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中央大学法学部の不思議

noname#96559の回答

noname#96559
noname#96559
回答No.16

1975年頃、受験をした者です。 当時でも、ダブル合格者は、 早稲田・法>中央・法 でしたけどね。 慶応VS中央 は母数が少なかったはずです。 当時は、法曹を希望に入れての受験では、私立では、 早稲田>中央>明治 のラインの受け方が多かったです。 それで、司法試験合格者が多かったのは、 一つに、それを目指して進学している人が多いから、に尽きます。 受験者数が多いのです。結構、浪人を何年してでもという人が多かったです。早慶の場合、民間就職や、その他の公務員にさっさと変える人も多くて。多浪の人数が少ないです。 受験者の数が多い、もう一つの理由が学生数。 当時はまだ、中央は夜間もありました。 早稲田はすでに夜間は社学にまとめられていましたし、慶応は夜間はありません。 更に、中央・法は通信もあります。慶応の通信は文学部しかなかったように記憶しています。 また、当時は資格予備校がなくて、真法会のような大学の援助のある団体が指導の中心でした。そういう点では強かったです。 但し、定員がありますので、そこに入れない人は大差がなかったのかもしれません。 慶応は確かに当時は評価がイマイチでしたけど、法曹を熱望していない人は、中央をけって慶応は普通にありました。特に女子は中央はイマイチ人気がなかったです。 女子では、 慶応>上智>立教または青学 というラインの受け方をしている人が多かったです。

