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間抜けな死に方をするのも運命だと思いますか?
今ここに0歳の赤ちゃんがいたとします。 お母さんがその赤ちゃんをだっこしているとき、手を滑らせて赤ちゃんを落としてしまいました。 打ち所が悪く、その赤ちゃんは死にました。 さて、これって凄く間抜けな死に方だと思いますが、この赤ちゃんってこういう風に死ぬために生まれてきたんでしょうか? この赤ちゃんの人生っていったい何だったと思いますか?
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- dell_OK
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ああ。 そりゃ、落ちて死ぬために生まれたきたんだと思う。 まあ、それまでの何日間かで、色々と存在意義はあったかも知れないけど、死ぬ事も含めて、そうだね、そのために生まれて、生きて、死んだのだと思う。 別段、間抜けな死に方とは思わないけど。
そういえば「間抜けな死に方をした人たち」の死に方を集めた本があったなぁ。 ダーウィン賞!―究極におろかな人たちが人類を進化させる って本ね。アマゾンだと中古しかなかったわ、ははははは。 例の話をすると、間抜けなのは親だ。死に方ではない。 どんなにいきてた時間が短かろうと(たとえ死因が「堕胎」だったとしても)人には残せるものがある。 思い出ですよ、思い出。人は二回死ぬんすよ。生物的に死ぬときと、忘れられたとき。 つまりはそういうことじゃないかなぁ。
- datf
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間抜けな死に方をする人もいるでしょうし、それが運命である人もいるでしょうが、人は運命のために生まれてきたり、生きているわけではないでしょう。
9番です。 >いや別にこれ以上回答していただかなくていいんですが。 私ゃしつこいですから、それでも回答します。 >あと、私の例が可哀想と思わないなら、どう思うのでしょう。 可哀想ですよ。可哀想だとは思います。 しかし、赤ちゃんは「間抜けな死に方」はしていません。 「間抜け」という言葉の使い方に問題があります。 >最後の3行ですが、実際にそう死んだ人がいるんですか? 東大ではなく、別の有名大学であった例を知っています。 ヒョットしたら東大であったかもね(^_^)。
- goo_ QandA(@goo_QandA)
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こんにちは。 人間という意識の中で、考え過ぎでは…? 人間以外の動物だったら、母親の足の下敷きになって 亡くなる赤ちゃんも多いと思います。(パンダとか…) 確か、ウミガメはおとなになるまでの生存率が低いので 1万個くらいの卵を産むとテレビで観ました。 いろいろな一生があって、普通(必然)かと思いますが…。
>さて、これって凄く間抜けな死に方だと思いますが 思いません。 >この赤ちゃんの人生っていったい何だったと思いますか? これも人生ィ~♪ (間抜けな死に方の一例) 教育ママがわが子の将来を期待して、胎教から始まって、幼児教育、塾通いと、熱心にやり、子どももそれに応えて、遊びは一切せず、勉強勉強で、とうとう東大に合格しました。 そして、東大の新入生歓迎コンパで嫌いな酒を無理矢理飲まされ、アルコール中毒で童貞のまま頓死しました。
- code1134
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人間(や他の動植物の)生命は有限です。 例え仏人女性のジャンヌ・カルマン(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%8C%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%B3 )(嬢??)の如く、123年を超えて他界されたケースであっても例外では有得ません 逆に見て行けば、"生れて1日で他界した場合を逆算すればカルマン(嬢??)の一生の凡そ"1/123/365"と同等の意味を持つ筈なのだ"、と私は解します。(尚計算のシンプル化の為、閏年は無しとしました) 仮に、それが質問者さんにとって間抜けに映ろうとも・・・尚且つですね。 私"他界後、他人から間抜けな死に方をしたと見る向きが出て来るのかも知れませんが、それは仕方ない事と括っています。 ただ不謹慎でしょうが、質問者さんが挙げられた例を経済(学)的視点から眺めるなら、おくりびと(業者)や葬儀社等にとってはその性格上、ビジネスチャンスなのであり、この視点限定で考えて行くなら顧客が増えたが故に、望ましいのだけは明白なのも確かと言える訳です。
