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遠隔地に住む老齢の叔父叔母の介護
東京に住む共働きの40代半ばの夫婦です。 夫の叔母夫婦の介護についての質問です。 夫の叔母夫婦は80代と90代の老齢です。 叔父は90歳を超えており、一人では家事は一切できません。 叔母夫婦に子供はありません。叔母が高齢ながらも家事一切を負担し、これまでは老夫婦で生活することはできていました。。 近い身内としては夫の母が新幹線で30分ほどのところに住んでいますが、病身で一人での移動(お見舞い)は無理です。 私たちが行くとすれば飛行機と新幹線を乗り継ぐことになります。 このたび叔母が入院、手術をすることになりました。 手術は老齢のこともあり、開腹してみないとわからない点が多くあります。 叔母夫婦は老齢のことから、これまでも夫やその兄、また義母は介護保険の利用や、また義母と夫の兄のもとに来ることを薦めていましたが、頑として拒んでいます。 いわく「餓死しても他人の世話にはならん」と。 叔母が入院してから、叔父の日常生活一切の世話と病院にいる叔母の世話は、叔母のいとこやその奥さんが好意でしてくれています。 ただ、好意といっても1回につきいくばくかのお金は渡しているようです。 長くなりましたが、ここからが質問なのですが、 他人の世話は拒み、しかし自分たちでは生活できない。 このような老齢に叔母夫婦の今後をどのように、みていけばいいのでしょうか?
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- alice_sei
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地域包括支援センターという機関をご存知でしょうか。 地域包括支援センターはざっくばらんに言うと、 高齢者に関する色々な相談に乗ってくれる窓口です。 委託しているところもありますが、基本的には市町村の運営です。 叔父さん叔母さん御夫婦の住所地の市町村にも必ずあります。 「他人の世話にはなりたくない」という意識は、 今の高齢者の方に多くみられるものだと思います。 それでも誰かが介護しなければならない、 という状態になった時の為にあるのが介護保険です。 ただ、いきなり「認定」というと本人の気持ちもあるでしょうから、 「こういった事情で困っているのだが、どうしたら良いのだろうか?」 と初めは相談程度に留めておいてみてはいかがでしょう?
適当に答えます。 戦前戦後の混乱中はその場を離れていたとしても、 50年以上も同じ街でご夫婦でお暮らしだったと思います。 そこのご意見番、長老みたいな方や自治会、民生委員のような方と 当事者のお付き合い程度はいかがでしょうか。 家族、身内以上のキーパーソンに頼っちゃいかんという法律も無いので、 というか法律論以前に、 お気持ちの問題として誰にだったら 素直にお話を聞いたりして貰えるのかという 視点でキーパーソン探しも必要だろうと思います。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 しかし夫に確認したところ、叔母夫婦は近所づきあいがほとんどない、 むしろつきあいを避けてきたという状態だそうなのです。 なので、残念ながらキーパーソンは見つかりそうにありません。