• ベストアンサー

割と読んでますが、お薦めしてもらいたいです。

好きな作家は、乃南アサ、伊坂幸太郎、恩田陸、宮部みゆき、小池真理子、阿刀田高、東野圭吾、横山秀夫、奥田英朗、有川浩、首藤瓜於、重松清、宮本輝、石田衣良、など。まだまだ好きな作家さんいると思いますが図書館で借りるので、なかなか思い出せません。 初期の作品が好きなのは、吉本ばなな、加納朋子、栗本薫、村上春樹(羊をめぐるシリーズのみ) アガサクリスティー、スティーブンキングはほぼ読んでいると思います。 氷室冴子の『ジャパネスクシリーズ』は宝ものです。 通勤でも読みたいので、文庫になっているもの、日本の作家のもので、 お薦めお願いします♪ 続きが気になってしまう、読んだ後味が良いなど。 また後味が悪いが、妙に印象に残るなど。 ミステリーも、人情ものも、恋愛ものも、ホラーでも、なんでも好きですが、あまりにもホードボイルドと、ライトノベルズ、本格的な時代物は、読めませんでした。 今まで、ネットなどで調べて借りても、ハズレがあるので、ぜひ私の好きな作家さんが共通している方のお薦めが知りたくて。 でも今あげた作家さんに共通して思うのは、初期の頃のが一番好きだなー。です。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tokube
  • ベストアンサー率28% (35/123)
回答No.10

他の方への回答のコピペですみませんが、読後感がちょっと温かいものでも。 ・坂木司さん「ひきこもり探偵シリーズ」 「日常の謎」を扱っているミステリなので、人が死ぬことはありません。 連作短編集ですが、前の事件関係者との関係がその後も続いている(1話だけ出てくるという人がほとんどいない)のは珍しいと思いました。 文庫にはなっていませんが、「シンデレラ・ティース」「夜の光」などもお勧めです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9D%82%E6%9C%A8%E5%8F%B8 ・米澤穂信さん「古典部シリーズ」「小市民シリーズ」 こちらも「日常の謎」系ですね。 いずれも主人公は高校生です。 淡々とした文章ですがいつの間にか引き込まれてしまいます。 「さよなら妖精」も好きでした。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B1%B3%E6%BE%A4%E7%A9%82%E4%BF%A1 ・石持浅海さん「アイルランドの薔薇」「扉は閉ざされたまま」 石持さんの作品はほとんど舞台が動かず(ある建物の中だけなど)、会話が主体で進んでいきます。 しかしそれだけでこんなに面白いのか!と驚きました。 特に「扉は閉ざされたまま」の発想転換はすごいの一言でした。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E6%8C%81%E6%B5%85%E6%B5%B7 ・辻村深月さん「ぼくのメジャースプーン」「スロウハイツの神様」 少しふしぎな雰囲気の作品を書く作家さんです。 辻村さんの作品は刊行順に読むことをお勧めしますが、大変でしたらこの2作品だけでも! 残念ながらノベルスでまだ文庫化されていませんが・・・。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BE%BB%E6%9D%91%E6%B7%B1%E6%9C%88

kanakanake
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 『扉は閉ざされたまま』以外は未読です。 確かにこの本は、そうですね・・・舞台系ですよね。 辻村さんは、前の回答者様にも違う作品で お薦めいただいているから、興味深々です。 高校生が主人公のものも大好きですから楽しみです。 日常のミステリーはほのぼのしてて好きなので、ぜひ通勤に 読んでみたいと思いました。 登場人物がリンクするのも大好きなので、ぜひ読んでみたいです。 ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (10)

  • hiro1yuki
  • ベストアンサー率26% (18/68)
回答No.11

僕の趣味で選んだので、今までと系統が違うかも知れませんが・・・ ◇暗い話系では   羽田圭介「黒冷水」     17歳で書いて、賞をとっていると思います。兄弟の確執が描かれていて後味は悪いですが、とても印象に残っています。   渡辺淳一「脳は語らず」     『失楽園』のような愛憎ものではなく、医療系の話で、医者と取材者が手術の是非を語り合う箇所が、特に引き込まれました。 ◇明るい系では   若竹七海「プレゼント」     ミステリの短編集ですが、軽く読める割に驚きもあって、このシリーズをもっと読みたい!と思わせてくれた本です。   樋口有介「彼女はたぶん魔法を使う」     探偵が活躍する楽しい話です。僕もハードボイルドはちょっと苦手なので、最初、こういう話ははどうかなぁと思いましたが、とても面白かっ     たため、この作家の本を買い漁りました(まとめ買いしたので、まだほとんど読んでいませんが・・・(^^ゞ)。 読書は好きなのでまだまだ紹介したい本はありますが、取り敢えず、この4作品を紹介させてもらいました。 気に入っていただけたら幸いです(^^♪  

