

     電気・地磁気系に素人で申し訳ありません。  直流電気鉄道の電気回路は「変電所から架線や第三軌条などの電車線を通って車両が電気を受け取り、それを線路へ流して変電所に帰る。しかし一部で漏洩電流となって大地を経由して建物や地磁気観測に影響を与える」・・・というのはうっすらと分かったのですが、漏洩電流は電気列車が通った瞬間に必ず発生するのでしょうか? それとも鉄道用変電所の間隔を詰めるなどして漏洩電流を防げるのでしょうか?  参考までに以下のURLでは「常陸太田市におけるNTT通信施設を利用した長基線地電位観測(すぐ近くに、廃線となった直流電気鉄道である日立電鉄)」が載っておりますが・・・ http://www.jstage.jst.go.jp/article/mripapers/41/2/63/_pdf/-char/ja/ ある特定の条件で初めて漏洩電流が観測された・・・とありますので、仮に間違いなく漏洩電流が発生しても、それが必ずしも絶対に地磁気観測に影響が出るという訳でもない・・・と推測しておりますが、これも誤った認識なのでしょうか?  また鉄道用変電所の1基あたりの建設費についても、yahoo、googleなどで検索しても分かりませんでしたが、現在の技術で鉄道用変電所を新規に建設する場合のコストはどれくらいになるのでしょうか?

  • 鉄道会社のトラブル時の対応について。。。

    電車がトラブルによりとまってしまった時の、鉄道会社の対応について、疑問があります。 例えば、路線に誰かが乗り入れてしまっているときや、急病人がいたような、鉄道会社にとって、第三者が引き起こしたトラブルの場合、たいていは、直ちに社内放送が入ります。そして、丁重なお詫びのことばが添えられます。  でも、車輌本体の機械的なトラブルなどで止まってしまった場合、なかなか放送されず、また放送があっても陳謝の言葉もないときがあります。さらに、いつ復旧するのか、なかなか連絡してくれません。鉄道会社側の整備不良や、過失によって引き起こされたトラブルに対してこそ、乗客に対する心からのお詫びの一言が必要ではないでしょうか?  また、人身事故も毎日のようにどこかしらで発生していますが、これに対してなにも対策を講じていない気がするのですがどうでしょうか?初期投資がかさんでも、ゆりかもめや、一部の鉄道のように、ホームを二重扉にするなどの対策は直ちに行うべきではないのでしょうか?  自動車で人を轢いてしまった場合、理由はどうであれ、運転手側の過失は必ず問われると思うのですが、なぜ、鉄道会社は人身事故を起こしても罪にならないのでしょうか?  この前は、電気系のトラブルということで、相当時間遅れが発生していて、やっと動き出したと思ったら、来る電車来る電車超満員で、乗れないどころか、降りたい人もドアが早く閉まりすぎて、降りられない人が多発していました。駅員は、社内から「おりまーす」と叫んでいる人がいるのにもかかわらず、扉周りの人を押込んで、強引にドアを閉めていました。  とても接客業とは思えない対応が多いと思うのです。中には「お客様」どころか、「おまえたちを乗せてやってる」くらいに考えている人もいるのではないでしょうか? こんな時、私は怒りを覚えるのですが、私の考えについて、皆さんはどう思われますか?

  • 高松琴平電気鉄道はマニア垂涎なのでしょうか?

    香川県高松市牟礼町という所に住んでいます。 昨日7/8に母が家の近くで「ものすごくたくさんの人が三脚立ててカメラかまえて電車を撮影していて、電車が満員だった」と言いました。 その日は、地元の人は”ことでん”という私鉄の志度線という路線に走っていた車両のさよなら運転だったとのことです。 http://www.kotoden.co.jp/publichtm/kotoden/new/2007/2007_0707/index.htm 地元の人間にとっては、その車両がホームに到着したら「エアコンの付いていないヤツが来た」ぐらいにしか思わないのですが、何でも太平洋戦争より前に製造された車両だったらしいです。 高松市の高松空港に隣接している「さぬきこどもの国」という所にも車齢90歳という大正時代に製造されたのかと思わせる車両が展示されています。 私の家の近くに「房前の鼻」という、志度線 塩屋駅~房前駅の間にある、ことでんマニアの間ではもっとも素晴らしい海岸沿いの撮影スポットがあるのですが(海でさかな釣りをしていたら車両を撮影していた愛好家の方が教えてくれました)、そこにもたくさんのカメラを抱えた人がいました。 私が子供のときに国鉄でDE50?というディーゼルエンジンで発電してモーターを回す機関車のさよなら重連走行というイベント列車に乗った時にも、沿線にたくさんのカメラマンがいました。 ファイナルランは鉄道愛好家にとってはどのような意味があるのでしょうか。

  • 赤字鉄道路線何故バス転換ではいけない?

