• ベストアンサー

芸術家になるための心構え

私は作家を目指してフリーターをしている、二十代前半の人間です。 自分の人生について考えたとき、どうしても作家になりたいと思って、 周りの反対意見を押し切って会社に勤める道を蹴りました。 その結果、路頭に迷うことになっても仕方が無い、 それよりも自分の決めた道を歩みたいと本気で思っていました。 しかしこの春になって、同い年の夢追い仲間(その人は声優志望です)が、 夢を諦めて地元に帰って就職すると聞き、動揺してしまいました。 また、普通に就職をして働いている友人たちの仕事の話を聞いたり、 テレビで連日報じられている大不況のニュースを聞いたりしても、 ものすごい不安や焦燥を感じるようになってしまいました。 私が進路決定の際に、なにがなんでも作家になると決意したことは本当のことです。 リスクとリターンを吟味し、それなりの覚悟を決めました。 けれども日々の生活の中で、その決意や覚悟がどんどん磨り減っているようなのです。 特に、投稿した作品が一次も通らなかったときや、なかなか執筆が進まないときは 「さっさと諦めて今からでも安定した道を歩んだほうがいい」 という気持ちになってしまいます。 挙句の果てには正社員の友人に嫉妬すら抱いてしまうときがあります。 まだまだ夢を諦めずに頑張りたいです。 上に書いたような気分になるのは落ち込んだときだけで、 本音を言えば、絶対諦めたくなんかないです! そこでお尋ねしたいのですが、 自分の中の不安に負けずに創作活動を続けていくには、どのような心構えでいればよいでしょうか? 不安に襲われたときに乗り越えるコツなんかも教えてほしいです。 クリエイティブな仕事(小説に限らず音楽や絵や映像など)だけではなく、 一般に、なるのが難しいとされており、なおかつ潰しが利かない仕事(スポーツ選手やプロ棋士とかでしょうか……)を 目指している方、 または目指していた方、 または今現在そういった職業に就いていらっしゃる方の意見をお聞きしたいです。 よろしくおねがいします。

noname#92123
noname#92123

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tama80ji
  • ベストアンサー率71% (2188/3068)
回答No.6

はじめまして。 そちらの方の職業に就いている者です。 と言っても、身体を壊して(腱鞘炎と慢性腰痛)以来細々ですがね。 当方の場合は、まぁイロイロな事情があり、たまたまチャンスがあったのでここでデビューしなければ後は無い、てな心構えで大学行きながら、仕事もしながら、引越しの準備もしながら作品を創り上げて念願適えました。 今思い返しても、何故できたのか不思議でありません。 その間の記憶がほとんど欠落しています。 (その後死にそうになるほど忙しかった5年間もやはり記憶がほとんど欠落しています) まぁ、山あり谷ありです。 って、大学からそのままその道へ突っ走って25年のバカが言っても、何の説得力もないのですが・・・ とりあえず時間を区切って集中してください。 そうですね。20代前半とのことですから、25~28歳ぐらいまでにモノにならなければスッパリ諦める。それ位の覚悟で挑んでください。 まぁ、ジャンルによって30代、40代でもOKの場合がありますが、仮に今流行のライトノベルの分野に限って言えば、大体上記の年齢がデビューリミットです。これ以上の年齢になると最終選考に残っても、よほど選考委員の大先生が推薦でもしない限り、受賞はありません。 できれば23歳位でデビューできればベストでしょう。 小説の場合はジャンルが多岐に渡るので、その分野で異なります。 それでも推理だと30代前半まで。時代ものならば30代後半から50代でもOK。純文学なら十代からそれこそ60代でも、となります。ポルノはまた別で、ポルノ類のジャンルによって異なります。ただ30代後半に差し掛かってもモノにならないようだと、ポルノか時代小説への転向を編集から言い渡されます。 マンガの場合は少年・少女まんがならば23歳前後がリミット。青年誌ならば30代前半まで何とかOK。 他は知りません。当方が関与しているのはこの程度なので。 荒俣宏や川又千秋、鏡明などの作家はそれぞれフツウの会社員として10年以上勤めてからフルタイムライターに転進しています。 また半村良は、家庭の事情で高校進学が適わず、それこそ水商売からセールスマンなどの多岐の職業を経験し、直木賞作家にまでなりました。 作家(小説家)の場合は大抵の方々が一旦就職している方が多く、もちろん食べていく(生活)のためもありますが、人間観察の意味合いもあるようです。 当然ですね。人間を書かねばならないので、いろいろな人間と接しないと書けませんし、情報と現実は異なりますしね。 と、言うわけで働きながらでも書く人は書きます。 デビューまでは何とかなりますが、本当の戦いはデビュー以後です。 ペーペーにすぐ次の仕事なんて話はほとんどありません。 食べて行くためにも本当は正規に就職した方がいいのです。 これは当時父親に言われました。 それでも当方は突っ走りました。 その結果ビデオレンタルの店員やら雀荘の店員もしました。携帯電話の製造もしましたし、居酒屋の店員もしましたよ。 後悔はしていません。 大学時代の友人達は大半フツウの職に就きましたが、彼らを嫉妬することもありません。 何故なら自分で撒いた種だからです。 自分で撒いた種は自分で刈り取る、当然のことです。他人は関係ありません。 嫉妬心などまだ時間的余裕がある証拠です。 本当に追い詰められれば、何も考えられなくなりますし、その時分のことは記憶にも残りません。 本気でなるつもりでしたら、そこまで自分を追い込んでみてください。 但し30前を目安にリミットは自分で設定する。 経験者のアドバイスとしてはこんなところですか・・・

noname#92123
質問者

お礼

実際に活躍している方とのことで、尊敬します。 >とりあえず時間を区切って集中してください。 そうですね。 自分の中で締め切りを作っておけば、嫉妬なんかしていられませんよね。 作品を創るよう自分にハッパかけられますし、 期限を決めておけば、現在のことも期限を過ぎた後のことも、どうなっていようが 割り切って考えられそうです。 良いアイデアを教えていただきありがとうございます。 >自分で撒いた種は自分で刈り取る、当然のことです。他人は関係ありません。 考えてみれば当然のことなのに、このことをすっかり忘れていました。 なにかものすごい非論理的に、他の人たちにマイナスの念を抱いてしまっていた気がします。 少しの文章で推し量るしかありませんが、回答者様も随分苦労なさったご様子。 私なんかまだまだで、これくらいで泣き言を言っているなんて、恥ずかしいです。 本当阿呆でした。 回答者様に喝を入れられた気分です。 作家になると決心したときの覚悟をもう一度思い出し、頑張ってみようと思います。 回答ありがとうございました。