kanakanake
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 『羽田圭介』は初めての作家さんです。 後味は良くないとの事ですが、若い兄弟の話も好きなので、 是非読んでみたいと思います。 『能は語らず』は未読ですが、医療系や裁判ものも 本格的で難しいものでなければ好んで読んでますので、 楽しみです。 『若竹七海』はこのシリーズ、好きで読んでました!! 忘れてました。 本当に一旦気に入るとシリーズ全部読みたくなりますよね。 愛着沸いちゃうのでしょうか(^.^) 『樋口有介』は未読でした。 まとめ買いするほどとは。キャラクターが魅力的なのでしょうか・・・ ぜひ読んでみます。 私も本を持ち歩いていないと、どこか心もとない気持ちになって しまうほど、本が好きですが。 今回みなさんに、たくさん紹介して頂いたので、これを機会に きちんと読んだ本、読みたい本を記録していこうと思いました。 ご回答ありがとうございました。

  • sugo-ude
  • ベストアンサー率36% (14/38)
回答No.9

 私もジャパネスク、大好きです。  山本 文緒さんは読んでいらっしゃいますか?  なんともひきつけられるものばかりです。  短編もおすすめです。

kanakanake
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 そうですよね!山本文緒さん。 短編ばかり選んで図書館から借りて通勤や寝る前に よく読んでました。 通勤の時間があっという間でした。 女性の心理をうまく表現されますよね。 ジャパネスク、好きと聞き嬉しいです♪ 時代もののせいか色あせず、何回も読んでも結末知ってても 読んだが最後、なぜか読み出したらやめられない。 好きです(*^_^*) 今は悪人がたくさん出てきて、全部が良い人ではない複雑な感情も好きですが。 ご回答ありがとうございました♪

noname#94859
noname#94859
回答No.8

幸田露伴の「運命」などいかがでしょうか。 極めて格調高い文語文で、一文字の加除訂正もできないのではないかと思われる小説です。 現在の天皇が皇太子の時に読本として読まれて、愛読書として紹介されてます。 簡潔にして奥深く、読書の好きな人は教養が身につくというのは、こういう本を読んでるからなのだろうと思いました。 既読でしたら、ご無礼。

kanakanake
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 かなり品格のある本という印象ですね。 時間と精神の余裕のある時期に腰を据えて挑戦してみたいと 思います。 自分では、巡り合わなかっただろう本をご紹介いただき ありがとうございました。

回答No.7

太田忠司さんの「月読」は読まれましたか? 読んだ内容をすぐ忘れてしまう私ですが、 この本のことは印象に残っています。単行本にもなってます。

kanakanake
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 この作家さんは知りませんでした。 特殊な能力を持つ主人公はかなり好きなジャンルです。 それ故の苦悩があったりして。 是非読んでみたいと思います。 ご回答ありがとうございました。

回答No.6

たしか映画化もされたようですが、佐藤正午さんの「ジャンプ」がオオススメです。 http://books.livedoor.com/item/401116 大きくカテゴライズするとミステリーになるんでしょうが、恋愛とか自立とか、色んなテーマが含まれてて、オモシロいです。 村上春樹は初期のみを読まれているようですが、近年の作品もオモシろいですよ。「海辺のカフカ」とか、続きが気になって眠れなくなりました。清々しい気分にしてくれる作品です。 http://books.livedoor.com/item/3000135

kanakanake
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 佐藤正午さんは確か『Y』を読んだ記憶があります。 レビューを見てみたら興味深かったので是非読んでみたいと 思います。 村上春樹の『海辺のカフカ』は実は、手元にありまして。 あまりに期待しすぎたせいか、一気に読めなかったせいか、 あまり印象が薄いんですよね。 でも、年齢や、精神状態で同じ本でも印象が変わりますから、 ぜひ読み直してみたいと思いました。 ご回答ありがとうございました♪

