プログラミング言語ってたくさんあるけど 結局できることは同じ？

質問

世界では言葉は違うけど最終的に意味は同じなように
プログラミング言語ってたくさんあるけど
結局できることは同じなのでしょうか？

それともこの言語はここに強い！などはあるのでしょうか？

これからＶＢかＣ++を勉強しようと思うのですが
もしメリットなどがあれば教えてください。
よろしくお願いします。

回答No.1

lv4u · ベストアンサー

>>結局できることは同じなのでしょうか？

違います。

>>それともこの言語はここに強い！などはあるのでしょうか？

あります。

>>これからＶＢかＣ++を勉強しようと思うのですが
もしメリットなどがあれば教えてください。

これから勉強されようと思うのなら、その質問程度はご自分で調べましょう。このくらい調べられないと、勉強は続きませんよ。

お礼

そうですね。まず自分で調べることが勉強になりますね。

回答No.5

notnot

「何が出来るか」は言語と言うより「適当なライブラリが用意されているか」ということに依存します。
言語によって、どんなライブラリを用意するかについて言語規格で全く触れてない言語もあるし、CUIのバッチ処理的な機能のためのライブラリしか触れていない言語もあります。また、必須のライブラリが機能豊富な言語もあります。

言語規格でどう書いてあるかはさておき、現実の多くの言語処理系では言語のコンパイラやインタプリタだけでなく、各種ライブラリを含んでいます。OS機能呼び出しとか、DBアクセスとか、ネットワーク通信、GUI画面処理など。

自分のやりたいことを可能としてくれるライブラリを備えた言語処理系を選べば言語がなんであれ、やりたいことは出来ます。言語の違いは、楽かどうかだけです。書くのが楽、読むのが楽、改造が楽、他の環境への移植が楽、など楽の観点もいろいろですが。

言語処理系が元々持っているライブラリだけでなく、オープンソースで開発され公開されているライブラリや、販売されているライブラリもあるわけで、メジャーな手続き型言語の場合、出来る・出来ないの境界線はどれもだいたい同じ程度でしょうね。

お礼

ありがとうございます。参考になりました。

回答No.4

noname#130082

本格的なプログラミング言語は、汎用性が要求されるため、できることの範囲はかなり重なっています。
しかし、やはり違いはあります。
私はCobolはやったことがないのですが、確か、言語として10進数をそのまま扱うことができたはず（事務用に必要）ですが、C言語系では2進数が基本です。まあ、C言語でもやればできると思いますが。
また、一部の言語では、プログラム自身をデータと扱うことが可能なものもあります。

C++はいろいろやれることが多いですが、覚えなければいけないことも多いようです。メモリ管理にも神経を使わないといけませんし。Java言語だとガーベジコレクタが備わっているため、メモリ管理に関しては少しは心労が軽減しますが（あくまで少しで、０になるわけではない）。

むしろ、何のために勉強したいのか、が問題だと思います。
プログラマなどになりたいのならば、覚えるのが必要な言語があったら、何でも来い！と、どんどん覚えるぐらいでないと辛いと思います。
また、目的によっては、エクセルのマクロやwebページのJavaScript（javaとはまったく別物）などを覚えた方が（目的は限定されますが）役に立つかもしれません。

お礼

いろいろ覚えるに越したことはないですね。ありがとうございます。

回答No.3

Tasuke22

C++などは何でも出来る部類ですが、VBは出来ないジャン
ルはあるでしょう。例えばOSはC++では出来るが、VBでは
無理っぽいとかですね。

PHPはHTMLを作成用だし。
JavaScriptはHTMLの中で動くし。
ActionScriptはFLASHを動かすし。
LISPは人工知能に強いとか。
COBOLは事務処理に強く。
FORTRANは科学技術計算に強いし、スーパーコンピュータ用
PL/IはCOBOLとFORTRANの両方を欲張ったし
SPEAKEASYはコンピュータに弱い物理学者用
etc....

CはPL/Iの変形といえるでしょう。C++はそれにオブジェクト
指向が加わったのが大きい。

それぞれ目的を持って生まれていますね。

お礼

おお！とっても参考になりました。
ありがとうございます。

回答No.2

noname#214300

>結局できることは同じなのでしょうか？
根を詰めれば、どの言語でも同じ結果を得ることは出来るでしょう。
ただし、その結果を得るための工数は、言語によって違います。
つまりご質問にあるとおり、言語にも得手不得手があったりします。
例えばC++はOSを作るために開発されたなどと言われているとおり、割とハードウェアよりな記述を得意とした言語です。プログラムで使うメモリをプログラマが責任を持って管理しなければならないとかが良い例でしょうか。（逆に、VBやC#はメモリの管理はプログラマは余り意識しなくても構わないのです）
また、VBは様々な機能が初めから用意されていて、それを組み合わせてアプリを作るといった感じでしょうか。初めてプログラムを学ぶ方からしてみれば簡単に使える言語ではありますが、初めから用意されていない機能が必要となった場合、結局C++の知識が必要となったり、逆に手間が掛かる事もあり得ます。

ただし、言語は全て方言みたいな物で、アルゴリズムの組み方はどんな言語でも殆ど同じです。どれか一つの言語を極めてしまえば、他の言語に移るのは割と簡単だと思われます。

なお、プログラミングの知識を何に使うかによって違ってくるかも知れませんが、新しめの開発環境（.NET Framework）を使うのでしたら、VB.NETではなくC#を学ばれた方が良いかと思います。（VB6はもう古すぎるでしょうし）

お礼

C++はOSを作るために開発されたのですか。
勉強になりました。