その他の回答 (17)

  • kazuyamag
  • ベストアンサー率10% (5/46)
回答No.18

芸術家になるために心構えなど必要ない。 芸術家に必要なのは、成果だけだ。 その点において、君は成果に対する執念のなさでも、アウトだね。 それと君は、芸術家を職業だと思っているようだが、その時点でアウトだ。 さらに言えば、君の文章には掴みがないから、そんなんで何故小説家になりたいなどと思ったのか、はなはだ不思議だ。 何故小説家になりたいと思ったのか、ちょっと書いてみて。 今のままの君では、他人様に迷惑を掛けるだけの存在になるぞ。 もっと自分をわきまえろ。 君が感じている悩みは至極健全なのだが、小説家になりたいと本気で思っているのなら、こんなところで慰めを要求するのもやめておきなさい。 最後にちょっとむかついた一文を指摘して終わりにしたい。 >リスクとリターンを吟味し、それなりの覚悟を決めました。 おまえ、芸術家を舐めているだろう。 ・・・あ、これもまた、削除かな?

noname#92123
質問者

お礼

>芸術家に必要なのは、成果だけだ。 >小説家になりたいと本気で思っているのなら、こんなところで慰めを要求するのもやめておきなさい。 今回の質問で、このことを痛感しました。 成果がないと、なにを言おうと、第三者にとって私はただのフリーターですし、 一度決めたことなのに、勝手に不安になって泣き言を言っても恥ずかしいだけですね。 現に、私は回答者様におまえ呼ばわりされる筋合いはどこにもないですが、 成果を出せていない以上、言い返しても虚しいだけですし。 芸術家としての素質があるかないかという話題については、 これまでの他の回答者様へのお礼と同じになるので、割愛させていただきます。 私はある選択をし、その上で上手くやっていく方法(how to)をお尋ねしているのです。簡単なことです。 どうも、私の選択自体をつっついてこられる回答者の方が何人かおられるのですが、なぜでしょうね。 多分説教しやすい話題なのでしょう。それでお灸を据えたつもりになられるのでしょうね。 なにをするか(what)、なぜするか(why)はとても重要で、人に教えられるようなものでもないと思います。 自分で決めるべきものです。 how to本はあっても、what本やwhy本はないですよね。 回答者様は私のwhyを訊かれましたが、回答者様が私のwhyを肯定なさろうが否定なさろうが、 私は自分の選択を変えるつもりはないですよ。 不本意で納得いきませんが、今回、私の芸術家としての資質をうんぬんされたおかげで、 逆に闘志が湧いてきました。 こんなところで不毛に、資質をああだこうだ云われるより、 ちゃんと作品を創って、それを見てもらって資質をああだこうだ云ってもらおう、 と思います。 回答ありがとうございました。

  • yudayuda
  • ベストアンサー率28% (23/81)
回答No.17

お気持ちは良く分かりますよ。 ただ…不安になられるあたり、皆さんも仰っておられますけど、貴方は多分、あなた自身を信じきっておられないんでしょう。 実は私も作家を目指しています。貴方と同じように…とまではいきませんが、大学時代に「書くことの楽しさ」に目覚めて、それから少々横道にはそれたものの(会社勤め、子育てなど)、十七年、ずっと書いています。 焦り、妬み、ものすごく分かりますが、向ける方向が違いません? もしも作家になりたいのなら、それはむしろ、同じプロ作家に向けられるべきであり(これも本当は違うとは思うんですが。苦笑)、また妬まれ、うらやまれる存在になりたいと思い続けるべきでしょう。 もちろん、その前に「才能」というどうしようもないものがありますが、今ではなんだか「小説家スクール」みたいな便利なものもあります。一度そちらへ通ってみて、第三者の冷静な目で、ご自身の実力というものを見てもらうのもアリだと思いますよ。 いうなれば、「自分の立ち位置」が分からないが故の不安だと思います。 一応、プロ作家さんが講師らしいので、アドバイスもしてくれると思いますよ? 作家なんて、本当は小説の書き方を誰に教わるもんでもないですよね。自分で苦しんで苦しんで、そして自分だけの文章を書かないとダメってこと、よくお分かりだと思います。 また、会社員を蹴ったとのことですが、作家さんの中には、会社勤め(正社員です)をなさっていてかつ、限られた自分の少ない時間で集中させて見事にデビューなさった方もいます。そういう方は、貴方のように悩まなかったはずです。 だって、私もそうなんですけど、「他の人のことなんてどうでもいい」ですもん。 バイトはなさっておられるんでしょう?でしたら、その中にネタなんてゴロゴロ転がってますよ。机に向かうだけが作家作業じゃないです。私も実を言うと、パートしながら小説の展開を考えたりしています。デビューしていなくても私の本業は「小説家」だからです。 子育てをしていても、家事をしていても、24時間、自分の小説のことばかり考えています。どこか頭の隅にあります。そうすると、不安になってる間なんてないですよ。楽しくて楽しくて。 厳しいご意見にも、私には頷けるものが多々ありました。それを謙虚に受け取ってみませんか? でも、私も貴方と同い年くらいの時にはそう考えたかもしれません(ちなみに私は、貴方の年にはとある出版社の第二次選考を通過し、つい最近には第三次選考まで突破しております)。 実際、今は作家だけで食べている人なんてほとんどいませんからね。 皆さん、何らかの職業を別に持っていて、それでも文章を書きたくて頑張っておられる方ばかりです。 プロになったら、貴方がおっしゃっている以上の不安とプレッシャーが待ってますよ? 私はそれすらすごい楽しみなんですが、貴方は違うんですか? だったら、とっとと見切りをつけて普通に就職したほうがいいです。 デビューもしてない今頃から、泣き言言っててどうすんですか。あの鳥山明さんでさえ、漫画家になるために200回は投稿したんですよ? というわけで、以上を持ちまして回答とさせていただきます。

