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生真面目、受身からの脱却の方法は?

お世話になっております。 実は、自分が受身の人間であることを改善したいと思っています。 どうしたら、改善できるのでしょうか? 自分は営業をしています。正確に言えば、営業支援です。 そのため、自分から仕事を取らずとも仕事を営業が持ってきてくれます。 顧客との会議においても、営業が会議をまわしてくれます。 しかし、自分自身が営業のような立ち回りを求められており、 今後はそのような活動も増えてくることから改善したいと思っております。 この性格も直したいと思っています。 自分なりに今回の投稿を機になぜ受身なのか、 自分からなぜ仕事を取りに行かないのか、を整理しました。   ・自分から取りに行かなくとも仕事はある   ・取りに行くことは疲れる   ・慣れないこともあり、メンドクサイ   ・今ある仕事で手一杯   ・仕事が忙しく、疲弊しており、そこまで気が回らない   ・何かミスしたらどうしよう、と考えている   ・向こうが気が付いてくれるだろうと期待している   ・会議で恥をかくのが怖い   ・仕事を無理に増やす必要がないと思っている   ・色々と考えたり準備したりと手間がかかる   ・どんな方法で行えば良いのか、方法を模索してる 自覚している性格といえば、 よく行う前に考えすぎてたいしたことないのに、難しく考える傾向にあったり、 相手が期待している成果を、より多く評価されたい気持ちから、 自己満足の結果が得られるまで努力してしまう。虚勢をはりたがる傾向にあります。 自分の実力と意識があってないなぁ、と感じますが、無意識に行ってしまいます。 要領が良くない、変にまじめ、言われたことしか出来ない、過去に経験してることじゃないと、 消極的になる。色々あります。(悪い部分を列挙すると) このような性格をなんとか直したいです。 何か日ごろから行っておくこと、気をつけておくことなどはございますでしょうか? 出来るだけ具体的に教えていただけると助かります。 宜しくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • aymhfgy
  • ベストアンサー率43% (1472/3372)
回答No.1

質問者さまは生真面目というよりも内向的なご性格のようにお見受けします。他の人から変に真面目という言い方をされたようですが、本物の生真面目とは少し、ずれているように思います。もっと思い込みの強いのが生真面目というのだと思います。 私も受身ではありませんが、若い時には生真面目だと言われ、周りとの摩擦もありました。生真面目というのは何事もきちんとしないと気持が悪い性格のことを言うのであって、仕事をとることに躊躇せず、むしろ、どんどん、行き過ぎてしまう傾向のある人のことをいうのであって融通性はそういう性格よりは持っておられるように思うので生真面目というのとは違うのではないかと思います。 ご自分のことを虚勢を張りたがると自己診断をくだされておられるところには好感が持てます。こういう所は真面目な面かもしれません。 良識のある実直な方のように思いますが、もし、アドゥバイスできるとしたら、今よりも仕事でも人間関係でも勇気を持って対処するという姿勢が必要かなと思われます。過去に経験していることしか積極性が持てないというのは正に石橋を叩いて渡るタイプの方で、慎重だと思えば長所になると思います。ただ、その慎重プラス、飛んでみる潔さ、思い切りの良さが加われば鬼に金棒だと思います。 人は少しは痛い思いをしてだんだん、色々なことを理解出来てくるのだと思います。初めから失敗を恐れると何事も消極的になり、億劫になるものだとも思います。 最初から急に積極性は持てないかもしれませんが、出来るだけ、すべてのことに恐れる気持を捨てるようにして挑戦なさってみてください。 誰でも恥をかいて成長していけるのではないでしょうか。 この真実を今一度、認識して頂ければと思います。

その他の回答 (1)

noname#140045
noname#140045
回答No.2

1つ1つについては、あえて申し上げることはございませんが、 私は以前「問題点をあげることで、半分は問題解決している」と教わりました。 性格的な問題はすぐに解決することはなく、絡んだ糸をほぐすようなものです。 ですから、ほぐれればほぐれるほどに加速度的に問題解決が早まります。 また、特に日本人は極端に(あるいは悪く)考えておけば間違いないと思いがちですが、実際にはその程度(深刻さ)に応じて問題解決することが重要です。 つまり、必ずしもここに列挙したものすべてが解決しないことには1歩も前に進めないわけではありません。 さらに、変えることがすべていい方向に向かうとは限りません。 つまり、変えることは1長1短であることもあります。 しかし、戻すことは比較的たやすいことなので、変えることを恐れずに頑張って頂きたいと思います。

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