自動車保険の更新

質問

今回事故にあい、保険料受け取るにあたって聞いた事ない内容を言われて保険内容を確認しましたら「搭乗者保険の種類」が変更になっていました。

自動車保険の等級は只今20等級です。
代理店は変更しましたが、保険会社は合併している事もあり同じ保険会社です。
私の家では車を２台所有しており、保険会社「代理店」も同じです。
ただ損害においては複重して支払われないとの認識で、主人のみ生活サポートを含む保険「家族のあらゆる事故に対応出来る」に加入しており
私名義の車は自動車保険を基本にしています。

人身は無制限…等、搭乗者保険は日数で契約しており、補償額を上げる事はしてきましたが「弁護士費用＋人身傷害等」
基本的に補償額は下げていませんので、更新時に同じ保険内容で代理店にて更新してもらっていました。
しかし今回「搭乗者保険の種類が違う…？」内容が間違っていると思い保険会社に聞きましたら
【今はどこの保険会社も搭乗者保険の日数支払はない…ほぼみな一時金払いになっている】と言われました。
ただ、ふに落ちないのが元々搭乗者保険事態、保険の改正により一時金に変更されたのかな？と思ったのですが、日数払いもあるようでしたので
何故何十年以上も同じ保険内容のはずなのに…と代理店に聞いてみましたが更新時きちんと説明していると言われて、ますます納得出来ずに
過去の「他の代理店も使用していた為」契約内容を確認する為に保険会社本社？「内容等」の案内に電話しましたら、
２００８年７月に新しい保険が登場していたようで、また更新時も２００８年７月３日に申込をしており、
保険やさんに今まで電話等で更新のご連絡を頂き、更新してきましたが、代理店より今回はいい保険が出来たと進められて「自宅までお越しになり」今までの補償＋という事でデメリツトの説明なく、代理店をまかせ「信用」にしており気が付きませんでした。

保険やさんの話では、私名義で更新した保険は「トータル…プラン」とかでこちらの保険の場合は搭乗者の種類は一時金払いのみしか選択出来ない保険内容になっていると説明されました。
保険会社より代理店から説明されていませんか？と聞かれて、いつも同じ内容で更新したが、今回はいい保険があって今までの内容以上という事で金額もそんなに高くなかったので契約したと話しましたら…。
【しばらくお待ち下さい】と電話保留音になり、【連休明けに代理店に問い合わせて、検討後に保険会社よりご連絡頂ける】という事になったのですが…。
代理店は主人が以前仕事上でお付き合いしていた方で、もう２０年のおつき合いです。

長文及び文才がなく読みにくく申し訳ないですが、今日の夜、代理店の方が来るとの事で、電話では更新時「説明された・されていない」との水かけ論になり、直接来られても、同じ内容「水かけ論」の話になってしまう気がします。
ただ契約の印鑑を押してしまった以上は保険内容の支払いで納得するしかないのでしょうか？
「夫婦して更新時に説明を聞いていましたが、種類が＋になる事は聞きましたが、従来の種類が変更になる説明は聞いていません。
また私が主に乗っている車はワゴン車であり、複数人を乗せる事もあるので、契約者としても搭乗保険は怪我の具合等に関係ない日数払いにしていました。」

回答No.3

donbe- · ベストアンサー

搭乗者傷害日数払いは近いうち、この1，2年の間に完全になくなると思います。
残っていたとしても、特別な場合を除き一般には加入できない自動車保険種類（現在そうなっていますが・・）になります。

別な観点から、搭乗者傷害は通院日額を定額で支払うものですが、約款には日常生活、業務に復帰出来る程度に治った日まで　となっています。　それ以降はいくら通院しても支払いしません。
この判断は保険会社が決めます。
勿論　医師の所見も参考にしますが・・・。