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  • 中央大学法学部法律学科 『法科の中央』について

    これだけの実績を誇るのに、どうして中央法科は大学受験で早慶法には敵わないんですか? 中央大学 法学部 法律学科  どうしてここだけ早慶レベルの偏差値なの?って言いたくなるぐらい他学部との差がデカイ看板の中の看板。『法科の中央』としての輝かしい伝統と実績を有する、我が国を代表する名門学科のひとつである。以下の実績については全て事実である。 ◆実績  日本の私立大学を代表する看板学部として、早稲田大学政治経済学部(政治学科)・慶應義塾大学経済学部とともに『日本私学三大看板学部』と並び称される。戦前は「三田の理財、早稲田の政治、駿河台(中央)の法学」と称された。法曹界を始めとして、政界・官界・財界・ジャーナリズム界などに数多くの有為の人材を輩出し続けている。  また三権の長(内閣総理大臣、衆議院議長、参議院議長、最高裁判所長官(第18代大審院長・林頼三郎。林は検事総長も歴任している))を全て輩出した唯一の私学でもある。  古くから中央大学法学部は東京大学法学部と並び称され、東京大学の『赤門』に対して『白門』と呼ばれる。2010年をもって、創立125周年を迎えた。  法曹界において、中大閥は東大閥と並び多大な影響力を有しており、最高裁判所裁判官、地方裁判所裁判官、検察庁幹部、東京地検特捜部部長などの歴任者数は、全私立大学の中でも群を抜いて最多である(東大に次ぐ2位、もしくは東大・京大に次ぐ3位)。最高裁判所判事においては14名を輩出しており、慶應が過去に1名、早稲田が過去に0名であるところをみると、まさにダントツである。http://www.chuo-u.ac.jp/chuo-u/news/contents_j.html?suffix=k&mode=top&topics=16664   弁護士数も全私立大学の中で最多(東大に次ぐ2位)で、国内の弁護士の4人に1人は、中央大学法学部の出身者である。戦前の高等文官試験(司法科)、戦後の旧司法試験、平成の新司法試験の全てにおいて、累計合格者数は東京大学に次ぐ全大学中2位の実績を誇っている。http://www.chuo-u.ac.jp/chuo-u/life/d07_02_j.html  なお、私学出身の検事総長は過去に2名いるが、いずれも本学科の出身者である。http://www.chuo-u.ac.jp/chuo-u/news/contents_j.html?suffix=k&topics=12941  法曹を目指す学生は、司法試験受験研究サークル「真法会」に入る事が当然となっている。また、明治42年に私学で初の法務博士号を授与された花井卓蔵も本学科の出身者である(花井は第3代検事総長・弁護士・政治家でもある)http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8A%B1%E4%BA%95%E5%8D%93%E8%94%B5  中央大学は早稲田大学とともに、定員270人という日本最大の法科大学院を擁している。2006年に実施された第1回新司法試験の合格者数では、東京大学を抑え、全大学中1位であった。慶應ロースクールによる司法試験問題漏洩事件があった第2回試験は第3位だったが、第3回以降は4年連続で、東大に次ぐ第2位となっている。司法試験受験界では、昭和初期から東大法科と中大法科が首位を争っており、今後も首位争奪戦を繰り広げるものと予想される。  官界においても、私学最多、ダントツの事務次官、地方首長を輩出している。  財界においても大きな影響力を有しており、前日本経済団体連合会(経団連)会長である御手洗冨士夫は、本学科の出身者である(私学出身者の経団連会長就任は、史上初であった)。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%A1%E6%89%8B%E6%B4%97%E5%86%A8%E5%A3%AB%E5%A4%AB  政界においても、東大・京大・早慶に次ぎ全大学中5位の国務大臣を輩出しているが、列挙しきれないため割愛する。 ◆受験について  中央大学法学部の中でも特に法律学科は、東京大学・京都大学といった最難関国立大学法学部受験生の併願学科のひとつとされていること(東京大学文科I類などの受験生は、将来の法科大学院入学試験、国家公務員試験などの各種国家試験の受験を考慮に入れて、早稲田大学・慶應義塾大学の法学部とともに同学科を(特にセンター試験単独利用方式入試で)受験する傾向が強い)もあり、私学において屈指の高難易度を誇る(代ゼミ最新偏差値では67となっており、早稲田大学法学部と並ぶ難易度である)。  また、国公立大学医学部医学科受験者も、多数がセンター試験単独利用方式入試で受験している。更に東大に毎年50人以上の合格者を出すトップレベルの進学校(例えば、開成高等学校)等からの受験者が多いことも、その要因として挙げられるだろう。また、各地方のトップ公立高等学校(例えば、愛知県立岡崎高等学校や宮城県立仙台第二高等学校、福岡県立修猷館高等学校)や地方トップ私立高等学校(例えば、ラ・サール高等学校や愛光高等学校)等からの受験者が多いことも特徴である。  新司法試験において高い合格率を誇る慶應義塾大学法科大学院http://www.ls.keio.ac.jp/entrance_info/entrance_2011.pdfや一橋大学法科大学院にも多数の合格者を輩出しており、卒業時点においては、早稲田大学法学部を抜いたと言えよう。早稲田大からは法学部生の他にも政治経済学部生や社会科学部生もロースクールを受験するが、中央大からロースクールを受験するのは99%が法学部生であることを考えると、中大法学部の圧勝と言える。  多くの法律学科生は、東大をはじめとする旧帝大や一橋大・早慶法学部に落ちて泣く泣く入ってきただけであり、愛校心は薄い。ただし司法試験の勉強に適した環境を求めて地方旧帝を蹴って来た学生もおり、不用意に突っ込むとヤケドするので扱い方には注意するように)。  地方旧帝大法学部の当落線上にいるレベルの高校生では、私立専願の巣窟である早慶上位学科(法・政治・経済)には受からない(これは彼らの能力が劣っているという意味ではなく、国立と私立の入試問題の傾向が著しく異なるため早慶用の対策は必須であるが、国立受験生はそこまで手が回らないからである)。ゆえに、早慶上位学科を飛び越えて本学科に来ると言われている。地方のトップ進学校出身者が早慶に比べて多いのも大きな特徴である。  上述のように、本当に難関国立大落ちが多く、いわゆる私立専願で3科目しか勉強していないような人間はあまりいない。東大等の最難関国立大法学部生の頭脳を知っている中央法科の学生は、概して謙虚である。ここに、中央法科が難関の資格試験において実績を残している秘密がある。ちなみに、早慶法学部は3教科しか勉強していない私立専願者(と東大落ち)で溢れ返っている。  とある学生『自分は国立大志望で7科目も勉強したのに、そして浪人までしたのに、私立大にいることが今でも辛いというか、気に食わないですね。早慶受験生は勉強しない英作文やリスニング、二次試験用の数学、現代文論述、漢文、社会2科目の論述試験対策…。もともと私立志望なら、英・国・社の3科目しか勉強していないはずなので(しかもマーク式のみ)、数学や理科も勉強したのにも拘わらず、その人たちと一緒なレベルになりますからね。受験生時代に東大目指していようが、私立文系大学生には変わりありません。こんなことなら、自分も早慶専願でいけばよかったなと思いました。そしたら早慶法にも受かってたかもしれないのに。まあ未来なんて誰にも分かりませんけどね。』 ←怨むなら努力が足りなかった自分を怨め。  …と、以上のように難関国立大落ちが多いことや、山の中での地味なキャンパスライフ、そして慶應・早稲田レベルの偏差値を誇るのに多くの場面で中央大学、あるいはMARCHとしてひとくくりにされてしまうことから、学歴厨をこじらせやすいようだ。そのエネルギーを資格取得に回しているとかいないとか。

