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窃盗未遂事件
先日、付き合いの浅い女性の知人が私が就寝中に財布から勝手にお金を抜き取り帰宅しました。知人を玄関まで送った後に気付いたため、知人に連絡をしてお金は返してもらいました。いくら知人とはいえ、犯罪は犯罪ということもあり、警察に連絡をしようとしましたが知人が示談を希望したため連絡は控えました。その時のやり取りは全て録音しています。しかし、後日知人から連絡があったのは「勝手に借りたお金だけど返して誤ったから問題ない」という内容でした。反省の色も伺えないと思い、先ほど警察に被害届けを出して来ました。しかし、男女間の話ということで受理してくれませんでした。その上、録音している内容に対して「脅されて言った」と話しているそうです。どうにかして反省させたいのですが良い方法はないでしょうか? 私は少なからず知人ということもあったので示談に応じたつもりが裏切られた気分です。 小さいかも知れませんが、今まで費やした時間、お金を全て返して欲しい気分です。募金した方がよっぽどお金が生きると思います。 何か良い方法はないでしょうか?
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- poolisher
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>示談に応じたつもりが・・・ 向こうは、「勝手に借りたお金だけど返して謝ったから問題ない」 「盗んだ」と「借りた」をごまかしている部分はあるにしても、 示談は成立していると思っているわけです。 一方あなたはまだ示談は成立していないと考えている訳です。 だから警察に被害届を出したわけです。 この認識の違いはどこからでているのでしょうか? たぶん質問文には書いていない「追加の要求事項」があり、それを飲 むか飲まないかということなんでしょう。あいては「追加の要求事項」 はハードルが高すぎると思っているんでしょうね。 一方警察はどうでしょう。窃盗は認定するかもしれませんが、状況も 状況ですし、(返せばいいということにはならないにしても)被害金額 は弁済してますから、示談は形式要件としては成立していると見るで しょう。 あなたが仮に「まだ、「追加の要求事項」があり、それを受け入れられ なければ到底被害者感情は収まらない」と上申したとしても、それに よって警察の判断がかわることはないでしょう。 あなたのイライラ感情がわからない訳ではありませんが、 警察の判断はあなたの感情とは直接関係ないものです。 あとは、「追加の要求事項」をどうするかですね。 案としては、2つ 1.絶対納得できないから費用掛けても請求する。 ただし、弁護士をたてる、法廷で争うなど法律に沿ったやりかた でおこなう。 2.放棄し、忘れる。 です。 やってはいけないのは、「追加の要求事項」をあなた自身が要求しつ づけることです。脅迫、恐喝に近づいていくことになるからです。
- areresouka
- ベストアンサー率33% (253/760)
>今まで費やした時間、お金を全て返して欲しい気分です。 時間を返す返さないは、全く法律相談に向かない議論であることは、ご理解いただけると思います。時間を返せと裁判所に訴えて、裁判所はどうするでしょうか。慰謝料というような形は不可能ではないでしょうけど。 とられたものは別にして、過去のお金も無理でしょう。付き合いの浅い人ですから、大した金額でもないでしょうし。そんな方に渡したお金って、なぜ渡したのかなどについて、様々な疑問が沸くところで、今のところ、返らないと思っておいた方がよろしいでしょうね。 浅いお付き合いの方がなぜ就寝中にお金を抜き取れるのかもよくわかりませんが、窃盗であるとすれば、未遂ではなく既遂となっているようにも思います。