noname#92123
質問者

お礼

作家になると決めたときは、まっすぐに目標に向かえていたのですが、 なかなか結果を出せないことや、 友人が夢を諦めたりしたことが重なって、つい弱気になってしまいました。 自分で決めたことなのに、こんなことで泣き言を言っても恥ずかしいだけですよね。 >焦り、妬み、ものすごく分かりますが、向ける方向が違いません? なるほど。 焦りや妬みさえも創作に向けることができれば、良いですね。 その発想はありませんでした。 ネガティヴな感情も、それはそれでありだと受け止められたら、楽になれるかもしれません。 素敵な考え方だと思います。 そして、なかなか結果を出せない今の状況も、それ込みで自分で選択したことだと、今一度肝に銘じておきます。 回答ありがとうございました。

  • emily-55
  • ベストアンサー率24% (91/377)
回答No.16

厳しい世界の中で、他の方はどのように心折れないよう頑張っているのかを教えてもらうのが、この質問の意図でした。 あのね…。 普通、という表現もどうかと思いますけれど、普通は「迷わない」んですよ。 私のお友達、私、先輩、先生…みなさんクリエイターですが、誰も迷ってません。心も折れません。他人も羨みません。 なぜなら、自分の力を信じているから。なりふりかまってないから。「常識」や「安定」を求めていないから。 マイノリティーを自覚しているから、人と比べたり辛くなったりはしないのです。認めてもらえなくても、評価されなくても信じている道や表現方法があるからです。 あ、勿論交友関係なんかで傷つくことはありますけどね。私は、上記のような才能も情熱もないので会社員になりました。後悔はありません。 まぁ、学生時代のコネがあるのでコラム書かせてもらったり、友人の取材に協力したりしてちょこちょこ活動していますけど。自分にはこれくらいで満足です。 芸術家になるのは簡単です。 だって芸術家ですもの。そう言えば誰だって芸術家。資格もありません。私もあなたも、お隣に住んでる誰かさんだって「私は芸術家」と言えばすぐ芸術家になれるのですよ。 でも、それで食べれる?となったらまた別のお話ですよ、と皆さん仰られているのでは? 食べられてもないのに「芸術家になりたいんです!不安なんです><でもやる気はあるんです!励まして!!」はないでしょうよー。と思いますよ、私は。 私が自分が書きたくないものを依頼されたらどうします?という質問をしたのには別に意図があります。 「自分の意図しない意見、もしくは批判的な意見、理解されないこと、勘違い」があったらどうします?ということです。 あなた、食ってかかりましたね。 自分の表現や芯が固まっていないからそう思うのでは? どんな意見であれ、「あなたの表現した文章」に対する意見なのですよ? ほかの人にはこう写るのか、という受け止めではなく「違う!私の表現したかったのはこれ!!勘違いしないで!」って… そして自分の気に入った意見にだけ「ありがとうございます!開眼いたしました」でしょ? 文壇を目指されるなら分かっているはず。 提出したものは後から修正できません。言い訳もできません。直せません。 「あなたの書いた文章に対するこたえ」は、時に叱りであり、説教であり、批判であることがあります。共感だったり褒め言葉だったりすることもあります。 それなのに、あなたは回答を選別している。 作品、入賞しないのでしょ? なぜ入賞しないかもう一度よく考えたら?

noname#92123
質問者

お礼

>普通、という表現もどうかと思いますけれど、普通は「迷わない」んですよ。 そうですか……。しかし、私にはそうは思えません。水掛け論になってしまいますね。 「迷わないのが普通だ」→「おまえは悩んでいる」→「だからお前は芸術家になれない」という論理でしたら、納得しかねます。 >時に叱りであり、説教であり、批判であることがあります。共感だったり褒め言葉だったりすることもあります。 これには全面的に同意いたします。 作品を世に出す、というのはそういうことですよね。 しかしですね。 ここは困った人が質問をし、その答えを知っている人が助言を与える場所です。 そのような場所で、質問者が問題解決する上で役に立たない意見を言われても、それはルール違反なのです。 質問した側は「あなたの意見は、私の問題を解決する手助けにはなりません」と切って捨てるしかありません。 私は「質問」に対する「回答」を求めているのです。だからこそ一回目のお礼のとき、回答者様に質問をしたのです。 もうこうなってしまったので信じてもらえないでしょうが、私は別に自分に対して批判的な意見だから反発しているのではないですよ。 >食べられてもないのに「芸術家になりたいんです!不安なんです><でもやる気はあるんです!励まして!!」はないでしょうよー。 違います。食べられていないから、質問をしているのです。 意味合いが大きく異なってきますが、この際「食べられていないから、食べられるようになりたい。そうなるために努力する上で、なにか助言があれば聞きたい」 というのが私の質問だと解釈してくださってかまいません。 食べられていないことは、私自身がよくよくわかっております。 そんな私を、芸術家になるのが無理か無理でないかを判断する場に引きずり出す必要が、どこにあるでしょうか? 結果を出せていないことは、最初の質問文にはっきり書いてあります。 だったら、その判断が「無理」になるのは当然じゃないですか。誰だってそう考えます、私だってそう考えますよ。 私はそんな「今の状態」から一歩でも前に進みたくて、なにかしら手がかりがあるかもしれないと思って質問をしたのです。 なのに回答者様は結局、そんな私の「今の状態」をダシにして、結論の決まっている説教ショーを展開なさったにすぎないのです。