  • j2ee
  • ベストアンサー率39% (255/639)
回答No.5

「少女七竈と七人の可愛そうな大人」(桜庭一樹・角川文庫)美しく生まれてしまった少女七竈の青春。残酷だけど不思議と気持ちがいい感じでした。 「凍りのくじら」(辻村深月・講談社文庫)人と本気でつきあうことができない理保子は、「すこし・不在」、と自分のことを称していた。母は「すこし・不幸」、ストーカー気味な元彼は……と「すこし・なんとか」と周囲の人々を冷静にみつめている高校生、理保子のお話。 「お鳥見女房」(諸田玲子・新潮文庫)時代もの。一家の主婦の日常を描いた話で、本格ではないので気楽に読めるかなと思います。読んだ後とても気持ち良くなります。 あと、このあたりがお好みであれば、小川一水さんもおすすめです。SFがOKであれば「時砂の王」(早川文庫JA)、ちょっと苦手であれば「第六大陸」(早川文庫JA)がより現実に近い話なので楽しめるかもしれません。 最近は翻訳ものでもすらすら読めるものがあるので、そちらも可だとより範囲が広がるかと思いますー。

kanakanake
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 桜庭一樹は『私の男』がいまいち読後感が良くなくて。 その他は読んでいませんでしたが、お薦めの本は少し気になります。 他の作家さんは、みな初めての方ばかりなので、とても楽しみです。 ほんわかする時代ものも好きです。 SFもかなり好きなので、まず『第六大陸』から読んでみたいと思います。 翻訳ものも、以前は読めたんですが名前が混乱するのと、 波に乗る前に、飽きるのか、なんだか読み進められなくなっちゃうんですよね(ーー;) 淋しい限りです。 ご回答ありがとうございました。

回答No.4

お好きな作家として挙げている方の中には好きな作家もいれば合わなかった作家もいますが・・・ 今野敏の「安積班」シリーズ http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4758432252.html 高橋克彦「ドールズ」シリーズ http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4041704065.html 夢枕獏「陰陽師」シリーズ http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4167528010.html 香月日輪『妖怪アパートの幽雅な日常』全10巻(文庫は2巻まで) http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4062761696.html

kanakanake
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 今野敏は確か『リオ』のシリーズを読んだ記憶があります。 『陰陽師』は好きで読んでましたが他は未読でした。 知らない作家さんばかりで嬉しいです。 『ドールズ』は通勤に良さそうですね。 『妖怪アパート』は温かい感じですね。 畠中恵の『しゃばけ』の雰囲気でしょうか? 読むのが楽しみです。 ご回答ありがとうございました。

回答No.3

二度もすみません。回答番号No.1です。 やっぱり読んでいましたかぁ~、博士の。 好きな作家の顔ぶれを見て、小川洋子さんが居ないのが不思議 なくらいでしたけど、ちゃんとチェックしていたんですね^^ 私は随筆や古典の類はよく読むのですが、最近の純文学については、 よく知りません。じゃあ回答するなよ!って感じですが、読書家の 方に、ぜひお勧めしたい随筆があるので、リベンジさせていただきます。 ・若き数学者のアメリカ(新潮文庫) http://www.amazon.co.jp/%E8%8B%A5%E3%81%8D%E6%95%B0%E5%AD%A6%E8%80%85%E3%81%AE%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB-%E6%96%B0%E6%BD%AE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E8%97%A4%E5%8E%9F-%E6%AD%A3%E5%BD%A6/dp/410124801X/ref=pd_bxgy_b_img_b ・遥かなるケンブリッジ(新潮文庫) http://www.amazon.co.jp/%E9%81%A5%E3%81%8B%E3%81%AA%E3%82%8B%E3%82%B1%E3%83%B3%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%B8%E2%80%95%E4%B8%80%E6%95%B0%E5%AD%A6%E8%80%85%E3%81%AE%E3%82%A4%E3%82%AE%E3%83%AA%E3%82%B9-%E6%96%B0%E6%BD%AE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E8%97%A4%E5%8E%9F-%E6%AD%A3%E5%BD%A6/dp/4101248044/ref=sr_1_3?ie=UTF8&s=books&qid=1239719629&sr=8-3 共に数学者である藤原正彦さんの作品ですが、別に、数学を取り扱った ものではありません。アメリカとイギリス、そして、両国と日本の文化 の違いを知るには、これ以上のものは無いと言うほど、文化的な差異が 浮き彫りにされた、秀逸な作品です。作者の鋭い洞察力に、独特のユーモア が混じっていて、非常に読みやすいです。 読み物には様々なジャンルがあると思いますが、私は、全ての読書家の皆さんに これらの作品を、自信を持ってお勧めしています。 今度こそ是非どうぞ!きっと新鮮な気持ちでよめるでしょう^^b