    痛ましい東日本大震災がきっかけとなり「岩泉線」がJR化後初の廃線となりましたが、国鉄時代からの赤字路線であったにも関わらず何故今まで廃線にならなかったのでしょうか? バスに転換すると利用客離れになって結果的にバスも廃止され孤立する。なんて言われますが、素人の浅い考えでは既存の路線をコンクリートに張替えバス専用路として整備する方法をとれば、保守点検費用を減らせ赤字を圧縮できる気もするのですが・・・それにポール一本立てるだけで新規停留所の設置が出来、通常の一般道を走って集落へダイレクトに乗り入れられるなどサービス面での向上も図れるはずなのですが。(学生や老人等の交通弱者で支えられているのならなおの事、バス転換することにより何時もの駅からそのまま目的地へ《学校や病院等の公共施設》乗り入れるルートも作れますし、スクールバス等を走らせても良いかもしれません) 時間にしても専用路線ですので鉄道時代と同じように渋滞や事故に巻き込まれて遅延する事も無いですし、地方で使われるようなコミュニティーバスであれば、そこまで運行コストも掛からないでしょうし、運行時間の延長も鉄道時代より気軽に行えませんか? それに、ゴムタイヤの方が登坂能力や悪天候時の走行性は優れていますよね? +αとして3セク転換された赤字路線なんかでは専用道路を非常時用の緊急経路として使う事により冗長化出来、緊急時には何の役にも立たない鉄の線路に投資し続けるよりメリットは大きいと思うのですが。 どこぞの鉄道会社は設備費が自治体持ちなのを良い事にJR西日本から凄まじく燃費の悪そうで、尚且つ軌道に負担の掛かりそうな旧型車を導入していますし・・・観光客に対する体面を気にしているにしても、今この瞬間火の車の路線・会社なら口は悪いですが観光資源なんて当てに出来るほど立派なものなんて無いでしょうし、確実に乗ってくれる地元にこそ目を向けるべきだと思いますが。 結構、鉄路をバス専用路に転用すると良い事尽くしな気もしますが、デメリットや鉄道でなければいけない理由は何なのでしょうか?

  • シャレード 1.0ディーゼルターボ…その後?

    燃費のいい、小型車の事を考えていたら懐かしい車を思い出しました。 ダイハツ シャレードです。 一応4代目までモデルがあったようですが、私(30代後半男性)がすぐに思い出すのが2代目です。 最初にデトマソが発売されたモデルであり、1000cc直3ディーゼル、同ターボが存在したモデルです。 たしか、私の記憶が定かなら、 1000cc直3ディーゼルが39馬力(グロス)、 同ターボが50馬力(グロス) だったと思います。 やや強引ですが、このディーゼルエンジンを現代版として復活させたとしたら、結構人気が出そうな…。 ランニングコストが安くてトルクフルで。。。 という事で質問です。 (1)このエンジンのその後の開発ってどうなっているんでしょうか?意外に欧州で搭載車があったりしますか? (2)日本国内における展望は?リッターディーゼルターボの復活の可能性は…皆無ですか?? その辺の事情にお詳しい方、よろしくお願いします。

  • レクサスLS600h購入の不安

    レクサスLS600hの購入を思案していますが車両代が高額なのとランニングコストの高さに躊躇しています。特に足回りでショックが12万キロ程度しか持たずさらに交換費用が60万から70万円掛かると聞き悩んでいます。現在使用中のクラウンは22万キロでもオイル漏れはありません。交換しても18万位だそうです。毎日仕事で160キロくらい走るので頑丈なレクサスをと考えましたが点検整備も限られているという事を聞いたのでためらっています。LSオーナーの方、また整備関係者の方からの助言、アドバイスをお待ちしてます。宜しくお願いします。