  • 法科の中央 ~ 中央大学 法学部 法律学科 ~

    いわゆる難関大の中で最も損してませんか? 旧帝なら地方では無敵だし、早慶も学部関係なく名前だけで最強ですよね。 やっぱり重要なのは大学名ですよね。 中央の法科を出たって、司法試験に受からなければ、ただのMARCHの中堅大学卒です。 某百科事典より 中央大学 法学部:法律学科 どうしてここだけ早慶レベルの偏差値なの?って言いたくなるぐらい他学部との差がデカイ看板の中の看板(代ゼミ偏差値65、河合塾偏差値67.5)。 『法科の中央』としての輝かしい伝統と実績を有する、我が国を代表する名門学科のひとつである。 ■実績 日本の私立大学を代表する看板学部として、慶應義塾大学経済学部・早稲田大学政治経済学部(政治学科)とともに『私学三大看板学部』と並び称されていた。 戦前は「三田(慶應)の理財、早稲田の政治、駿河台(中央)の法学」と称された。 法曹界を始めとして、政界・官界・財界・ジャーナリズム界などに数多くの有為の人材を輩出し続けている。 三権の長(内閣総理大臣、衆議院議長、参議院議長、最高裁判所長官)を全て輩出した唯一の私学でもあり、国公立含めても、東大・京大・中央大の3つだけである。 古くから中央大学法学部は東京大学法学部と並び称され、東京大学の『赤門』に対して『白門』と呼ばれる。 2010年をもって、創立125周年を迎えた。 特に法曹界において、中大閥は東大閥と並び多大な影響力を有しており、最高裁判所裁判官、地方裁判所裁判官、検察庁幹部、東京地検特捜部部長などの歴任者数は、全私立大学の中でも群を抜いて最多である(東大に次ぐ2位)。 弁護士数も全私立大学の中で最多(東大に次ぐ2位)で、国内の弁護士の4人に1人は、中央大学法学部の出身者である。 なお、私立大学出身者の検事総長(ほとんどは東大OB)は過去に2名いるが、いずれも本学科の出身者である。 中央大学は早稲田大学とともに、定員270人という日本最大の法科大学院を擁している。 2006年に実施された第1回新司法試験の合格者数では、東京大学を抑え、全大学中第1位であった。 慶應ロースクールによる司法試験問題漏洩事件があった第2回新司法試験では第3位だったが、第3回以降は4年連続で東大に次ぐ第2位となっている。 2012年の第7回司法試験では6年ぶりに東大を抜いて1位に返り咲いた。 司法試験受験界では、昭和初期から東大法科と中大法科が首位を争っており、今後も首位争奪戦を繰り広げるものと予想される。 財界においても大きな影響力を有しており、前日本経済団体連合会(経団連)会長は、本学科の出身者である(私学出身者の経団連会長就任は、史上初であった)。 官界においても私学最多の事務次官、地方首長を輩出している。 政界においても、東大、早大、慶大、京大に次ぎ、全大学五位の大臣を輩出しているが、書き切れないため割愛する。 戦前の高等文官試験(司法科)、戦後の旧司法試験・新司法試験の全てにおいて、累計合格者数は東京大学に次ぐ全大学中2位の実績を誇っている。 ■受験について 中央大学法学部の中でも特に法律学科は、東京大学・京都大学といった最難関国立大学法学部受験生の併願学科のひとつとされていること(東京大学文科I類などの受験生は、将来の法科大学院入学試験、国家公務員試験などの各種国家試験の受験を考慮に入れて、慶應義塾大学・早稲田大学の法学部とともに同学科を(特にセンター試験単独利用方式入試で)受験する傾向が強い)もあり、私学において屈指の高難易度を誇る。 国公立大学医学部医学科受験者も多数がセンター試験単独利用方式入試で受験している。 各地方のトップ公立高等学校(例えば、愛知県立岡崎高等学校や宮城県立仙台第二高等学校、福岡県立修猷館高等学校)や地方トップ私立高等学校(例えば、ラ・サール高等学校や愛光高等学校)等からの受験者が早慶と比較しても多いことも特徴である。 ●多くの法律学科生は、東大をはじめとする旧帝大や一橋大・早慶法学部に落ちて泣く泣く入ってきただけであり、愛校心は薄い。 ●ただし司法試験の勉強に適した環境を求めて地方旧帝を蹴って来た学生もおり、不用意に突っ込むとヤケドするので扱い方には注意するように。 ● 地方旧帝法の当落線上にいるレベルの高校生では、私立専願の巣窟である早慶法学部には受からない。なので早慶法学部を飛び越えて本学科に来るといわれる。そのため国立落ち、地方出身者が早慶と比べてかなり多い。各地方のトップ公立・トップ私立高校が洩れなく存在している印象。 ●『自分は東大志望でセンター用に7科目勉強して浪人までしたのに、中央大学にいることが今でも辛いというか、気に食わないですね。英作文やリスニング、二次試験用の数学・・・もともと早慶志望なら英国社の3科目しか勉強していないはずなので、数学や理科も勉強したのにも関わらず、その人たちと一緒なレベルになりますからね。受験生時代に東大目指していようが、私立文系大学生には変わりありません。こんなことなら、自分も私立専願でいけばよかったなと思いました。そしたら早慶法にも受かってただろうに。まあ未来なんて誰にも分かりませんけどね。』byとある法学部法律学科生 ←怨むなら努力が足りなかった自分を怨め。 …と、以上のように難関国立大落ちが多いことや、山の中での地味なキャンパスライフ、そして慶應・早稲田レベルの偏差値を誇るのに多くの場面で中央大学あるいはMARCHとしてひとくくりにされてしまうことから、学歴厨をこじらせやすいようだ。そのエネルギーを資格取得に回しているとかいないとか。 これは同情します。

