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伝統空手 と フルコン空手 

nayamuotokoの回答

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回答No.5

伝統派松涛館11年(3段)、フルコン極真4年(弐段)です。 はっきり言います。 本当の実戦(生死を賭ける)をすれば伝統派が圧倒的に怖いです。 ル-ル無用の試合をするとおそらくフルコン側は伝統派に当てる事すら 難しいでしょう。何故なら、伝統派は間合いを最も重視し、一瞬の油断が 命取りになるからです。極真の接近戦の殴り合いは逆に墓穴を掘ります。 ロ-キックなどかすりもしないですよ。 逆に伝統派の追突きや飛び込み突きの驚異的なスピ-ドは 接近戦に慣れている極真側は絶対にかわす事は不可能です。 一撃に渾身の力を込めますから体を鍛え込んでいるフルコンと言えども まともに食らったら一瞬で勝負が決まります。 それと、伝統派は体で受ける事はしません。 伝統派は直接的な攻撃が多いという人がいましたがそれはただのレベルの低い試合を観ているに過ぎません。 伝統派にはすべて相手の力を無効化する技が沢山あります。 体重100キロの相手を簡単に転ばす技もありますから。 ま、大道塾の北斗旗やK1のようにパワ-を重視したようなグロ-ブル-ルになりますと、本来のスピ-ドが出せませんので極真が有利でしょうけどね。 歴史の背景から本来の空手(唐手)というのは 琉球(沖縄)から始まり、それが本土へと伝わって色んな流派が生まれたんです。 では何故極真が最強と言われるようになったのか。 それはまず極真空手創始者大山倍達氏の伝説が凄まじかったのが一つ、そして 寸止めは実戦的でないと、直接打撃制とかケンカ空手という謳い文句が雑誌や素人にうけたに過ぎません。 でも柔道に置き換えれば、伝統派が柔術で、フルコンが近代柔道と言えます。 昔の武道ほど恐ろしいものはないんです。 私は伝統派に勝てるかも知れないフルコン空手をあえて言うなら 大道塾だと思います。 スピ-ドまでは行かずとも伝統派に似たスタイルで極真のパワ-があり、 なおかつ寝技や関節技まであるという流派らしいですから。 どこまで本当か分かりませんが・・。 私個人の意見として総合的な怖さでは大道塾、驚異的破壊力の怖さで言えば 中村日出夫総帥(10段)率いる拳道会でしょうね。 本来、空手は4代流派に分かれていました。糸東流・和道流・剛柔流・松涛館です。故大山倍達館長は剛柔流の5段でした。そこから独立して極真会館を創始したんです。つまり4代流派は極真のル-ツといっても過言ではないのです。 それでも寸止めだから実戦に弱いとか、直接打撃だから強いとかいう 馬鹿げた妄想を抱いている輩が沢山いるから困ったものです。 パンチ力がいくらあってもそれをさばかれたら役立たずです。 本来の伝統派というのは恐ろしかったんです。 伝統派は昔から「一撃必殺」というように一撃に渾身の力を込めて 相手の急所に叩き込むという技を極めてきたんです。その修練も半端じゃありませんでした。だからこそそれを直接打撃にするとあまりにも危険過ぎるので寸止めにする必要があったんです。実戦では寸止めしなければいい事ですしね。 でも、伝統派もやはり時代の流れに沿って昔のようにル-ルが無かった血だらけの試合をしていた頃が失われつつあります。 そしてこれまでの血を流す空手ではなくこれからは汗を流し老若男女誰でもやれるスポ-ツ空手として、オリンピックを目指そうという事になったのです。昔の空手はもはや時代が必要としないのです。 ですから、今の伝統派は素人目から見れば府抜けていると思うかも知れません。 しかし、本来の武道というのは空手道・柔道・剣道というように「道」という 言葉の本質が分からねば強い・弱いと判断する資格はありません。 そういう人間は武道の本質を何も分かってないんですから。 現在の空手は喧嘩に勝つためにあるのではありません。テレビで芸能人化している空手家や今の極真のような見せ物の為にある訳でもありません。 人格完成・誠の道(社会的貢献)・努力の精神・礼儀・血気の勇を戒める心を養う為にあるのです。だからこそ社団法人や日本空手協会に所属しているのです。 これからの空手はどちらか強いかではないのです。以上。 長くなってすいませんでした。 空手を習うなら社会的貢献を目指し、驚異的なスピ-ドを得たいなら伝統派。 格闘技として単純に強くなり、観客を興奮させたいならフルコンをお薦めします。

Mohican
質問者

お礼

どちらも経験なさっているとのことで・・・参考になります。ありがとうございました。

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