for文の継続条件について

質問

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#include<stdio.h>

int main(void)
{
int i;

printf("正の整数を入力してください： ");
scanf("%d",&i);

for( ; i ; i- -){
printf("%d ",i);
}
printf("\n");
return 0;
}
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以上のプログラムで、継続条件の部分を入力した整数にし、例えば「5」を入力すると、
5 4 3 2 1
と表示されます。

例えば、「0<i」といった継続条件ならば、以上のような実行結果になるのはわかるのですが、何故「for( ; i ; i- -)」の「i」という継続条件だけで0より大きい値までを表示してくれるのか分かりません。

何故このようになるのか教えていただけると嬉しいです。

回答No.1

asuncion · ベストアンサー

＞ for( ; i ; i--){

i ;
は、iが非ゼロであるとき、真です。
i != 0 ;
と書いたのと、同じ意味です。

お礼

ご回答ありがとうございます。

0で偽ということで、このようになっていたんですね！
while文では、この真偽での記述方法を良く使うのですが、for文でのこの記述は頭に入っていませんでした。
理解しておきます！

回答No.3

nda23

既に回答が出ておりますが、条件は全て真か、偽かと言う二者択一
です。コンピュータの世界では古くから次のように定義されて
きました。
(1)偽でなければ真である
(2)偽を表す値は０である
これはＣ言語に限らず、アセンブラなどでも同じです。
故に、正の整数をカウントダウンして、０になるまでは「真」なので
ループが続き、０になると「偽」なので、ループを抜けるという訳
です。負の値を入れたらどうなるか？やってみると分かります。

お礼

ご回答ありがとうございます。

>(1)偽でなければ真である
>(2)偽を表す値は０である

以上のご回答により、そうなるとわかりました！
負の値を入れると、ずっと真なので、無限にデクリメントし続けてしまいますね(；＾_＾)

回答No.2

bluecampus

C言語の条件判断は、値が0の場合は偽、それ以外の場合は真とする
から、単に「i」だけでも良いのです。
(マイナスになった場合は真になりますケド)

ただ、読みやすさを考えて i > 0 と記述しておいてもよいでしょう。

お礼

ご回答ありがとうございます。

>値が0の場合は偽、それ以外の場合は真とする

以上のご回答により1まで表示されるとわかりました！
i > 0という読みやすい記述方法もこれから気をつけて書いていきます！