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常磐線交直セクション―地磁気観測所不在仮定
常磐線は茨城県石岡市にある地磁気観測所のせいで、取手以北からは 交流電源で運転していますが、もしこの観測所がなければ、 どこまで直流にしていたのでしょうか?。
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noname#109588
回答No.1
車両基地がある勝田でしょう。 車両は上野まで顔を出してますし、高価な交直の車両を作る必要がなくなります。
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- EASTBIRD
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回答No.2
こんにちは。 >どこまで直流にしていたのでしょうか?。 歴史に(もしも)は禁物ですが、常磐線を利用すると時折疑問に思うもので面白そうな話なので参加させてください。戦前に松戸まで電化が完了していたこと、戦後は占領軍当局の影響で東海道本線すら沼津以遠の電化工事がままならなかったことからすると、水戸もしくは常磐炭鉱が平(いわき)にあり石炭がエネルギーの中心の時代であったことから平(いわき)かと。常磐線は元々この常磐炭鉱の石炭を出荷するために開設された線に由来しますので。
質問者
お礼
回答していただき、ありがとうございます。たしかに、当時は炭鉱に重点がおかれていましたね。
お礼
ご回答いただきありがとうございます。確かにそのほうが効率良さそうですね。