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保険見直しについて
今年8月の結婚に伴って保険を見直しをしようと思っており、 先日FPさんへ相談に行きました。 まだ子供がいないのですが、ライフプランとしては二人の子供が欲しいと考えております。FPさんいわく、子供一人育てるのに大学卒業まで約1000万程度かかるので、子供が生まれる前(夫が若いうちに[28才です])に積み立てをしておいたほうがいいと提案されました。収入もあまりなく、住宅ローンも組み始めたばかりなので毎月の保険料に高い金額をかけれません。収入とのバランスと考えております。提案ではあいおいの「低返戻金特則付積立利率変動型終身保険」の終身/48歳払込・保険金1000万で\25,828となっています。バランスを考えた場合、大学入学から卒業までの資金400万程度を積み立てる方がバランスがいいと考えています。どうでしょうか? あと、全体的な検討中の保険のアドバイスいただけたらと思います。 【家庭情報】 ・夫(28歳) 会社員 月収20万(手取り) ※来月誕生日を迎えますのでできれば今月中に契約できれば。。。 ・妻(23歳) 結婚後専業主婦 持家(35年ローン) 月額\79,000(ボーナス\150,000) 【検討中の保険】 ■医療保険 ・損保ジャパン(終身/終身払込) \1,760(夫) + \2,160(妻) ・あんしん生命 がん保険(10年/10年払込) \4,557(夫) + \4,089(妻) ※金額は半年払となります。月額であれば二人で\1441ぐらいです。がん保険は終身の方がいいでしょうか?がん保険が古くなり使えないものになるのを想定して10年毎の更新にしています。 ■死亡保険 ・損保ジャパン 収入保障保険(65歳/65歳払込) 月額13万円 \3,835(夫) ※妻と5歳離れているため保健期間は65歳までにしております。妻希望で収入保障型です。 ・ソニー生命 変額保険終身型(終身/60歳払込) 500万 \7,581 ※葬式代等 合計\16,777
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- socceeeeer
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収入とのバランスを考えるのがいいというのが、shunichi13様のご家庭に合った考え方なので、そうするのが正しいと思います。 理想は 提案されたみたいな形で準備するのが、お金も貯まっていいのですが、生活が出来ないとなると本末転倒ですので、収入とのバランスと400万を大学資金として貯まるように、設計しなおしてもらうのが合っていると思います。400万では足りないかもと思えば、貯蓄なりで別で貯めることを勧めます。ただ、なかなか自分の意思で貯めれる人が少ないですので、保険で口座から強制的に引き落とされるというのは、一見流動性が低くてデメリットのようですが、なかなか貯蓄が出来ないという人には結果的にはメリットかもしれないですけどね。 がん保険は、提案された考え方も1つだと思います。なんとなくですが、がん保険に入ることが目的になっているようにも感じます。何のためにがん保険に入るかをじっくり考えると、定期で更新型にするのか、終身保障にするのかも自ずと答えが出てくるかもです。 確かに、定期タイプの更新型は、若いうちの期間は同じ保障内容であれば、終身保障より保険料は安いと思います。ただ、もしガンになった場合、その保険と一生付き合うことになることにもなります。他の保険に入りなおすことが出来ないからです。更にガンになれば当然再発も考えられ、定期型のがん保険を続けざるを得ないのかなと。そうなると 定期型の1番のデメリットの更新ごとに保険料が上がっていくという問題点にいずれ向き合うことになります。決して更新型が悪いというのではありませんので・・・。ちなみに、同じ更新型なら、セコム損害保険のがん保険なんかはお勧めです。 この情報だけではなんとも意見し難いのはありますが、ほんとに客観的に見ますと、気になる点が2点あります。 まず1点は、お子様が2人欲しいということでしたら、お子様が生まれる前に奥様は出来る限り働いて、その分貯蓄を増やされるのがいいと思います。引越しなどの関係で今の職場を変えないといけないとか色々な事情が考えられますが、落ち着いたら働かれることをお勧めします。 もう1点は、お葬式費用としての 500万は どのような根拠の数字でしょうか?先の回答者の方も言っていますが、お葬式の費用は、一般的には一番最後にくるものです。確かに保険で準備するメリットは大きいですが、金額を下げてでも、貯蓄に回して住宅ローンの繰上げ返済や、予定ではありますがお子様の教育費用の積立てに充てる方が将来的なお金の収支を考えると、いいような気がします。