noname#85272
noname#85272
回答No.15

簡単な答えで恐縮ですが、声優は芸能業なのでいつまでも体力が続きません。若い内に諦めるのも無理はないんです。 それに比べて作家は60歳からだって始められるし、諦める必要はないと思います。 むしろ作家は人生経験をつんでこそアイデアが生まれるのではないでしょうか? なので頑張ってください。 作家デビューは高齢の方だって居ますからね。

noname#92123
質問者

お礼

励ましのお言葉、ありがとうございます。 嬉しいです。 やはりそうなんですね。 友人に話を聞いて、すごく厳しい世界なんだなと思ったことがあります。 しかし作家も、やはり年を取れば取るほど可能性は狭まるそうです。 いつかなれる、ではなく、すぐにでもなってやる! という姿勢で頑張りたいと思います。 回答ありがとうございました。

  • gldfish
  • ベストアンサー率41% (2895/6955)
回答No.14

そんな事で迷うくらいなら、maru002さんの作家・・・言い換えるなら表現者としての素質はその程度なのだと思います。 まずmaru002さんは、始まりはなぜ作家になろうと思ったのでしょうか。「自分には、自分ならではの表現出来る(したい)事がある」という自分なりの判断があったからなのではないですか? 周囲の流れやちょっとした評価に影響してすぐブレてしまう「表現への欲求」なんて、元々それ程の価値は無いのだと思いますよ。 それに、夢を追うには「思い込み」は大事です。例え始まりはつたないものでも、足元を失わずそういう思い込みを追求していけば、結果次第に人にも評価される「オリジナリティ」に研ぎ澄まされていくのです。そんな「自分なりの思い込み」すらも無いなら、何をしても、どんなにそこそこ評価されても、結局一人前の作家にはなれないと思いますし、なる必要も無いと思います。 見返りや安定した収入を求めて創作活動していても駄目です。勿論評価されれば嬉しいですしモチベーションも上がるというのが多くの表現者の本音でしょう。でもそれはそれ。「表現する事」は自分の欲求から来るものであり、社会の見返りや報酬とはおおよそ別次元で進められるものでなければなりません。自分1人でも成り立つくらいの「表現への強い意志と意欲」、これが無いと続きませんし、結局一丁前の「表現物」として実を結ぶ事もないでしょう。つまり、仕事として成り立つくらいの作家になれるかどうかは、そういった事を純粋に追求した上での結果論でしかありません。 「既存の人気作品の真似事」をするとか、周りの目を伺って自分の表現スタイルをコロコロ変えるとかしていれば、比較的簡単に仕事として成立するかもしれませんが、そういう仕事でいいなら、わざわざ不安定でリスクの多いクリエイターになんてならなくていいと、個人的には思いますね。表現の苦悩も将来への不安も無く、もっと普通に安定した職業は山程ありますからね。

noname#92123
質問者

お礼

私の質問は 「自分の中の不安に負けずに創作活動を続けていくには、どのような心構えでいればよいでしょうか?」 「不安に襲われたときに乗り越えるコツなんかも教えてほしいです。」 ですので、答えがずれている気がします。 学生の頃は、自分の才能を信じられていたし、 高慢に思われるでしょうが、実は今でも自分の才能を信じています。 ただ、なんでしょう。やっぱり揺らいでしまうんですよね。 声優を目指していた友達が諦めてしまったことや、 その他もろもろのことで、その「思い込み」の力が減ってしまっているのかもしれません。 でも、だからといって諦めるわけにはいきません。 ブレなくなることは多分できませんが、 ブレても元に戻れるうちは頑張ってみます。 回答ありがとうございました。

  • emily-55
  • ベストアンサー率24% (91/377)
回答No.13

質問がありましたので・・・。 会社員の道を選ばれたとき、 >作家なら空いてる時間でどうとでもできたでしょ? と何の葛藤もなく思われましたか? はい。思いました。 前回も書きましたが、私は芸大卒です。(美術系ではありません) 学生の頃から、芸術関係の厳しさ、クリエイターの卵たちがどういう生活をしているのか沢山見てきましたから。勿論、学校の先生達もクリエイター、先輩方もクリエイターですのでお手伝いすることもありましたし、アルバイトで編集のお仕事もさせてもらいました。自分達で冊子を作ったりもしてきました。 その上で金銭面でも厳しいというのも1つですが、仕事と創作ぐらい器用にこなせない人に未来はないということも強く感じました。 今はとても有名な作家の先生も若い頃、商社務めをしていたりしている人も沢山いますし、それぐらい柔軟でなければお仕事は来ないのです。 ほかの方も書かれてますが、もし「自分の興味のない・または書きたくないジャンル」のものを依頼されたらどうするのですか? そのゆとりの、柔軟性のない心でどうやって書くのです? 私や私の友人はそういうのを沢山見てます。ので、私を含め、私の友人で創作1本の子は居ません。 ある賞を取った子や、有名な賞の最終選考まで残った子、卒論をそのまま本にしてもらえた子も外でみんな働いてます。 勿論、全員が正社員と言う訳ではありませんが最低限のライフラインは確保した上でやってますよ。自己責任ですもん。 どうしても創作をやりたい子は、小さい編集事務所やアニメや映画の制作会社などある程度創作に理解のある所で働きながら、脚本やコラムを少しずつやって経験値を上げ、実力を伸ばしていますね。 金原ひとみさんや綿矢りささんのように最初から注目されるような人はごく僅かです。 どうしても作家になりたいと思うのなら、なりふりも手段もかまっていられないのでは?

