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風で動いたボール

   強風下でのラウンド中の出来事です。   パットをしようとアドレスにはいろうとしたら風でボールが動いてしまいました。このときの処置はどの様にしたら良いのでしょうか。  アドレス後にボールが動いたとき、又アドレス後マークをせずアドレスを解きそのあとにボールが動いた時にペナルティが付くのは知っていましたが、今回の場合はどのような処置が、正しいのでしょうか。   私は、ボールを元の位置に戻し、パットをしホールアウトしました。 これはルール違反になるのでしょうか。

みんなの回答

  • autoro
  • ベストアンサー率33% (1228/3693)
回答No.4

JGAルールの出典を 規則18動いた球 JGA裁定集/よくある質問FAQ18-1/1を参照下さい アドバイスまで

参考URL:
http://www.jga.or.jp/jga/html/rules/rulebook/index.html
  • rimurokku
  • ベストアンサー率36% (2407/6660)
回答No.3

風は自然の物であり局外者では有りませんから、止まったところからあるがままにプレーを続行することになります。 その自然な風によってカップインすれば、その前のストロークでホールアウトしたことになります。 ただし、その風がアドレスに入ろうとして人工的に起こされた場合はプレーヤーの責任で、1打の罰を払って元の所にリプレースすることになります。 風で飛ばされた何かが動かしたので有れば、それは局外者に寄る物として、元の場所と思われるところに無罰でリプレースすることになります。 今回の事例が自然の風による物と判断されれば、そのまま自然に止まったところからあるがままにプレー続行すべきであって、動く前の場所に戻したことは誤所からのプレーになります。 ホールアウトする前に間違いであったことに気が付けば、2打の罰を払って自然に止まった場所と思われるところにプレースし、改めて正しいプレーをする事になります。 間違った処置と解っていながら訂正することなくホールアウトして、グリーンを離れれば競技失格となります。 ただし、今回の間違いが重大な違反とまでは言えず、気が付かずにそのままホールアウトしてしまったのであれば、2打の罰を払ってそのままホールアウトする事は許されます。 ゴルフ規則 第3章 プレーについての規則 20-7 誤所からのプレー 20-7 c 競技者が誤所でストロークを行った場合、競技者は該当する規則に基づいて2打の罰を受ける。誤所からのプレーの重大な違反でなかった場合は(注1参照)、競技者は誤りを訂正することなく、誤所からプレーされた球でそのホールを終えなければならない。 注1:誤所からのプレーの結果、競技者はかなりの利益を得ていると委員会が考えた場合、その競技者は該当する規則についての重大な違反があったものとみなされる。

  • 11012148
  • ベストアンサー率35% (788/2205)
回答No.2

NO1の方の回答が正解ですね、「アドレス前」でしたら無罰で止まった位置からです。 似た様なケースが今年のマスターズでもありましたね・・・ただトレバー・イメルマンの場合は「アドレス後」に動いたんでペナルティになりましたけど・・・

  • primani
  • ベストアンサー率34% (253/734)
回答No.1

アドレス前ですよね。風で動かされて止まったところから無罰でプレー続行すべきですので、元の位置にもどしてしまったので「誤所からのプレー」となり、2罰打となります。 (風で飛んできた枝や石によって動かされた場合ならば、元の位置に「リプレース」です。)

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