kanakanake
質問者

お礼

2度目のご回答ありがとうございます。 小川洋子さんも好きな作家さんでした(*^_^*) 自分ではなかなか選ばないタイプの本ですが、 元々、外国の方と日本人のギャップのようなものは 興味があるので楽しみです。 『ここがヘンだよ日本人』的な・・・って ニュアンスが軽すぎたらごめんなさい。 カスタマーレビューを読んでも難しくないと 絶賛でしたので是非読んでみます。 紹介していただいてありがとうございました♪

  • nb2020
  • ベストアンサー率38% (33/86)
回答No.2

面白かったミステリを紹介しますが、「新本格ミステリ」にあたるものはあまり読まれていないようなので割愛しています。既読のものも多々あるかと思いますが、重複はご了承を。 ・貴志祐介「黒い家」「天使の囀り」「硝子のハンマー」など ・真保裕一「ホワイトアウト」「奪取」など ・藤原伊織「テロリストのパラソル」「シリウスの道」など ・高村薫「マークスの山」「レディ・ジョーカー」など ・海堂尊「チーム・バチスタの栄光」など ・恩田陸「三月は深き紅の淵を」「ドミノ」など ・小野不由美「屍鬼」など ・天童荒太「永遠の仔」など こうやって羅列してみると、"読んだ後味が良い"ものは少ないですね。あえて言えばホワイトアウト、奪取、ドミノあたりは後味が良いでしょう。

kanakanake
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 回答者様のお薦めは実は小田不由美さん以外は既読でした。 でも挙げた好きな作家を見て、これだけドンピシャリを 言い当てられると、すごい!!! と思いました。 確かに、『黒い家』『マークスの山』『チームバチスタ』あたりは一気 読みしました。 『三月シリーズ』も大好きです。 小野不由美さんは、気になりながらもご縁がなくてまだ未読でしたが、 これをきっかけに『屍鬼』から読んでみます。 どうもありがとうございました♪

回答No.1

質問者さまのあげられた中には入っていませんが、 小川洋子さんの「博士の愛した数式」(新潮文庫) というのが、お勧めです。 私はあまり純文学は読まないのですが、この作品にはどっぷりと はまってしまいました。小川さんはモロに文系の小説家さんですが、 この作品は、理系の私が読んでも、実に素晴しい内容、構成でした。 純文学ということで、ジャンル的には質問者様のあげたものに属し ますが、内容的には結構異色だと思います。 きっと新鮮な気持ちで読めるでしょう。 参考までに、、 http://www.amazon.co.jp/%E5%8D%9A%E5%A3%AB%E3%81%AE%E6%84%9B%E3%81%97%E3%81%9F%E6%95%B0%E5%BC%8F-%E6%96%B0%E6%BD%AE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E5%B0%8F%E5%B7%9D-%E6%B4%8B%E5%AD%90/dp/4101215235/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1239714078&sr=1-1

kanakanake
質問者

お礼

さっそくの回答、ありがとうございます♪ 博士の愛した数式は大好きな本です。 映画にもなりましたが、優しさに満ちた作品ですよね。 苦手な数字に親しみが沸きました。素数を探したりして。 現在、小川洋子さんの「猫を抱いて象と泳ぐ」を図書館に予約中です。

関連するQ&A

  • 皆さんのオススメの本

    本を読みたいのですが、何を読めば言いのか分からない状態になってしまったので 小説で皆さんのオススメを教えて頂ければと思います。 特に好きな作家さんは、 伊坂幸太郎 江國香織 恩田陸 読んでいる作家さんは、 乙一 赤川次郎 石田衣良 奥田英朗 篠田真由美 乃南アサ 東野圭吾 横山秀夫 宮部みゆき です。名前を挙げていない作家さんの本だと 【青の炎/貴志祐介】 【博士の愛した数式/小川洋子】 【デルフィニア戦記/茅田砂胡】 【海辺のカフカ/村上春樹】 を面白いと感じました。 有栖川有栖・村山由佳の本は合わず、純文学も苦手です。 我が侭な条件になりますが、上記以外でお勧めの本がありましたらお教え下さいm(__)m

  • お勧めの作家、本

    最近好きな作家の本をあらかた読み尽くしてしまいました。別の作家さんの本を読んでみようかなあとも思うのですがなかなか手がつけられません。 私の好きな作家さんは恩田陸さん、宮部みゆきさん、乃南アサさん、北村薫さんなどです。 特に好きな作品は恩田さんでは『光の帝国』、『ねじの回転』、宮部さんでは『クロスファイア』、乃南さんでは音道貴子のシリーズ、北村さんでは時の3部作と『月の砂漠をさばさばと』です。 こんな私の好みに合いそうな作家さん、本をご存知でしたら教えてください!

