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うつ病 どう治す?
妻がうつ病で4年ほど経ちます。友達がうつ病で5年以上経ってます。 うつ病の本や、ネットを見ても、あたりさわりない事しか書かれておらず、信じられません。 何をうだうだ悩んでいるのか、何が気に入らないのか、 何を気にしているのか、何が悲しいのか、 今日を必死で生きてる自分には、まったく理解ができません。 奴らは、正直、わがまま&マイペースな連中で、まいっています。 こいつらを治してやりたいのですが、原因がわかりません。 ホントに心から、そいつらを想っているので、少しキツク正して やりたい気持ちでいっぱいです。 心からぶつかって、止まっている人生を動かさないと、 いたたまれません。たいていの掲示板には、うつ病にかかる人は、 ナイーブだからという理由で、腫れ物にさわるかのように、 自分の気持ちをオブラードにつつんで接しているように感じます。 負け犬が傷をなめあうかのように。私はには、心の無い、あたり さわりのない、無責任な回答にしか見えません。 ホントに当人達のことを思うなら、私の口から強く人生を諭してやり 今の時代を生き抜くすべを伝えてやるのが筋だと思います。 ただ、過去にそうしてみましたが、責められていると 解釈し、症状が悪化してしまいましたので、私の口から説明しても、 効果はないようで困っています。 奴らの話を聞く限りでは、私の育った境遇より、はるかに、 甘い人生を送ってきており、私から見れば、まさにお嬢様です。 くだらない事にいつまでも腹を立て、世間体やルールにこだわるわりには、自分のことは何もできず、ちゃらんぽらんです。 私は、奴隷のように家事や用事をこなしていますが、 当人は、それを横目に一切しらんぷりで、ぶっとばしてやりたくなります。 私なりの見解ですが、うつ病になる人は、性格は穏やかで弱い人(でも自己主張は強い)で、人付き合いが下手でコミュニケーション下手なため、世間の目を気にしがちになり、ストレスを溜め込みやすい。それでいて、気が強く芯があり頑固な面があるため、人の話を聞く耳は持っていない人。これまで接してきた人達の大まかな共通点のような気がします。私なりには、ガツンと人生を解いてくれるような、そんな本でも 読んでみれば、自分の甘さに気がつくのではないかと 思うのですが、うつ病の本は、傷をなめあうだけの、 慰めにしかならないような感じのものばかりで、読んでいても、 体がかゆくなるような物ばかりです。無責任な内容で、雨もそのうち上がるだろう的な本ばかりで、バカらしくなります。 ズバリ確信についたような本や、違った治療法を紹介しているサイトなどはないのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
まずこの「教えて!goo」の禁止事項を読んで下さい。 そこには『病状の改善を目的とした投薬や治療方法に関する直接的な指導は、医師法や薬事法・薬剤師法などに抵触する可能性があるため、健康促進のための回答/アドバイス、および質問に関連した病状について参考意見としは問題なし』となっていることを理解されることがスタートです。 「うつ病は脳内伝達物質のセロトニンが上手く働かないことが原因ではないか」とされていますが、現医療技術レベルで根本的な原因は推測の域であり、まだ解明されていない部分があることから治療方法も発展段階にあります。しかし治療方法が完全でなくても寛解されている方もいます。(一方ではなかなか寛解されない方もいますが・・・) また貴方様が経験された「ホントに当人達のことを思うなら、私の口から強く人生を諭してやり今の時代を生き抜くすべを伝えてやるのが筋だと思います。ただ、過去にそうしてみましたが、責められていると解釈し、症状が悪化してしまいましたので、私の口から説明しても、効果はないようで困っています。」があります。これはこころの病だけではなく全てのことに対しても同じだと考えていますが、まず相手を受け止め信頼関係を共に築いていくべきではないでしょうか。例えば足を骨折した人に対して「全力で走れ!」とは言わないように、こころの病の方へも同じことです。ただメンタルな部分だということは理解しておかないと傷口を広げてしまう可能性が多々あるので難しいことです。(メンタルは個々に異なるため、共通で正しい答えはないことも理解しておくことが大切です) 私も色々な本を読みましたが、全てにおいて頷ける本はありませんでした。しかしその中に考えさせられる部分はありました。ですから全てを一冊の本に委ねようとするのではなく、もう一度読み直すことも必要ではないでしょうか。 また人は強い部分と弱い部分、長所と短所等異なりますから個々として受け止めないといけないのではないでしょうか。 そして統計や傾向で判断し過ぎるとお互いに向き合い理解し難くなってしまう可能性か高いため、まずお互いを直視しながら助け合っていくことが大切だと思います。 最後に確信をつく本ではありませんが、五木寛之著の「不安な力」は私からのお奨めです。不安と安心の関係を上手く表現しており、様々なことに応用出来る一冊だと思います。 ご参考となれば幸いです。