noname#92123
質問者

お礼

そうですか……。 私や私の友達、知り合いは、どのような選択をするのであれ、 少なからず悩んでおりましたので意外です。 きっと創作に対する姿勢や思い入れが、私と回答者様とでは根本的に違うのでしょう。 もし葛藤があったのならば、それをどのようにして解決したのかお尋ねしようと思っていたのですが、 結果的に無駄な時間を割かせてしまったことになりました。申し訳ありません。 しかし結局、回答者様は「私の質問」には答えてくださいませんでしたね。 意図したことを伝えられなかったのは、表現者を志す者として恥ずべきことですが、 言ってもいないことに対して頓珍漢な批判をされても困ってしまいます。 (私がいつ、自分のやりたいことしかやりたくないと言いました?) 自分の人生を放るような人間はこの世にはいないでしょう。 私だって、目指そうとしている世界がどのくらい厳しいのかぐらいは、わざわざ教えて頂かなくても承知しています。 そうでなければ覚悟なんて言いません。 厳しい世界の中で、他の方はどのように心折れないよう頑張っているのかを教えてもらうのが、この質問の意図でした。 芸術家になるのが、無理か無理でないかなど、訊いておりません。 私は別に、回答者様の親の仇ではありませんよ。 同じ事の繰り返しになってしまいますので、No.11の方へのお礼をお読みください。 とはいえ、結果を出せていない以上、 私は向けられた批判に反論することはできません。 今の状態では、何を言っても相手にされないか嘲笑されるだけだということを思い知りました。 そのことがわかっただけでもよかったと思います。 回答ありがとうございました。

  • kou567
  • ベストアンサー率33% (4/12)
回答No.12

10数年前、まだ子供が多かった頃に芸大を受験し40倍以上の倍率にもかかわらずまぐれで合格しました。でも入学直後に同じ美大受験予備校出身の大学の先輩から「作品だけ作って生きて行ける人なんていないから」と言われショックを受けました。 小説のほうはよく分かりませんが、ファインアート(絵、彫刻、工芸)の方は自分の作品だけで生きて行くのはかなり難しく、そんな人は特に若いうちはほとんどいません。例えば独身で親元で暮らし自分の生活費だけを稼ぐなら何とかなるでしょうが、結婚して家庭をもつのはかなり厳しいでしょう。それこそ他の回答者さんも言っておられるように依頼された仕事をより好みせず全てこなすなどして行かなければ家族を養って行けません。 私の場合一人で創作活動をして行くのは不安だらけでした。でも食べて行けないと思ったので創作活動と同時に他の仕事もすることにしました。まず大学卒業後は普通に会社に就職して、その後しばらくして会社を辞めて大学院に進み現在は大学で教えてます(もちろん自分の専門分野です)。小さいですが自分でビジネス(デザイン系)もやってます。そして創作活動ももちろんしてます。収入は大学が約5割、ビジネスで3割、自分の作品の売り上げが2割ってところです。3つを足すと年収はそこそこ多いです。 今は大学とビジネスで忙しく、なかなか創作活動に時間が取れない状態です。こんな私でもバイヤーやコレクターの方からはアーティストとして扱われてます。学生から見たら先生ですけどね。 私は結局中途半端な道を選びましたが、仕事はどれも楽しく満足しています。作家活動のみで生きて行きたい場合は不安になったり、焦ったりする気持ちも分かりますがしょうがないです、ご自分で決めた道でしょう。バイトなどで食いつなぎやれるとこまでやってみるしかないです。 作家として売れて、それだけで生きて行く人はやはり年がら年中創作活動をするタイプだと思います。私の海外のアーティスト仲間には創作活動だけで食べて行ってる人多いですが、彼らは寝ても覚めても作品のことばっかり考えてます。欧米のアーティストは日本よりは生きて行きやすいようで、芸術家を支援する環境も整ってます。 アートコーディネイターとして活躍する友人が「アーティスト(自称)は30歳をこえるくらいから人数がガクッと減る」と言ってました。実際そのくらいで食べて行けるかどうか見極めないと行けないのでしょうね。それまではがんばって好きな道を目指して行けばいいのではないのでしょうか。人生一度しかないし、結構短いので悔いのないように生きて下さい。

noname#92123
質問者

お礼

回答者様の創作活動をされているとのことで、 大変興味深く読ませていただきました。 御自分の作品が売れているというだけでも、私にとってはすごいです。 読んでいて思ったのは、不定の将来についてガチガチに固まって考えるよりも、 その都度その都度で考えていくという手もあるかな、ということです。 とにかく創作で頑張りたいという思いは変わりませんが、 他のチャンスを見逃さないように視野を広げておこうと思いました。 回答者様は中途半端だとおっしゃいますが、 自由とこだわりを両立させたような生き方は、私の憧れの一つかもしれません。 >しょうがないです、ご自分で決めた道でしょう。 全くその通りですね。 自分で決めた道なのに、弱音を吐くなんてそれこそ甘いですよね。 恥ずかしいことをしてしまいました。 >実際そのくらいで食べて行けるかどうか見極めないと行けないのでしょうね。 締め切りを作ればよいというアドバイスは、他の回答者様からもいただいたのですが、やはり有効な手のようですね。 だらだらと生きてしまうのは私も不本意ですし、期限を決めてみます。 回答ありがとうございました。