実はこの点が、多くの契約者　被保険者との支払い認定日数を巡り、トラブルのタネになってきました。
つまり、保険金目当てに意味のない通院をする方が多かったのも事実です。通院日額1万円でれば、仕事をするより通院した方が金になるということです。
事実　人身傷害という商品がない時代には、自分を含めて同乗者補償は、ないため日額1万円という契約はざらにありました。
しかし、人身傷害ができたため、この搭乗者傷害の役目は終わったのですが、各社横目をにらみながらなかなか廃止にはできない状況があり、ようやくこの４，５年前から搭乗者傷害の見直し気運が高まり、ここ１，２年は各社足並みそろえて日額払い廃止に傾いています。

もう、日数払いは廃止される趨勢にあると理解された方が良いでしょう。どうしても必要なら別途傷害保険加入することです。
ただ、この傷害保険の考え方・約款は先に書き込みしたと類似のものです。

見舞金程度にお考えなら、一時金払い（10万円）　これで充分ではないですか！？　後は人身傷害で治療費、休業損害、慰謝料、通院交通費　が運転者も含めて同乗者に補償されます。
何も日数払いにこだわる必要はないと思います。

小生などは、もう４、５年前から部位別払いしか引き受けしていませんでしたね。
日数払い認定を巡るトラブルを勘案すれば、最初からこれしか支払いはありません。この方が契約者の余計な期待を抱かせるファージーな保険金支払いを回避できます。
日数払いは保険屋に対する不信感を助長します。最近はあまり目にすることはなくなりましたが、2、３年前にはこのようなサイトに搭乗者傷害日数払いを巡る質問、書き込みが数多くありましたよ。
保険屋の不払い　と、称してね。

お礼

御回答有難う御座いました。

ご丁寧にお教え頂き、随分かわっているのがわかりました。

確かに今回他の質問を見ていてすごい通院数!!と思ったのがありましたが、
本人じゃないし、後遺症なんてすごい事故と思って私拝見しました。
私は通院でも５０日なんて超えた事はありませんでしたから、６年程前はびっくりした金額でした。
「多分…私が３０日×１０,０００円と主人が３日×１０,０００円、合計３３日間位だと思います」
主人「運転手」は仕事が休めず、３日程しか行っていません。「追突されると身構えたようです。」
しかし私ももうこれ以上良くならないのかもと思い、その後は固定症状というのでしょうか？
相手と示談した後も自費にて保険やさんが嫌がる？接骨院やマッサージに通いましたが。「電気より楽になりました。」

過去６年前になりますが、同じ車であったのに、主人は３日間な所、
助手席にいた私は寝ていた事もあり３０日でした。
「自費にて数ヵ月間…１５回程通いました。」

周りからはなんで痛いのに示談したのかと言われましたが、保険やさんから電話来ると催促されているようなので、
自費で通えば良い「保険証が使えるのを知って」と思いましたが。

確か一時金払い(１０万円)は５日以上通院ですよね。
通院程度にもよりますが…。
過去のわが家の事故でしたら、日数計算の方が良いとなりますね？

でもむち打ちはお金ではかえられない辛さがありますが。

参考になりました。

回答No.2

ag0045

ほとんどの保険会社は一般の個人ユーザーが加入の
自動車保険は搭乗者傷害は部位症状別になっています。

一部法人用の保険等で日数払いが残っている商品も
ありますが、これも早晩姿を消すと思います。

三井住友は昨年の７月の改定で搭乗者傷害保険そのものを
人身傷害があれば不要と云う観点で無くしてしまいました。

もし日数払い的なものが必要なら、別途交通事故傷害保険に
加入する手もあります。

代理店で契約する際には契約内容確認シートで確認して
署名もしていますので、今更云ってもちょっと無理ですね。

ただ、たまに代理店が正しいシートでの確認を怠る場合も
あるかも知れませんので、それはそれで問題ですが・・・・

お礼

御回答有難う御座います。

【一部法人用の保険等で日数払いが残っている商品もありますが、これも早晩姿を消すと思います。】

今後保険内容等に改正があってなくなってしまえば仕方ないですね。

毎年「ここ数年は」前年度に近いプランで保険を更新しておりましたが、「いつもはぎりぎり８月下旬ころ更新・手続きしていました」
去年にかぎって今回新商品の保険が登場し、また奥様名義の保険が９月に更新となりますので是非に紹介したい…と２か月前に言われて、
主人の休みにあわせて時間を作りました。