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- formidable
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《憤りを感じる》というより、それだけ 心の病の鑑定がむつかしいということでしょうね。 クライアントがドクターの前で、心を開かなかったり 症状を正しく伝えなかったりするのでしょう。 試薬etc.があって赤い色がでれば○○病というように 鑑定できれば宜しいのですが、 医学の専門書を読まずに、どうやって病理が理解できるのでしょうか。 アナタさまは、 もう少し繊細にお考えになられるほうが宜しいでしょう。 かなり強引な思考をなさるように感じられますので。 心の病と、心の病にかかっている人に より繊細に対応してあげてください。 アナタさまと、 アナタさまの奥さまや、お友だちは 異なります。違った人格です。 アナタさまと同じに考えるのはキケンです。
お礼
お返事ありがとうございます。 確かに私の考えは強引です。 しかしながら頼るところがなく、毒にも薬にもならないような あいまいな接し方はしたくないんですよね。 キツク書いていますが、決して渇を入れてやるとか、 強引に直してやるなんてことは思っていません。 一言で言えば、歯がゆいといったところでしょうか。 私とは違う人格。たしかにそうですね。 それは分かっているのですが、それを受け入れると、 結局、見守るほか打つ手が無くなってしまうのです。 難しいですね。
- utsunaotta
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私は時間はかかりましたが、治療に専念し、今は症状も無くなり社会復帰途中です。 質問者様のように考えている方は、実際に多いと思います。 いろいろな書籍やテレビでうつについて説明されていますが、 見る人によって受ける印象が違うでしょう。 やはりうつ病は心が弱い、根性が無い、結局は甘えだ、と思う人も多いでしょう。 私もそんな風に考えていましたし。 失礼ですが、 うつ病についてどこまで勉強をされたでしょうか? SNRI,SSRI,三環系と聞いて知っているだけではなくて、副作用などについてもご存知でしょうか?当たり障りの無い簡単な薬の説明サイトではなく、薬剤師が見る書籍に近い専門書などで詳しく調べられたでしょうか? 薬物療法だけに頼るうつ病の治療では、再発率が高いというデータがあることもご存知でしょうか? カウンセリングはどういった種類があるのかご存知でしょうか? セカンドオピニオンはされたでしょうか? 治療法も医師によってまるで違います。 今はうつ病は誰もがかかる可能性があると言われています。 こういった性格の人がなりやすいなどと最近言われていますが、 単にうつ病にかかりやすい傾向の性格を言っているのであって、 誰もがかかる可能性があります。 日本は年間約3万人の自殺者がいることはご存知かと思います。 うつ病などの何らかの精神疾患を抱えていた人が多いと言われていますが、あまりにも多すぎると思いませんか? ここまで多いと、もはや個人の性格の問題ではなく、日本の社会に問題があると考えた方が自然です。 一日あたりに換算すると約80人です。 毎日毎日80人が日本のどこかで自ら命を絶っている計算になります。 その方たちに対して単に甘えていると言えますか? もし、ご家族でうつ病にかかって自殺をされた方がいた場合、 甘えていたと言えますか? うつ病を甘く見てはいけません。 命にかかわる病気です。 のんびりしているように見えても、心の奥底では自殺を考えているかもしれません。 奥様がうつ病ということですが、 病気になったのは周りの環境や、また家族全員にも少なからず何らかの原因はあると私は思います。 