  • 0917yama
  • ベストアンサー率17% (20/112)
回答No.11

前に書いてる人もいますが、私もこれを読んで思うのは、『勘違いした甘ったれの小市民だね』です。 会社に勤める道を蹴った、とあります。 この書き方だと、入社(内定)が決まっていたのに断ったように読めますが実際はどうなのでしょう。 理屈をつけて就職活動をしなかった・あるいは途中でやめた、なんて事はないですよね!? なんか、そんな気がするのですが・・・。 「作家になりたい」「芸術家になるため」こういう言い方からして、なんか違うと思うのです。 会社勤めをしながら執筆や曲作りをして、そっちのプロになった人もいます。 そういう人達とあなたとの違いはナンだと思いますか? 私の嫌いな言葉に、『諦めなければ成功する』があります。 正確に言うと・・・この言葉が嫌いというより、この言葉を勘違い(都合良く解釈)している人が嫌いなのかもしれません。

noname#92123
質問者

お礼

『諦めなければ成功する』 私は好きですけどね……。 好きといいますか、そう信じないとやっていけないというか。 あのー、一般的な読解力と考える頭があるなら読み間違いようがないと思うのですが、私の質問は 「自分の中の不安に負けずに創作活動を続けていくには、どのような心構えでいればよいでしょうか?」 「不安に襲われたときに乗り越えるコツなんかも教えてほしいです。」 ですよ。 芸術家になるのが、無理か無理でないかなど聞いておりません。 回答者様を含め、何人かの方々から、私の質問ではないほうに関わる 厳しい意見をいただきましたが、そういう方に限って質問には答えてくださらないのですよね。 それは質問への「回答」ではなく「説教」でしょう。 人に「説教」するのはさぞかし気持ちが良いことだろうと思います。 なんというか、とても悔しいです。 いくらこちらがアドバイスを乞うた側とはいえ、 「勘違いした甘ったれの小市民」などと言われる筋合いはどこにもないです。 それなのに、結果を出せていないがゆえ反論できないことが、非常に悔しいです。 やはり結果を出さないと駄目ですね。 結果がなければ、第三者にとっては私はふらふら遊んでいるフリーターと変わらないし、 泣き言を言っても恥ずかしいだけだということを痛感しました。 それを知れただけでも、今回質問してよかったと思います。 回答ありがとうございました。

  • OKWeveNo1
  • ベストアンサー率16% (141/864)
回答No.10

失礼ながら、資質があっての夢追いでしょうか? プロ棋士とかスポーツ選手は、キラキラ光っていた小中学生の、さらに極々まれな成功例です。芸術家は素質がプロに認められるだけでなく、一般人にも人気が出ないと食べては行けません。 会社を辞める決心には、きっと外部の評価(小さな賞の受賞とか、発送と文章表現が上手いとか)があったのでしょうから、それを支えに頑張って下さい。

noname#92123
質問者

お礼

>失礼ながら、資質があっての夢追いでしょうか? どうなんでしょう……。 自分には資質があると私は思っている、と答えることしかできないです。 資質のあるなしを、絶対的に知る方法などあるのでしょうか……? なぜかわからないんですが、学生の頃から、自分には才能があると思っていたんですよね。 ほとんど無根拠の自信でしたが、回答者様のおっしゃる外部の評価がなかったわけでもありません。 そして実は、今も自分に対する信頼はあります。 このような、自分の才能や素質に対する信頼があるうちは、頑張ってみるというのも一つの方法ですね。 回答ありがとうございました。

noname#88423
noname#88423
回答No.9

誇り高いアマチュアの精神を持ってください。 「創作活動で食っていく」ことにこだわることが 質問者様の枷になっているばかりか、 本来できるはずの表現の妨げになっていませんか。 現代の作品を売る、人々が作品に対価を払う、という関係に創造は介在しません。 どんなに斬新に見えても、結局は市民的感覚の公約数を狙ったものづくりをしているだけの 「ビジネスマン」ないし「クラフトマン」です。 「アーティスト」「芸術家」にはなり得ません。 受け手は何を求めているかや、なるべく多くの受け手の要求に応えよう、 という創作活動は商売人の発想に基づくもので、その結果 「応援してくれる人のために・・」「ファンの皆さんのために・・」などという 各方面の(自称)アーティストの芸術を馬鹿にした発言が聞かれる世の中です。 創り手の誇りと真の芸術にこだわるならば、これらには背を向けるべきです。 すなわち「芸術で食う」ということの幻想に対してクールにならなければなりません。 真の表現、真の創造はアマチュアにしかできません。 誇り高きアマチュアとして、あくまで副業にて、質の高い創造を続けてください。

noname#92123
質問者

お礼

>「創作活動で食っていく」ことにこだわることが >質問者様の枷になっているばかりか、 >本来できるはずの表現の妨げになっていませんか。 ものすごく難しい問いかけです。 今の私は「これだ!」という答えを持っていません。 小説にしろ音楽にしろ映像にしろ、その根本には、他者になにかを伝えたいという欲求があるのではないでしょうか。 それがたまたま、会って話をしたりするだけでは伝わらない何かなので、小説や音楽や映像という別の形をとって表現されるだけで。 つまり、表現というのは、初めから他者と関係することを前提としています。 伝える人がいても、受け取る人がいなければ、それは表現になりえませんよね? (誰にも見られることのない絵は、芸術と呼べるでしょうか?) 大衆受けを狙っただけの作品は私も嫌いですが、 (そんなこと言える身分でもないし、大衆受けをする作品を創れもしないのですが) しかし受け手の求めているものを考えて創られたものを、 それは芸術ではないと切って捨てることは私にはできません。 回答者様のおっしゃる「真の表現、真の創造」の意味を、私が履き違えているのかもしれませんが……。 だいぶ元の質問からずれてしまいました。 私は、作品を創るからには多くの人に触れてもらいたいですし、 そのためにも作家になりたいです。 しかし、不安を取り除くために、アマチュアでやっていくという選択肢は、ありえるなと思いました。 回答ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 就職の際の心構え

