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職務経歴について
私はこれまで二度仕事を変わっている(三社に勤めた)のですが、三社目を退職し、現在就職活動中です。いろんな会社に面接に行くのですが、いつも聞かれるのは「それぞれの会社を辞めた理由」です。 できるだけ「もっと自分の力が出せる場所で働きたい」など、前向きに答えようとはしています。でも正直、いやになってやめたに決まっているのに、そればかり毎回聞かれるのにうんざりしています。採用側はまたやめるのでは?などと考えるのでしょうが、もっと自分のやってきたことや、PRに時間を割きたいのに、退職理由を三社分答えるのは時間の無駄に感じています。 そこで、学校を卒業してすぐに入った会社については期間も一年足らずなので経歴から外そうかなどとも考えています。もしばれたら当然退職させられるのでしょうが、実際その人の職務経歴など、どこまで調べられるものなんでしょうか。 どうぞ宜しくお願いします。
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転職歴7回です。 そうですね。必ず聞かれますね。 特に最初の会社と直前の会社については、必ず聞かれます。私は、嫌で辞めた会社は2社ですが、それについては、どこが嫌で辞めたのか、的確に答える事を心がけました。 採用者側としても、嫌と言うほど聞いている質問なのだと思います。嫌になって辞めた、それだけの事、と居直ってしまうと、何も残りません。嫌になっていったメカニズムをきちんと分析して、そこに筋道が通っていると相手が感じたら、例えば誠実さを評価するかもしれませんし、理論だてて考える事の出来る人と評価されるかもしれません。 会社に入って仕事をして、失敗しても、結果で見られるのはもちろんですが、過程や考え方など道筋も大切ですよね。結果的に今は転職の身、でもそこに至るまでの過程と考え方をきちんと提示して、はじめて理解される事だと思います。 また私は短期のバイトや季節社員などは、職歴から省いていますが、何ら差し障りありません。今のご自身が相手にとつて必要か否か、それだけがポイントだと思います。
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- chinochino
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転職理由については必ず聞かれますよ。 なぜ辞めて、なぜ次の会社を選んだのか。その考えがない人を取ろうとする企業はないですよね? また、せっかく入社してもすぐに辞められたのでは、経費や広告費との採算が合わなくなってしまいますから、長続きするかどうか、中長期的に戦力になるかどうかといった点は非常に重要なポイントになります。 また、職務経歴についてはご本人の確認を取り、前職の上司等に在籍確認や勤務態度について質問する場合と、身元調査をする場合とがあります。 いずれにしても、履歴書にウソを書いていることがばれてしまえば、それは立派な「経歴詐称」になります。 人事は同じ業界の中で転職していることも多いので、経歴をごまかすのは非常にリスキーだと思いますよ。 もう少し面接に受かるための前向きな方法をお考えになってはいかがでしょうか。
- koureisya
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>すぐに入った会社については期間も一年足らずなので経歴から外そうかなどとも考えています。もしばれたら当然退職させられるのでしょうが、実際その人の職務経歴など、どこまで調べられるものなんでしょうか。 調べる企業もあれば、調べない企業もあります。 でも嘘をつくのは良くないし、それはその会社にいる間ずううっと罪悪感が残るはず。 貴方にとっては無駄なお話の雇用する側にとっては とっても重要なことなんです。どれだけ会社に対し貢献してくれるかが・・。 あと、参考まで・・ 「履歴書・職務経歴書について人事採用担当者に聞きました!!」 ◆履歴書・職務経歴書のどこを重点的にチェックする? 第一位 1つの会社の在籍期間、転職回数 第二位 実績や経験 第三位 退職や契約終了から次の就職までに期間が空いているかどうか 20代、30代の1年~2年で転職を繰り返したり、ひと休みと称して、 仕事に就かない休職期間を持つ人が増えてきたことを反映している。 ◆私はココを見て、この書類を落とした! 第一位 丁寧さが認められない、適当に書いたとわかる書類 第二位 募集条件と異なる書類 第三位 一貫性のない職歴、短期期間の在籍期間が多い人 この人は本当にわが社に就職する気持ちを持っているのだろうかと疑いた くなるような書類を多く見かけるようになったことは事実だ。 ◆印刷した書類を認める、認めない? 第一位 認める 第二位 認めない 8割の人事担当者は、印刷した書類を認めるという。その理由には、手書 きにこだわっていない、パソコンスキルを見ることができると挙げている。 ◆おいおい、ふざけてるぞ、この書類 第一位 虚偽や詐称 第二位 誤字、脱字の訂正方法が不適切 第三位 職務経歴をイメージできない職務経歴書の書き方 ということです。