書籍などだけではなくて、 先日NHKで放送された「うつ病治療、常識が変わる」の中で出てきたような専門家からも意見を聞いて真剣にうつ病について考えるべきではないでしょうか。 長々と書きましたが、 色々な治療法があります。 薬物療法+心理療法+運動療法 というのが私はとても効果的だったと考えています。 薬物療法は、 医師の中には営利主義かもしくは資質に欠ける為、薬漬けにしようとするところもあり、適切な処方をしてくれるところを探すことが重要だと思います。 心理療法は、 日本で盛んな認知行動療法、 森田療法、内観療法、マインドフルネス心理療法などあります。 運動療法は、 軽い運動が身体だけではなく、脳にも非常に良い影響を与えることが科学的にも証明されてきています。 運動だけでうつ病を克服した方も多くいらっしゃいます。 私は水泳を勧められ、ほぼ毎日泳いでいました。 うつ病はやる気がなくなる病気ですから、少し強引にでも軽い運動をするように周りが働きかける必要があると思います。 うつ病の方が身近にいらっしゃると日々苦労が多いかと思いますが、 完治を諦めなければ、必ず光は見えてくると私は思います。
お礼
お返事ありがとうございます。 はずかしながら、utsunaottaさんほど、知識はありませんし、 何冊か本を読んで、ネットで調べてという程度です。 医者はまったく信用していません。営利目的で、クリニックが 沢山できていっているのも知っています。医者は9分9厘、 営利目的と思っています。 経済状況に比例してうつ病が増えているのも存じてます。 こういう世の中ですので、生きていくのがつらいのは、 身をもって感じておりますが、所詮は1人で生きていかなければ ならない。いつまでも親や旦那がそばに居てくれるとは 限りません。だからこそ強く生きなくては、と思い、 キツめな質問をしてみました。 私もずっと寝てばかりいれば、頭痛がしますし、 家にこもっていれば、人と接するのがいやになります。 環境って大事ですよね。 でも、なによりも自分の意思でそれに気づいて、意識改革 できれば、おのずと完治するのでは?と思えてなりません。 いつも誰かのせいにしてみたり、知らず知らずに親や身内に 頼りっきりだったり。 こういうことって、冷静に自分を省みないと、気づかないんで すよね。そういう甘えが心の根底にあるんじゃないのか? 病気の巣はそこにあるんじゃないのか?と自分なりではありますが、 そう思えて仕方ありません。 うつ病ではないですが、自分も精神的に不安定に陥りそう になったとこもありますし、 まったく違う環境で何年か生活し、おかしくなってたことも あります。でも、結局は自分の芯にある考え方、価値観で、 人は変わります。私もあのまま甘えた性格だったら.... あのまま流された人生を送っていたら、絶対うつ病に なってただろうな...という岐路に立ったときがありましたので、 なおさら、甘くみえてしまいます。 心が風邪をひいたといいますが、どうせだめなんだーって、 こころがすねているように思える人が多いので、質問に至りました。 医者を探すのは至難で、口コミの医者も大して変わらず、 不信感しかないですね。 違った角度からの書籍や治療方法でやってみたいです。 病気を治すというか、根本的に変えてやれるような。 薬物療法+心理療法は私にはできないので、運動療法は 試してみようと思います。ストレス解消にはもってこいですね。
- nonoko130
- ベストアンサー率12% (10/82)
>今日を必死で生きてる自分には、まったく理解ができません。 奴らは、正直、わがまま&マイペースな連中で、まいっています。 奥様もお友達も今日を一生懸命生きていると思います。 心の病気は治したいと本人が思っても、先が見えない病気です。 自分の病名を受け入れ、生きて行く事はとても重いです。 マイペ-スじゃないと、体調を崩すのです。 あまり、頑張ると、悪化させてしまうから慎重に生きているのです。 うつは現代病です。 ハ-ドな仕事をしている人もかかりやすいです。
お礼
お返事ありがとうございます。 不景気の現代を映し出すような病気ですね。 厳しすぎる世の中なので、自分も厳しく見守ってます。 親が厳しく子供を育てると、将来その子供は親に感謝するそうです。 過保護に育てると、その一時は、その子にとっていいかも しれませんが、当人にとって将来的に良いとは思えません。 わかっていますが、本に載ってるとおりのままでは...というのが本音です。
- shiroito
- ベストアンサー率0% (0/15)