    私は現在大学4年で就職活動真っ最中の者です。先日、2社から内定をいただきましたが、就職活動中にかなえたい夢(就職以外の道)というものを見つけだし、就職するべきか迷っています。実際にはたらいてみないと、どちらが 自分の人生にとってよいのか いくら考えても分からないので、一度就職してみようと思い始めました。しかし、正直入社しても長く続けられない気がしてならず、そんな思いで入社してみるというのは 私を採用していただい 企業側にとってしつれいにあたるのではないかと不安でいっぱいです。企業側から見たらこのような学生はどのように映るのでしょうか?もちろん自分にとってその仕事がかなえたい夢以上にやりがいの感じられるものだと確信できた時には その仕事を頑張り続けますが。もしやはり 夢を追いかけたいと思った際に 仕事ってそんなに簡単にやめられるものかもわからず、期限の近づいている入社誓約書をだせずにいます。。。そんなに仕事って簡単にやめられるようなとこではありませんよね?なにか少しでもアドバイスいただけるとうれしいです。

  • 30代からの就職について

    3年前に大学を卒業し、以来フリーターをしている25歳の男です。作家になりたい夢があり、就職せずに活動を続けているのですが、最近とてつもない不安に襲われることがあります。このまま作家にもなれず、就職すらできなくなるのではないかという不安です。大学時代の友人に会うと、みんなしっかりしていて、なんだか気落ちしてしまい、自分がフリーターをしていることが恥ずかしく思えてきます。三十歳になるまでは夢を追いたいと思っていますが、どうせ就職するのなら、25歳の今就職したほうが有利なようにも思えます。三十歳以降の就職活動について、給料や待遇について、人間関係について、いろんな視点から意見を聞かせてください。25歳と30歳の就職を比べて意見を書いてくださるとありがたいです。

  • 営業職への心構えやアドバイスお願いします

    今年の4月から社会人になります(女)。 内定をもらった会社から職種通達されたのですが、希望していた職種(事務職)と違い営業職になりました。 面接で事務職採用にする、と言っていたのでまさか営業になるとは全く考えておらず、また正直営業向きではない性格をしているため(内気で酒も弱く話下手)今後やっていけるのか不安を抱えています。 かといって今の時期に今更内定辞退をして就職活動を再開する気力もありません(この時期では事務職採用は更に難関でしょうし)。 派遣会社も考えましたが正社員でやっていきたいのでこれも諦めました。 なので不安はありますが、これも何かの縁だと思いやっていこうと思っています。 そこで質問なのですが、 1.営業職とは具体的にどのようなことをするのでしょうか。 調べてみたのですがいまいちはっきりと想像できません。具体的にどのような流れで仕事をするのか教えていただけないでしょうか。 ちなみに就職先は食品系商社です。 2.入社するまでに何をしておいたらよいのか。 覚悟が全くない状態での通達だったのでいろいろと不安です。 何を準備すればいいのか教えてください。一応、営業関係のビジネス書を読んだりはしていますがこれだけでは心もとないです。 服装や知識など、何でもよいのでよろしくお願いします。 3.営業になるための心構えなど。アドバイスを下さい。 2とかぶる部分があるかもしれませんが、営業になるにあたり覚悟しておいたほうが良いことや気を付けたほうが良いことなど、何かアドバイスお願いします。 営業は体育会系が多いと聞きましたが、私は根っからの文系なのでそのノリについていけるか不安です。 営業の実態や、こういうことに注意しておいたら良い等。細かいことでも簡単なことでも良いので教えてください。 営業でやっていくとは一度決意したものの、いったいどのような仕事をするのか未知数な上、女性営業も2人しかいないとのことで今後やっていけるか悩みも多く正直憂鬱でもあります。 なのでなるべく事前に準備内容や現場を聞いて覚悟して挑みたいです。 皆さまからのアドバイスお願いします。

  • このままでいいのか・・

    こんにちは、4月から大学4年生になった21歳の男です。 僕は、現在大学に通いながら放送作家の見習いをしています。 大学に入った頃からテレビ関係の仕事をしたいと思い、大学3年になった時に、自分で色々行動し、なんとか見習い(見習いといっても雑用が主ですが)として、放送作家の道を歩み始めることができました。 ですが、大学4年になって周りがどんどん就職活動をして、企業から内定をもらい始めると同時に、自分はこのまま放送作家の道を選んでいいのだろうかという不安がかなり溜まってしまい、気持が不安定な日々を過ごしています。 この不安と同時に、「自分は放送作家として今後しっかりやっていけるだろう、なんとかなるだろう」という気持ちが入り混じって、どうしたらいいのかわからなくなってきたという状況です。 21歳という年齢はまだ若いし、自分の選んだ道を諦めてしまうのはもったいない事なのでしょうか? 放送作家としてお金を稼げる保障はないものなので、かなり迷っています。なにかアドバイスお願いします。

  • 失敗がこわい

    私には自分で会社を興しやってみたいことがあります。 年齢的にもそろそろ長年の夢を実現する準備をしたい、と考えています。 しかし、現在家族全員である事情でできた借金を返済している状況で 自分のために冒険する金銭的余裕が全然ありません。 もし、無理をして会社を興し失敗したら自分だけなら覚悟はありますが 大切な家族まで路頭に迷わせてしまうのではないか、そんな恐怖があります。 みなさんも夢を実現するために動き出すとき 多かれ少なかれそういった不安があったのではないか? と思うのですがその不安をどう解消してきたのでしょうか。 それとも、不安が大きい今は時期ではないと考えるべきなのでしょうか?

  • 芸術家のパトロンになりたい!