補足
葬儀屋とかって本当にハイエナみたいな連中ですよねぇ… 誰か死ぬとすぐ飛んでくる。 死ねばすぐ葬式の準備。 遺族は悲しんでる暇も、ゆっくりしてる暇もない。 葬式なんて葬儀屋の儲けになるだけだし、仏壇、墓なども結局そういう業種の人間の利益に利用されるだけです。 人の死を利用した商売にはなるべく金を落としたくないものです。
- altered
- ベストアンサー率17% (64/371)
う~ん。仰りたいこと分かる気がします。私も良く考えます。 私は現在そこそこ、いや、かなり「幸せ」なんですが それこそ「間抜け」もしくは「悲惨」な死に方をする可能性は あるわけです。 でも、仕方ないんですよねぇ。 ですから、その時その時、ベストに生きるようにしてます。 で、赤ちゃんの例ですが、やはり「運」が無かったとしか 言いようがないのでしょう。
補足
そうですよねぇ… やっぱり、ある日こんにゃくゼリーを喉に詰まらせて急死するより、大往生したいですよねぇ…
そのために生まれたわけじゃないと思います。 「まぬけな しにかた」「まぬけな さいご」 たまーにこういう表現聞きますが、この赤ちゃんの例は、私はこの表現が合うとは思えません。 私が言うとしたら、「事故」ですね。もしくは、「間抜けな親」 「まぬけな..」というと、 誰かを殺そうと毒薬をジュースに入れて、自分で間違えて飲んじゃうみたいな アメリカのブラックジョークのような あと、成人式で盛り上がって飲酒運転して事故を起こし死亡とか、 そんなイメージです。 愛情を注いだ親と不幸な赤ちゃん。(実際そのような事故あると思いますが) 赤ちゃんが手を滑らせた親に残したものは、大きいと思います。 少し前に交通事故で小学生の長女を失った男性タレントが、 「亡くなった娘に「強くなって!」「がんばって!」と言われているように思えた。」と言ってました。 (記憶曖昧ですが) 赤ちゃんとはいえ、残すもののあるんではないか、と思います。(というか思いたいです。)
- lv4u
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赤ちゃんの短い人生について、いろんな目的があると思います。親も赤ちゃんも、それぞれ得るところがあるでしょうね。 ・親は、「生命というものを改めて考える」「自分の注意深さの無さを自覚する」など。 ・赤ちゃんの魂は、短いながらも「肉体を持つ」という経験が得られる(他の惑星から地球へ最近移住してきた魂とか)。 親に自分の死を通じて、いろいろと考えさせる「教師役」が果たせる。 生まれる前に、いろいろと「この世」での人生の学習効果が最大になるように、霊界では調整されているようです。なので「間抜けな死」と思えても、魂の成長という面から意味はありますね。そういう理由での短い生は、やはり「運命」でしょうね。 でも、そんな「短い生の計画」も無かったのに、「運悪い、短い人生になった」ってのも、あるかもしれませんね。その場合には、直ぐにリトライすると思います。例えば、ある女性の子供として生まれる計画だったけど、思わぬ事故で流産したので、その女性の姉妹の子供として、この世に生まれるなどあるようです。 3歳程度の小さいころは、自分が産まれる前の記憶がある子供が割といるようで、聞いてみると子宮に宿る前のことや、子宮内で思っていたことなど、イロイロ面白いお話が聞けるみたいです。
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お礼
【補足の補足】 いや別にこれ以上回答していただかなくていいんですが。
補足
最後の3行ですが、実際にそう死んだ人がいるんですか? あと、私の例が可哀想と思わないなら、どう思うのでしょう。 「可哀想」とか?