うつ病は、血液の質や低体温と関係があるとも言われています。 まず、腸内環境の改善が肝心なようです。 腸内の毒素によって血液が汚れ、それが様々な体調不良の原因になっています。
お礼
ありがとうございます。 色々みてみます。
お気持ちよくわかりますよ。。。でも、奥様のために一生懸命、家事をこなす。それは、奥様もわkっています。そうして、疲れているのもわかっています。でも。。。動けないんですよ。。。体が。。。怠けているようにみられているのもわかってる。申し訳ないなとおもってる。。。自分を責めています。。。今は、心と体を、やすめるとき。そうおもってましたか?4ねん確かにながいですね、義理の母の介護もつらかった。私は、双極性のうつで、やはり、主人が、いまは、家事をしています。私は、結婚して10年、家事育児に手をかさない主人に、復讐はじめたんですよ。あと、10年はやってもらう。結婚式は、チャペルですか?お互いに病めるときも。。。って、誓いませんでしたか?あなた、自分が楽になるために、治療法探しているのですか?奥様のためでなく?もっと、奥様に、目を向けて、話したらどうですか?うつ病は、薬だけでは、だめですよ。本人の考え思考、そういったものも必要です。カウンセリングは受けていますか?ご主人ももちろん、一緒に病院にかよっているのですよね?夫婦でカウンセリングを受けたほうがいいかとおもいます。先生も、奥さんも、きっと、あなたが、つらいことわかってくれますよ。
お礼
じつは一度、なまけてるってことで責めたことがありますので、 本人を責める気はありません。 話し合いもしましたが、根本的な性格に病気がのっかって ますので。復讐だったら怖いですよね... カウンセリングは本人が嫌がるのでいけません。 私はストレートな性格なので、医者とケンカになって しまうことを妻は恐れています。 チャペルかどうかは関係なく、自分が楽になることは もちろんですが、妻ですので。今は見守るっていると いいたいですが、見てみぬ振りしてるといったほうが 正しいでしょうね。
- formidable
- ベストアンサー率15% (470/2940)
河合隼雄 『こころの処方箋』 新潮社・新潮文庫 を読んでみてください。それと併行して 「うつ」にも5~6種あり、ドクターでも鑑定は むつかしいそうですので、とりあえず、精神医学の専門書を読んで 精神科医あるいは臨床心理士になれるくらいに鋭く深く広く勉強して みてください。そうすれば、アナタさまの魔法のような医力で メンタル・ヘルスを損なってしまった人を救えるでしょう。 一生ものの知識&スキルになるでしょう。 1度、精神病院を訪れてみませんか。 不思議な世界が見られますよ。 ※不即不離、即かず離れずが基本なのですが症状の推移によって 本人のモチベーションが上がり意欲が出てきたら、その状況に フィットする対応をするようにするほうがいいですね。 ※ストレッサーを探し出して、なくせる環境を それとなく、整えてあげましょう。 『こころの処方箋』には、病気になって、1つの扉が閉ざされて、 別の扉が新たに開いた人たちのことが書かれておりますが、 閉ざされた扉を再び開けようとすると無理がありますので、新たな扉を 見つけるお手伝いを、それとなく、するといいでしょう。 一番キケンなのは 少し症状が軽減したところで無理をしてしまうことです。 直ぐに再発して、難治性になってしまいますと10年以上経ても 治らなくなってしまいます。アナタさま初めご親族が正しい対応法を して難治性になるの防ぎましょう。 いま、双極性障害II型の誤鑑定が問われていますが 奥さま・お友だち、それぞれ、チト病歴が長い感じがしますので、 念のため別のドクターの診察をうけられるといいでしょう。
お礼
ありがとうございます。参考にしてみます。 メンタルクリニックが続々新規オープンしているそうです。 うつ病が多いため。テレビでやってました。 とんでもないことですね。憤りを感じます。 ドクターは信用できないので、あてにしていません。 ちがう方面の本でも効果があるのでは、とも思います。 私は経営コンサルの本とか、自己啓発の本とかで、 だいぶやる気がでて、生き方変わりましたし。
- 000p
- ベストアンサー率24% (152/611)