  • オススメの小説・作家さんを教えてください

    以前もこちらで質問させてもらいました。 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1082126 さらに読書熱に拍車がかかり 本を読まずにいれません(><) 好きな作家さんは宮部みゆきさん、東野圭吾さん、乃南アサさん、島田荘司さん恩田陸さん、貫井徳郎さんなどです。 以前の質問で教えてもらった作家さんの本もだいたい読みましたよ♪ いいな~と思ったのは、奥田英朗さん「空中ブランコ」と歌野晶午さん「葉桜の季節に君を想うということ」、伊坂幸太郎さん「重力ピエロ」、高野和明さん「13階段」でした。 またオススメの「コレは読んでおいたほうがいい!」という本がありましたら、ぜひ教えて下さい。 (2日間出張に行きますので、お礼は遅れます)

  • 『古代~平安時代の』か『和を感じる小説』探してます

    氷室冴子さんの『銀の海 金の大地』『ジャパネスクシリーズ』を読み返し、 古代~平安時代が舞台の物語をもっと読んでみたくなりました。 日本語が綺麗だなと感じる、文章力のある作家さんの小説を探しています。 古代ファンタジーで探すと色々ありそうで、ただいきなり手を出すではなく 人様のお勧めを聞いてみたいと思い質問させていただきました。 荻原規子 さんの『勾玉三部作』も大好きですが、これは読んだ事があるのでそれ以外で、 これぞ!というお勧めがありましたら、どうぞ教えて下さい。 よろしくお願い致します!

  • お薦めの作家さんを教えて下さい

    私は、一冊面白いとしばらく続けて同じ作者の本を読みあさり、一通り読み尽くすと次の作家へ…という感じの読み方をしているのですが、今はちょっと途切れてしまっています。というわけで皆さんのお薦めの作家さんを教えて頂けたら嬉しいです。 今までハマった作家は… 島田荘司/京極夏彦/山田宗樹/東野圭吾/逢坂剛/ 福井晴敏/恩田陸/唯川恵/乃南アサ/加納朋子/ 荻原規子/小野不由美/宮部みゆき/篠田節子/ 五條瑛/茅田砂胡/桐野夏生…こんなとこでしょうか。 ちなみに読み始めたものの挫折したのは、 村上春樹/江國香織/新堂冬樹さんでした。(ファンの人がいらっしゃったらごめんなさい) 勝手なお願いで恐縮ですがどうぞよろしくお願い致します。

  • ★こんな本をご紹介いただけませんか?

    こんにちは。 サスペンス・ミステリが好きな30代前半・女性です。 最近は、警察もの(?)などに興味を持ち、 横山秀夫・逢坂剛の古い作品から読み返したりしています。 希望がいくつかあるのですが、 もし当てはまる本があれば、ご紹介いただけませんか? 1)SF・ファンタジー不可 2)時代もの不可 3)長編・短編問わず 4)日本人作家の作品(翻訳不可) 5)舞台が国内のもの 一押しの本だけでも、作者名だけでも結構です♪ よろしくお願いします。 ※※※ 綾辻行人、宮部みゆき(SF、時代もの除く)、乃南アサ、 東野圭吾、吉村達也・・・などはすでに読んでしまっています。 他にもあるのですが、書ききれませんので、 ご回答と重複してしまうかもしれませんが、ご理解ください。