    ただいま、就職活動中の大学生の者です。 文系です。 自分が60歳、70歳になって、経済的に安定したときに、芸術家のパトロンになって、その方たちの才能を育てたい、というのが夢です。 今から準備するとしたら何をすべきなのでしょうか。また、どういった職業に就くのがよいのでしょうか。 まったく見当も付かず、困っているのでよろしくお願いいたします。

  • 仕事 恋愛 夢

    仕事 恋愛 夢 仕事 恋愛 夢 日々将来どうしようかと悩んでいる高3、女です。 私の学校は進学校でほとんどの生徒は大学進学で、専門学校へ行く生徒もちらほらいます。 私は入学当初は、まだ将来についてあまり深く考えてなく、親の進める看護師になるのか・・・といった感じでした。しかし本当は幼いころから(幼稚園くらい)歌うことが大好きで、「歌手になる」と何もせずにただ思ってきました。そして進路を具体的に決める時期になり、「歌手」になりたいと本気で思うようになり、正直自分の将来が不安でたまらなくなりました。毎日悩み、憂鬱な気持ちにもなりましたが、「看護師ではなく歌手を目指そう」と決意してからは、以前のような怖さはなくなりました。ですが田舎に住んでいることもあり、進む道が見えてきません。オーディションなどもネットで調べて参加したりもしていますが、学校での進路も決めなくてはいけません。音楽活動を中心とする専門学校もあるみたいですが、高いお金を払ってまで学校に行っても歌手デビューできる保障はどこにもないし、それなら働こうと思いました。働くことと歌手を目指すことの両立は厳しいのは覚悟しています。就職先はまだ決まっていないのですが、やはり、都会に出たほうが可能性は広がるのでしょうか?兵庫(田舎)にすんでいるので大阪での就職も考えたりします。(東京で就職は勇気がない)あと恋人(社会人)と遠距離なってしまうので、大阪で働くのには迷いを感じます。しかし都会に出たらライブに参加しやすそうだし、路上ライブもできたり、スカウトの可能性もあるし、ボイススクールなど仕事と両立できる習い事にも通えたり、、と想像しています。 長くなりましたがアドバイスをお願いします!!厳しい意見でもお願いします!真剣です。

  • 20代後半から新しいキャリアを見つける心構え

    27歳の再就職先を探している者です。 最近SNSなどを見て同級生の活躍がやたら気になります。 私は最初の就職先で仕事や人間関係がうまくいかず退社しました。別の仕事を探しているのですが何かこれといってやりたいことがあるわけでもないし、自分に特別なスキルや実績もあるわけでもないので困っています。 同級生は海外で活躍したり、結婚したり、博士号を取ったりしてうまくいっているのがSNSなどでわかって焦りを感じることが多いです。 皆さんの中に私のように20代後半から新しいキャリアを見つけて築いて活躍された方はいらっしゃいますか? その時どのように見つけられましたか?何か心構えなどがあれば教えてください。 あと友人のSNSは仕事が落ち着くまで見ない方がいいでしょうか?

  • 私は今就職活動に悩んでいます

    私は大学四年生です。安定志向で活動をしていましたが、それは親や周囲に言われて行ったことなので、自分はその仕事はやりたくないのです。自分は和食文化の素材を生かす技術や見た目の美しさ、下だけでなく、心まで満たしてしまうところに魅入られ、未経験でありながら、板前としての道を進んでいこうと考え、自分の人生であり一度だけのものであります。そして、今老舗の日本料理店で見習いとして内定をもらいました。しかし、私の親は反対しており、母はヒステリックに自分のやっている事務職や加工食品の会社や指定した説明会や会社に行けとか介入はしており、普通の企業に就職しろと言います。まず普通の企業とは何かと思いました。またやりたいことよりできることをやれといっております。私は和食の板前として、とても厳しくきついことは事前に調べており覚悟はあります。一生修行という思いも掲げ、和食の道を究めていきたいと、いままで周りに流されて生きてきた自分で初めてもった自分のやりたいことと目標が見つかりました、苦難の道でありますが、それも修行として自分は一からこの道に行こうと決意しました。親に今まで育ててもらった感謝はあります、しかし、自分の生き方を決めるのは自分です。親のアドバイスは受け止めますが、実際企業や就職等の知識は古い考えしかなく、父はバイトからの社員成り上がりであり就職活動は母が行っております。しかも時代が違い昔の価値観を押し付けているともいます。日々精神的に自分はきついです、大学や周りの友人は応援してくれます。自分は立派な板前として和食の素晴らしさを広め、究めたい、小さな夢ですが本気で行きます。私の考えは正しいのか、親の決めたところに行けばいいのかまた板前として未経験の大卒は可笑しいのか、どうか皆様の意見やアドバイスをよろしくお願いします。

  • 資格試験に挑む彼…私はどんな心構えをもてば?

    じっと信じて待つべきなのでしょうが… 彼が一級建築士試験にリベンジしています。 前の試験の時の彼は出会ってなかったのでしりませんが、 今回は勉強に集中したいらしくなかなかあってもらえない(互いの誕生日ぐらい)です。 毎日のようにお互いの状態を報告しあってますが、まあ聞いてる限りは大変そう… 私も仕事が忙しい他、1人遊びや友人と旅行に出かけたりが楽だし好きなので適当に遊んだり勉強したりで時間を過ごしていますが、さすがにこのまま時間をやり過ごすことに不安を感じてきました。 何年も付き合って信頼関係が深いならわかるのですが、まだ一年以内だし会う回数も少ないため土台が薄い感じがします。 彼は私と会わない割にたまにライブに行ったりしてるし(私も彼も元から1人で行動しちゃう方) なんだか待ってる体の自分が、思い込みでそうしてるみたいで滑稽に見えるときも。待ってろとも言われてないし… (たまにメールを放置すると仕事に切羽詰まったような文面のメールが来ます) 付き合ってるのかもわからなくなってきました。 私もだいぶんお年頃なので、彼は諦めて婚活でもしたほうがいいのかなと思います。 でも彼は好きだし、お互い縁を感じて付き合っているし… 試験で恋人を放置した、された方々がどう乗り越えたか、また別の道を歩んだか、エピソードやアドバイスいただけるとありがたいです。 よろしくお願いします。