代理店がいい保険と思っても契約者にはデメリットの部分が出てしまうのは結果として希望の保険内容ではなくとても悔いが残ります。
「親切心だったのでしょうが…？」

補足

自動車保険 更新契約申込書のプランの４通りありますが、しかし証券の内容の保険ではないようです。「金額が違います」

氏名・年齢・運転条件等は同じですが…。
プラン１＝３１,２７０円
プラン２＝３０,０７０円
プラン３＝２８,６７０円
プラン４＝２８,３５０円

最新の証券の保険料は２９,２６０円です。

回答No.1

rgm79quel

＞何十年以上も同じ保険内容

残念ながらこれはあり得ません。
年々保険商品が改定され
新しいモノが出、古いモノは無くなってきました。

何十年もさかのぼると
車両保険も存在しておらず
搭乗者傷害さえも存在していませんでした。

＞人身は無制限
とございますが
人身自体が最近の新しい保険です。

＞【今はどこの保険会社も搭乗者保険の日数支払はない…ほぼみな一時金払いになっている】

これは全くその通りで
損保ジャパン除き全廃されていると思います。
他、三井住友の場合、限られた保険商品で
前年度も日数であった場合のみ受付け可能。
実際には受けていないようです。
ちなみに三井住友の場合
搭乗者傷害の死亡後遺障害も廃止されました。

＞デメリツトの説明なく

デメリットはないと思います。

＞「水かけ論」の話

とは仰いますが
代理店さんは電話で済ませずに
ちゃんと訪問して説明すべきを説明なさったようですし
第一他に選択肢がありません。

どうしても納得いかない場合は
契約がなかったモノとして
さかのぼって取り消す事になりますが
ご要望の保険はすでに何処にも存在しておらず
それでは保険に入れず
無保険で自動車生活を送らなければいけないのではないでしょうか？

無い物ねだりして得をする事はありませんね？

＞ワゴン車であり、複数人を乗せる事もあるので

以前と比べ
搭乗者傷害に加えて実損害が補償される人身傷害がプラスされており
契約者と利害が一致しない方（同居親族以外の方）に対しては
対人賠償保険も保障されます。

三重で保険がかかっているわけですから
保険としては完璧だと思います。

お礼

御回答有難う御座います。
誤解を受ける書き方をしてしまいましたが、基本的に人身・物損・搭乗者保険をかけてきました。
搭乗者保険は後から追加したと思いますが、１６年前に事故にて２日入院し、「シートベルトによるお腹圧迫で出血・安静の為に入院」その後の通院は妊婦という事で「出血も止まり」１回位保険対象になりで５万位頂きました。

また約６年程前に追突事故での通院にて、搭乗者保険「日数×通院回数」で頂き、
一昨年、不払い金があったと保険会社から連絡がきましたので、はっきり覚えています。
また去年の証券では、搭乗者保険は日数計算になっています。
「また現在もなくなっていません。」

デメリットというのは、運転者として他の同乗者の方に対する「お見舞い金？」だと思いましたので、怪我等に関係なくつけていた保険「搭乗者・日数払い」です。
手足の捻挫にくらべれば、むち打ちは数回通院して良くなる怪我ではないと認識しています。

お言葉のように毎年、同じ保険ではなく「前年度類似保険にて」更新してきましたが、特約を＋する事はあっても、種類の変更はしていませんでしたので、
代理店さんも搭乗者の保険種類がかわりますと申込書類に小さく記載せずに、従来と「搭乗者」種類が異なると説明すべきだと思っています。
保険会社さんに聞きましたら、去年と同様の保険で更新「搭乗者保険・日数」にて更新できた保険はあるようですので、
元に戻す希望をしますが、代理店さんは新しい保険を紹介したいのは理解できますが、契約者の希望を聞いて紹介するべきだと思っています。