- kamochi
- ベストアンサー率41% (282/677)
死亡保障については、No.3の方の回答の通りでいいと思います。 もうひとつの質問。 >がん保険は終身の方がいいでしょうか? 私は終身を勧めます。 理由は2つ。 一つ目は、がん保険の保険料は年齢が若ければ若いほど有利であること。どの保険も年齢が若いほど安いものですが、がん保険は特にその傾向が顕著です。 なぜならがんは高齢になるほど罹患するリスクがぐっと高くなるから。 若いうちなら罹患する確率はまれですので、保険会社は若いときに払ってもらった保険料を長く運用することができるのです。 10年定期だと運用期間が短いため、高齢になると医療保険以上に保険料が高く設定せざるを得ません。 65、70歳になるころ、身近な人ががんになったという話をよく聞くようになり、一方で収入は年金だけなのにがん保険の保険料は月1万円を超えることになります。生活の負担になるのではないでしょうか。 二つ目の理由は、がん保険の歴史を考えれば今の保険に何らかの対応を期待できるということ。 日本でのがん保険は35年前にアフラックが販売したのが最初です。 当時はがんは本人に告知せず、治療は入院と手術のみで、がんといえば死に至る病でした。その当時のがん保険は、入院と在宅療養、死亡のみの保障。つまり「がんになっても本人が請求することはなく、遺族が本人に代わって医療費を払う」ことに重点を置いたもの。 その後、がんの生存率が向上し本人の告知も行われるようになり、医療制度の改革や手術の技術向上で入院日数が短縮し、抗がん剤や放射線の発達で通院治療が増えてきました。 がん治療の変化にともない、保険も告知後に治療に専念するための診断給付金や、通院治療に対する給付金のニーズがでてきました。 それに対しアフラックは新しい保険を販売するだけでなく、その都度昔のがん保険の既契約者のために不足している診断給付金や通院治療だけをパックにして特約などの形で販売してきました。つまり、昔のがん保険を解約せずに、新たに特約などを付加して最新の保険に相当する保障を得られるような工夫がされているのです。 昔の保険を解約して新たに入りなおすより毎月の保険料は抑えられるので、実際にそのような付け足しの契約を持っている方は少なくありません。 アフラック以外のがん保険は2001年以降に登場したため、他社ががん治療の変化に合わせてどう対応するのか実績がありません。あんしん生命のがん保険は2007年の発売ですので、これも将来どのように対応していくかはまだ分かりません。 しかしどの会社のがん保険も目指すライバルはアフラックなので、アフラックと同様にがん治療の変化に合わせ既契約者に長く続けてもらえるような商品を販売するのではないでしょうか。というより、保険会社自体が契約者に信頼されるよう、そのように対応してほしいと期待しています。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
保険を考えるときの基本は、リスクをはっきりさせることです。 もしも、明日、万一があったとき、いくらの保障があれば良いのか? きちんと計算していますか? 計算するには、ライフプランとキャッシュフロー表を使うのが基本です。 ライフプランとは、これからの予定表です。 例えば、2年後には第一子様の誕生……という予定を立てれば、自動的に進学時期も決まりますから、進学に伴う出費も自動的に決まります。 それを明確な表にするのが、キャッシュフロー表です。 キャッシュフロー表とは、今後30年間、40年間……の毎年の収支と累計の収支を一覧表にした、大規模な未来の家計簿みたいなものです。 シミュレーションに使うので、EXCELなどの表計算ソフトで作成するか、作成することができる人に頼みましょう。 (FPと名乗る保険担当者なら、これぐらいできて当然) 見本は、「キャッシュフロー表」「家計」で検索すれば、ヒットします。 さて、キャッシュフロー表ができれば、夫様が万一の時のシミュレーションをします。 夫様の収入を遺族年金にして、死亡退職金を計上、葬儀代を計上、生活費から夫様の分を差し引く、住宅ローンをゼロにする……などの操作をすれば、ご遺族の方のシミュレーションとなります。 このときのマイナスを補う方法の一つが生命保険です。 保険金額とは、このようにして計算して出すものです。 このようにすれば、お金には出て行く順番があることも一目瞭然です。 葬儀代のために終身保険に契約するのは、ローンの返済中であることを考えると、穴の開いたバケツに水を貯めようとしているようなものです。 ローンの利率より高い予定利率の生命保険はありません。 ならば、ローンの返済やお子様の学費のことを先に考えるべきです。 また、保険を契約するときには、会社も考えてください。 モノを買うときには、製造会社、生産地、ブランドなどを気にされる方が多いのに、保険となると保険会社のことを知らない方が多いことが不思議でなりません。 