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かつて、かいわれだいこんが流行ったのはなぜですか?
O157事件以後、かいわれだいこんは店頭であまり目立たなくなりましたが、かつては流行といえるほど、たくさん売っていて、たくさん買われていたような記憶があります。 かいわれが人気だったのは何故ですか?ブームの始まりをご存知でしたら教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
1970年代ごろまでは高級食材で、一般にはあまり出回っていなかったようです。(1本1本砂に植えていたらしい) その後、水耕栽培で大量に生産できるようになり、手巻き寿司ブームやら健康ブームやらに乗って広まったみたいです。 http://www.uekifarm.jp/sprout/kaiware01.html http://www.saladcosmo.co.jp/sprout/kaiwaredaikonn.html
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- sayapama
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回答No.1
かいわれ大根はスプラウト食品と言って、発芽野菜の新芽を指します。 発芽に伴う代謝の中で、種子のときには存在しなかった成分も新たに合成されます。 スプラウトにはビタミン、ミネラル、フィトケミカルなどが含まれ、「天然のサプリメント」と表現されることもあります。 また、スプラウトは酵素を多く含む食材としても知られており、ローフードや酵素栄養学に基づいた食事では欠かすことができないのです。 単価も安く、焼肉のつけ沿え野菜やサラダのアレンジなどに使いやすかったので、健康ブームに乗って、一気にブレイクしました。
質問者
補足
ご説明くださり、ありがとうございます。 大ヒットは私が子どもの頃だったので、確か80年代後半~90年代はじめだったと思います。その頃にも健康ブームがあったのですね。そういえば、家でも育てたりしていました。
お礼
お礼が遅くなりまして、ごめんなさい。 昔は大量生産できなかったんですね。一本一本植えていたなんてびっくりです!量産できるようになって、大々的に売り出したのがブームのきっかけですかね。教えてくださり、ありがとうございます!