お気持ちよく分かります。 ただ、病気のため、そのような腹の立つ自己中心的な性格になっているというか、普段の時の性格の悪い部分が目立つようになったということである、と私自身心を抑えております。私の場合、統合失調症の知人なのですが。 そこで、アマゾンへ紹介したい本のリンクを貼っておきます。 http://www.amazon.co.jp/%E3%81%86%E3%81%A4%E7%97%85-%E7%B5%B1%E5%90%88%E5%A4%B1%E8%AA%BF%E7%97%87-%E5%BF%83%E3%81%AE%E7%97%85%E3%81%AE%E7%8F%BE%E5%9C%A8-%E5%B0%8F%E7%94%B0-%E6%99%8B/dp/4403261035/ref=sr_1_17?ie=UTF8&s=books&qid=1240069626&sr=8-17 まず、うつ病は心の風邪で治るというような、安易な考えに反対している方が著者であるので、とてもお勧めです。 うつ病と統合失調症のところを書いている先生方は、犯罪学が専攻の方ですので、うつ病の専門でないじゃないかと思うでしょうが、犯罪者の精神鑑定などで、精神病の知識はとても必要であり、治療をしている医師より客観的に考えられるとも思えます。それほど難しい本ではないので、是非一度正しい知識を、この本から得てみてはいかがでしょうか。
お礼
おっしゃるとおりです。言葉は悪いですが、 根本的に「甘い」という言葉がでてしまいます。 でもそれは承知の上で結婚してますし、お客さんとも つきあっています。 うつ病は薬で治るんじゃなく、一時的に抑えるだけだと 私も思っています。 何かに心を動かされれば.... 人生において何かを見出せれば.... それは決して深いものではなく、ささやかなものでいいので。 自分の甘さを理解して、早く目を醒まして欲しいという気持ち ですね。 うつ病を治す→考え方を変える→性格を変える じゃないと繰り返すと思います。 私が直してやるのではく、自分の意思で直すわけですし...
- blazin
- ベストアンサー率50% (20265/40176)
掲示板や経験談はある程度そういう事もあるんだ、位に受け止めていく必要があります。 鬱になるには固有の事情があって、悩みがあって、抱えるものがある。 それは一般論で括れないんですよ。 良い意味で自分は鬱だと受け止めることから初めて、それに対して前向きに専門医のアドバイスを貰う、カウンセリングを受けるなどのプロセスを踏みながら、時には薬の力も借りながら回復を目指す。 同時に悩みの原因になっている部分もしっかりメスを入れていく。 それはご自身が戦わないといけない部分もありますからね。 そしてそういう一進一退を繰り返しながら、少しずつ進んでいくんだという事を周りも理解して受け止めてあげる。波があるのは当然なんだと。その波も含めて相手をそのまま受け止めてあげる拠り所があると、本人は楽になりますからね。そして自分の為に力を使っていける。 わかったような態度で相手の心に切り込んでいくのは危険ですが、わかってあげようとする歩みよりは大切なんですよね☆
お礼
お返事ありがとうございます。 うつ病を理解しているつもりで、見守ってはおりますが、 おそらく、心から理解は出来ていないと思います。とうてい その苦しみは理解できないと思います。 でも、私のなかでの、理解するということは、知らん顔して放置 しておく。書籍やネットではほぼ、そのようなことがかかれており、 見守る=放置しているとしか思えません。無責任ですよね。 精神的な病なので、まず第一に直す気あるのかないのか? やる気がないので、直す気も無いという風に陥るのでは? 直そう頭では思うが...では直らないでしょう。 時々、病気なんだからしょうがないじゃない。なんて 言葉を出す人がいますが、とても前向きな考えとは思えません。 おそらく、本人のペースで、なんとなく直ったとしても、 再発するでしょう。根本的に変えてやらないと。 医者も、精神的にこまっている人を相手に、とりあえず放置。 で、薬のみ。私が医者なら、身近な正常な家族に聞くべきかと。 たよるところがないので、価値観が変わるような、 生き方が変わるような書籍を求めています。
お礼
参考意見として解釈します。またお読みになった方も、くれぐれもそうしてください。 >これはこころの病だけではなく全てのことに対しても同じだと考えて>いますが、まず相手を受け止め信頼関係を共に築いていくべきではな>いでしょうか。 年齢を重ねると、だんだんプライドが高くなり、病気であるなし、 関係なく、聞く耳を持たなくなります。ただ尊敬できる人は、当人が 認めた人からの話は別です。ずばり影響されるものです。 それが書籍だと思っており、そういう感化される物を探しています。 五木寛之著の「不安な力」は一度読んでみます。 ありがとうございました。