何十万、何百万というお金を知らない会社の商品に使うというは、無謀です。 子供が生まれる前に積み立てた方が良い…… そういう考えもあります。でも、その前に、結婚費用、結婚してからの費用、出産に伴う費用、保育園・幼稚園の費用など使うお金があるでしょう。 まずは、そちらのお金を確保するほうが先です。 結論 根本的に考え直してください。 まずは、キャッシュフロー表を使って、 いつまでにいくらのお金を貯めなければならないのか。 今、いくらの保障が必要なのか。 少なくとも、この2点が明らかにならないと、正しい保険選びはできません。 ついでに言えば、このような計算ができなような担当者から保険に契約してはいけません。 ご参考になれば、幸いです。
- yama1943
- ベストアンサー率0% (0/0)
保険に加入する目的を明確にすることからはじめてみましょう。 お子様が成人されるまで、親の責任を填補する死亡保障…つまり、遺族保障を得て家族のその後の生活を支えるというのであれば、お勧めの「低返戻金特則付き」の種類は妥当といえるでしょう。しかし、お子様の学資金の積立も同時にお考えのようでしたら、低返戻金では解約返戻金で学資金を用意するというのは無理があります。そうなれば、学資保険や積立タイプ…、つまり「養老保険」のほうが良いでしょう。死亡保障と生存保障(満期保険金など)の双方を加味したものを選ばれるのならば定期保険に生存保険をセットしたものを設計してもらうことをお勧めします。契約年齢の件ですが、「満年齢」方式を使用しますので、誕生日前の契約は好ましいことです。ご相談先のFPの方は保険に関してはやや勉強不足のようです。提案の保険種類も再考を要します。他のFPにご相談されるのも一考です。住宅ローンを抱える状況でしたら、医療・がん保障などは共済保険(こくみん共済など)が低廉な保険料なので良いでしょう。先進医療も保障するタイプも出ているようですから。お若いので年齢が一歳上がっても保険料は驚くほど上がりませんので、じっくり検討されることがよいかと。
補足
ご回答ありがとうございます。 じっくり検討しようと思います。新婚段階で収入保障は妥当でしょうか?妻は万が一の場合働くと言っていますが、最低限残しておきたいと考えての収入保障の保険です。 医療保険についてですが、損保ジャパンの「健康のお守り」で検討しておりますが、先進医療+7大生活習慣病追加給付特則で日額\5,000ですが、共済だと少し保証内容が劣るように見えてしまいます。同等のものであれば日額が共済の方が高いような気がします。どうでしょうか?
- nakayan57
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生命保険の保険年齢は誕生日前後6ヶ月のはずですが… 何故に来月の誕生日を気にされるのでしょう? それと、終身保険は解約返戻金が払い込み終了後に払い込み額を超える 事から貯蓄系保険として捉えます。 また、金が必要なときに死亡保障額を下げることでその分の解約返戻金を受け取る部分解約ができるのも特徴です。 子供の大学進学時期前後で払い込み終われば、 使い道も大きいでしょう。 それが、低返戻金の終身保険だとは。 さらに終身医療を終身払い。そのFPは、…? 老後収入がなくなっても払わないといけないのが終身払いですよ。 20代の若いうちから掛けられるなら 払い込み終了年齢を上げて保険料を抑えるのが普通ですよ。 もっとほかのFPにもシュミレーションしてもらった方が良いですよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 生命保険の保険年齢については確認してみます。しかし、確認したところ契約する場合は今月中でないと無理であることを伝えられております。一度確認してみますね。 終身保険の終身払いですが、基本的に5年か10年で一回見直したいと思っており、新商品が出た場合に現時点で加入した保険が古くなる可能性があります。そのために終身払いで効率的にできればと考えていました。私も終身払いには疑問もあり現在検討中でもあります。
お礼
socceeeeerさん、回答ありがとうございました。 現状を考えるとローン返済、教育費確保のために保険と貯蓄は分けることに婚約者と決めました。収入保障の保険で行きたいとおもっています。 がん保険に加入については親族でがんになった人がいるのと、がんになった場合に非常にお金がかかるため入ります。やはり終身にすることに決めました。あと、再発を考慮してあんしん生命のがん保険にします。 みなさんが言われているようにキャッシュフローは作成してもらいました。収入保障で万が一の場合はカバーできるのですが、終身保険は入っておいたほうが安心感はありますね。考え出したらきりがないと。。。 ゆっくり考えます。