  • 中央大学法学部

    は旧帝大の学生より偏差値が低いのになぜ司法試験の合格人数は阪大や名大より多いのでしょうか?授業のレベルが高いのでしょうか?

  • 東京大学と中央大学

    中大法学部は多数の司法試験合格者を出しています。 法科大学院に入学し新司法試験に合格することは東大卒者でも容易なことではありません。 つまり、東大の人と中大法学部の人は頭の程度はそんなに変わらないのではないでしょうか?

  • 早稲田大学法学部と中央大学法学部のどっちがいい?

    現在浪人一年生です。 早稲田大学法学部と中央大学法学部のどちらに進学しようか迷ってます。どちらも(中央は明日ですが)センター利用で合格が決まりました(決まります)。 私は、将来は司法試験を受けて法曹界で働きたいと思ってます。が、大学四年間でどう変わるかわ解りません。 まず中央大学に行きたいと考えるのは 詳しくは知らないのですが中央大学は法学部在学中に安価でOBからの添削指導が受けるシステムがあると聞いております。司法試験受ける多くの方が何らかの塾に通うらしいですが、東京での下宿にお金がかかりますので、できるだけ親に迷惑かけないよう塾には行かないつもりでいます。そのため中央大学のこのシステムはうれしいです。 また、法科大学院の合格者数・合格率ともに中央の方が勝っております。 次に早稲田大学に行きたいと考えるのは 単純に大学の名前です。やはり受験勉強する中でずっと早稲田のほうが(偏差値が)高いという認識で来たので、何となく早稲田のほうがいいんじゃないかなと思えてしまいます。もし中央よりも早稲田が良いという認識が社会レベルであって、司法試験取得後や、あるいは法科大学院に進まず法学部に行った後企業に勤めることになった際に、早稲田の名前が有利に働くのなら早稲田も捨てがたいです。 以上のことを踏まえまして以下のことにお答えいただきたいです。 (1)早稲田大学に安価でOBからの添削指導が受けるようなシステムがあるか?(もしあるなら、中央の良いところが一つ減ります) (2)(司法試験取得後や、あるいは法科大学院に進まず法学部に行った後企業に勤めることになった際のそれぞれにおいて)就職時などで、早稲田大学という名前が中央大学という名前より有利に働くことがあるか? (3)そのほかに早稲田あるいは中央の良いところ。 (4)上記を踏まえて最終的にどちらを薦める? にお答えいただきたいです。

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    中央の法学部って上智大学に並ぶぐらいの偏差値ですが、世間の評価としては上智のほうが上ですか? やはりマーチと早慶上智といわれてるぐらいなのでやはり就職のときは上智のほうが有利なんでしょうか? でも中央の法学部ってけっこう注目されてるそうなんですが・・・ あくまで、司法試験の実績や偏差値とかじゃなくて就職時でも中央の法といったら早慶以上に扱われるってことですか? 正直、弁護士に必ずなるわけじゃないので・・・

  • 明日、同志社大学法学部か、立命館大学法学部法律特修か。

     私は今春念願叶い大学に入学する事になりました。 上記の二校のどちらを選ぶか、今大変迷っています。 私は狭き門ではありますが、司法試験を目指してい ます。法科大学院(ロー・スクール)について情報を 集めると、全国司法試験合格者ベスト10には唯一、 同志社が関関同立の中で十位にランクインしていました。 しかし、大手予備校の偏差値は僅差で、模試の判定は 立命館が上の所もありました。また立命館の特修コース は司法試験や国家公務員第一種試験の為の専用コースで、 最低合格点が法学部より更に5%程高いのです。 司法試験の事を考えると専用のコースは魅力的に思えます。  しかし、司法試験は難関ですので、諦めざるおえない場合も多いです。その時の為に就職も考慮にいれなければ なりません。関関同立では同志社が別格と聞いていたの ですが、最近立命館の評価が高くなっているとも聞き ました。  就職の事も考えると益々迷ってしまいます。社会的評価 等はまだ社会に出た事の無い私にはよくわかりません。 どなたかどんな事でも結構ですので、ご助言を頂けません か。どうぞ宜しくお願い致します。  

  • 早慶の法学部

    早稲田=多人数教育ということをよく聞きますが、法学部の学生数をネットで調べてみたら、早稲田の方が少人数でした。 なおかつ、司法試験の合格者数も早稲田が上でした。 それにも関わらず、司法試験の合格率は慶應が上です。 矛盾ではないでしょうか? 学生数が多く(よって司法試験受験者数も多いはず)、合格者数が少ないならば、合格率は早稲田より低いはずではないでしょうか? 情報はパンフとネットで調べているのですが、どこかに誤った情報があるのでしょうか? 少人数教育を望むならば実際にはどちらが適しているのでしょうか? また、集まる学生のカラーについても、主観で結構ですのでご意見をいただけたら助かります。 質問攻め失礼しました(笑) よろしくお願いします。

  • 中央法科に関して、これは本当でしょうか?