  • シリーズもののおすすめを教えてください。

    シリーズもので国内作家の方の作品の何かおすすめはないでしょうか? これが好きというわけではないのですが(もちろん好きなのも有りますが) 今まで読んだのは 赤川次郎さんのシリーズ物全般 西澤保彦さんのシリーズ物全般 森博嗣さんのシリーズ物全般 大沢在昌さんのシリーズ者全般 北村薫さんのシリーズ者全般 京極夏彦さんの京極堂(?)シリーズの最初から2冊まで 乃南アサさんの音道(?)シリーズとシリーズと呼ぶのか分かりませんが「鍵」「窓」 はやみねかおるさんの何とかシリーズ 原僚さんの作品。 J.K.ローリングさんのハリー・ポッターシリーズ 記憶にあるのはこれぐらいなのですが 自分で調べてみてもいろいろ有りすぎて どれを読むか迷っているのでよろしくお願いします。 今ゲド戦記を読んでいるのですがなかなか読み進められません。 (ロードオブザリングのように挫折しそうです)

  • 読み応えのある本

    もうすぐ入院する予定です。 入院中にヒマな時間に読書したいのですが 日ごろから活字中毒というくらい読書していて 好きな作家の作品はほとんど読んでしまいました。 以下の作家から好みがわかるかと思いますが 類似した作風の作品や作家さんお勧めを教えてください。 また速読なほうなので分厚いものや上下巻など読み応えのあるもの シリーズものなどが好みです。 ・東野圭吾 ・乃南アサ ・和久俊三 ・高野和明 ・夏樹静子 ・渡辺純一(医学物のほう) ・西村京太郎 ・松本清張 ・横山秀夫 ・内田康夫 ・篠田節子 ・小池真理子 ・折原一 ・笹沢佐保 ・瀬戸内晴美 ・鈴木光司 ・高村薫 ・平岩弓枝 ・三浦綾子 ・宮部みゆき ・雫井脩介 中でも好みなのは、乃南アサの音道シリーズ、東野圭吾、宮部みゆき、あたりです。 苦手なものは海外のもの、舞台が外国のもの、時代もの、です。 島田荘司の御手洗シリーズ、有栖川有栖さんの作品はあまり好きではなかったです。 森博嗣氏はシリーズもの(S&MやV)はどの作家さんに近い作風でしょうか?

  • おすすめのミステリー作家さんを教えてください♪

    こんばんは♪ お勧めのミステリー作家さんを教えてください。 ちなみに私は最近以下のものを読みました。(古いのもありますが^^;) 「告白」湊かなえ ※スゴク面白かったです。 「チームバチスタの栄光」海堂尊 ※スゴク面白かったです。 「楽園」宮部みゆき ※なかなか面白かったです。でも模倣犯の方がやっぱりよかった気が。。。 「最悪」奥田英朗 ※あんまり好きじゃないかも(^^;) 今、お取り寄せ中なのが 「流星の絆」東野圭吾 「おそろし」宮部みゆき 「犯罪小説家」雫井修介 「新世界より」貴志祐介  などです。 宮部みゆき・東野圭吾・貴志祐介・雫井修介・乃南アサ・新津きよみはたぶんほとんど読んでます。この中の作家さんで面白くて心に残っているのは貴志祐介(黒い家・クリムゾンの迷宮)、雫井修介(火の粉)です。こんな感じの小説が好みなのですが、他にお勧めの作家さんはいませんか?よかったらお勧めの著書も一緒に教えてください。 よろしくお願いします♪

  • 名コンビが探偵役の推理小説(できればシリーズもの)を教えてください

    こんばんは。 タイトル通り、名コンビが探偵役の推理小説を探しています。 (頭が切れる探偵と、ワトソン的な助手といった組み合わせ) 面白ければ続けて読みたいので、できればシリーズものがいいのですが、そうでなくてもかまいません。 事件のタイプは問いません。 (大掛かりなトリックものでも、日常の些細な謎を解くようなものでも) どちらかというと、謎を解くまでの間のコンビのやりとりが面白いものが好きです。 例えば、 有栖川有栖さんの火村英生とアリス 島田荘司さんの御手洗潔と石岡和己 作者失念・・・猫何とか先輩?とか ※他にもあったと思うのですが、思い出せません・・・。 好きな作家は 乃南アサさん 若竹七海さん 宮部みゆきさん(時代小説は読まないのですが) 綾辻行人さん、霧舎巧さん、赤川次郎さんなんかも以前読んでいました。 ちなみに、京極夏彦さんのシリーズはちょっと・・・です。 (読むと面白いのですが、本が厚すぎてなかなか読む気になれず・・・) あと篠田真由美さんの建築探偵系もちょっと苦手です・・・。 (探偵が美形だという描写が多すぎた印象が・・・。) よろしくお願いします。