    法学部法律学科 どうしてここだけ早慶レベルの偏差値なの?って言いたくなるぐらい他学部との差がデカイ看板学部の中の看板学科。 『法科の中央』としての輝かしい伝統と実績を有する、我が国を代表する名門学科のひとつである。 日本の私立大学を代表する看板学科として、早稲田大学政治経済学部(政治学科)・慶應義塾大学経済学部とともに『私学三大看板学部』と称される。法曹界を始めとして、政界・官界・財界・ジャーナリズム界などに数多くの有為の人材を輩出し続けている。2010年をもって、創立125周年を迎えた。古くから中央大学法学部は東京大学法学部と並び称され、東京大学の『赤門』に対して『白門』と呼ばれる。 特に法曹界において、『中大閥』は『東大閥』と並び多大な影響力を有しており、最高裁判所裁判官、地方裁判所裁判官、検察庁幹部、東京地方検察庁特別捜査部(東京地検特捜部)部長などの歴任者数は、全私立大学の中でも群を抜いて最多である(東大に次ぐ2位・もしくは東大・京大に次ぐ3位)。弁護士数も全私立大学の中で最多(東大に次ぐ2位)で、国内の弁護士の4人に1人は、中央大学法学部の出身者である。また、私立大学出身者の検事総長は過去に2名いるが、いずれも本学科の出身者である。 財界においても大きな影響力を有しており、前日本経済団体連合会(経団連)会長は、本学科の出身者である(私学出身者の経団連会長就任は、日本史上初)。政界・官界においても内閣総理大臣・各省庁大臣(法務大臣や外務大臣等)・事務次官・都道府県知事、市長を含め、数多くの人材を輩出しているが、ここでは割愛する。 戦前の『高等文官試験:司法科』、戦後の『旧司法試験』・『新司法試験』の全てにおいて、累計合格者数は東京大学に次ぐ全大学中2位の実績を誇っている 。また、中央大学は早稲田大学とともに、定員270人という日本最大の法科大学院を擁しており、更に法科大学院入試においても、2004年の開校初年度から現在に至るまで、国内の全法科大学院の中で最多の出願者数を集めて続けている。これらのことは、同大学が全国から法学の分野において高い信頼と期待を寄せられていることの証左といえよう。2006年に実施された記念すべき『第1回新司法試験』の合格者数では、東京大学を抑え、全大学中1位の栄誉に輝いた。過去3年間の新司法試験でも東大に次ぐ2位となっている。司法試験受験界では、昭和初期の時代から東大法科と中大法科が首位を争っており、今後も首位争奪戦を繰り広げるものと予想される。 新司法試験において高い合格率を誇る難関の慶應義塾大学法科大学院や一橋大学法科大学院にも多数の合格者(東大・早稲田より多い)を輩出している。 入試難易度 中央大学法学部の中でも特に『法律学科』は、東京大学・京都大学といった最難関国立大学法学部受験生の併願学科のひとつとされていること(東京大学文科I類などの受験生は、将来の法科大学院入学試験、国家公務員試験などの各種国家試験の受験を考慮に入れて、早稲田大学・慶應義塾大学の法学部とともに同学科を(特にセンター試験単独利用方式入試で)受験する傾向が強い)もあり、私学において屈指の高難易度を誇る(代ゼミ最新偏差値では67となっており、早稲田大学法学部と並ぶ難易度)。 多くの法律学科生は、東大をはじめとする旧帝大・早慶法学部に落ちて滑り止めとして入ってきただけであり、愛校心は薄い。ただし司法試験の勉強に適した環境を求めて地方旧帝を蹴って来た学生もおり、不用意に突っ込むとヤケドするので扱い方には注意するように(私はそれで大やけどしたよ)。 難関国立落ちが多いことや、山の中という絶望的に楽しくないキャンパスライフ、そして慶應・早稲田レベルの偏差値を誇るのに多くの場面で「中央大学・マーチ」としてひとくくりにされてしまうことが、学歴厨をこじらせやすいようだ。そのエネルギーを資格取得に回しているとか(じゃないとやってらんないよ、マジで)。

  • 【法科の中央】は本当なんですか?

    中央大学 法学部法律学科  どうしてここだけ早慶レベルの偏差値なの?って言いたくなるぐらい他学部との差がデカイ、中央大学の看板の中の看板である。『法科の中央』としての輝かしい伝統と実績を有する、我が国を代表する名門学科のひとつである。  日本の私立大学を代表する看板学科として、早稲田大学政治経済学部政治学科・慶應義塾大学経済学部とともに、『私学三大看板学科』と称される。  法曹界を始めとして、政界・官界・財界・ジャーナリズム界などに数多くの有為の人材を輩出し続けている。2010年をもって、創立125周年を迎えた。  古くから中央大学法学部は東京大学法学部と並び称され、東京大学の『赤門』に対して『白門』と呼ばれる。  特に法曹界において、中大閥は東大閥と並び多大な影響力を有しており、最高裁判所裁判官、地方裁判所裁判官、検察庁幹部、東京地検特捜部部長などの歴任者数は、全私立大学の中でも群を抜いて最多である(多くは東大に次ぐ2位、一部は東大・京大に次ぐ3位)。  弁護士数も全私立大学の中で最多(東大に次ぐ2位)で、国内の弁護士の4人に1人は、中央大学法学部の出身者である。  なお、私立大学出身者の検事総長は過去に2名いるが、いずれも本学科の出身者である。  また、中央大学は早稲田大学とともに、定員270人という日本最大の「法科大学院」を擁しており、更に法科大学院入試においても、2004年の開校初年度から現在に至るまで、国内の全法科大学院の中で最多の出願者数を集めて続けている。これらのことは、同大学が全国から法学の分野において高い信頼と期待を寄せられていることの証左といえよう。  2006年に実施された第1回新司法試験の合格者数では、東京大学を抑え、全大学中1位の栄誉に輝いた。過去3年間の新司法試験の結果でも、東大に次ぐ全大学中2位の合格者数を誇っている。  また新司法試験において高い合格率を誇る慶應義塾大学法科大学院や一橋大学法科大学院にも多数の合格者(東大・早稲田より多い)を輩出している。  司法試験受験界では、昭和初期から東大法科と中大法科が首位を争っており、今後も首位争奪戦を繰り広げるものと予想される。  財界においても大きな影響力を有しており、前日本経済団体連合会(経団連)会長は、本学科の出身者である(私学出身者の経団連会長就任は、日本史上初である)。  政界・官界においても内閣総理大臣・各省庁大臣(法務大臣や外務大臣等)・事務次官・都道府県知事、市長を含め、非常に多くの人材を輩出している。  戦前の高等文官試験(司法科)、戦後の旧司法試験、そして現在行われている新司法試験の全てにおいて、累計合格者数は東京大学に次ぐ全大学中2位の実績を誇っている。  中央大学法学部の中でも特に法律学科は、東京大学・京都大学といった最難関国立大学法学部受験生の併願学科のひとつとされていること(東京大学文科I類などの受験生は、将来の法科大学院入学試験、国家公務員試験などの各種国家試験の受験を考慮に入れて、慶應義塾大学・早稲田大学の法学部とともに同学科を(特にセンター試験単独利用方式入試で)受験する傾向が強い)もあり、私学において屈指の高難易度を誇る(代ゼミ最新偏差値では「偏差値67」となっており、早稲田大学法学部と並ぶ難易度である)。  また、国公立大学医学部医学科受験者も多数がセンター試験単独利用方式入試で受験している。  更に、東大に毎年50人以上の合格者を出すトップレベルの進学校(例えば、開成高等学校)等からの受験者が多いことも、その要因として挙げられるだろう。  各地方のトップ公立高等学校(例えば、愛知県立岡崎高等学校や宮城県立仙台第二高等学校、福岡県立修猷館高等学校)や地方トップ私立高等学校(例えば、ラ・サール高等学校や愛光高等学校)等からの受験者が多いことも特徴であり、全国から優秀な受験生が集まっている。  本当に難関国立大落ちが多く、いわゆる私立専願で3科目しか勉強していないような人間はほとんどいない。このことから、【最も国立大学に近い雰囲気を持つ私立大学】といわれている。  東大等の最難関国立大の法学部生の頭脳を知っている中央法科の学生は、概して謙虚である。ここに、中央法科が難関の資格試験において実績を残している秘密がある。ちなみに、早慶法学部はたった2~3科目しか勉強していない私立専願者(と一部の東大落ち)で溢れ返っている。