• 締切済み

木造3階建て共同住宅

木造3階建て共同住宅の石膏ボードや断熱材の仕様について教えて下さい。 60分耐火仕様の場合の、界壁とそれ以外の壁・天井の石膏ボードと断熱の仕様を教えて下さい。 以前、知人から教わったのは下記の通りです。 界壁:石膏ボード12.5mm(二重貼り) その他壁:強化石膏ボード15mm 天井:強化石膏ボード15mm 床:石膏ボード12.5mm(2・3F捨貼り) 断熱材:ロックウール75mm(外周壁+屋根+2・3F床) ただ、他の知人に聞いた話では仕様が異なったので、どれが正解なのかわかりません。。 例えば界壁で言うと 強化石膏ボード16mm+石膏ボード12.5mmの二重貼り グラスウール25mm このように、違うんです。。

みんなの回答

  • mr19m
  • ベストアンサー率39% (217/556)
回答No.2

【木造住宅用の防耐火構造標準納まり図】と言う図面集が参考になると思います。 文字で説明するよりも図面で掛かれている方がわかりやすいと思いますよ。 http://www.howtec.or.jp/gijyutsu/mihonyouosamarizu/boukaosamarizu.pdf

参考URL:
http://www.howtec.or.jp/gijyutsu/mihonyouosamarizu/boukaosamarizu.pdf
  • river1
  • ベストアンサー率46% (1254/2672)
回答No.1

平成12年建設省告示第1358号、第1380号に詳しく書いています。 新日本法規出版の2009建築申請memoの49-32~35までの部分に各部位毎にいろいろ面材種類に応じてと解り易く書いています。 お近くの専門書の売っている本屋に行くと売っているでしょう。 ちなみに界壁は、遮音性が求められますので、内部にグラスウールまたはロックウール厚さ25mm以上の断熱材を入れなくてはいけません。 ご参考まで

関連するQ&A

  • 3階建て住宅の内装

    3階建て住宅を準耐火で新築します。 準耐火建築物にします。 和室があるのですが真壁で作りたいと考えています。壁は強化石膏ボード厚さ15ミリで、天井裏も同様にし、二重天井・杉天井板張りにしたいと考えています。ここで柱の問題ですが、同様に被覆しなければいけませんでしょうか。構造計算で算出した太さにし、かつJAS基準強度適合の集成材でOKな気がしてましたが、どなたかお分かりの方いらっしゃいませんか。ちなみに行政の審査の判断は少し調べさせてくださいとのことでした。

  • 木造耐火構造3階建の建築について

    現在、自宅の建て替えを検討中で、ハウスメーカーと交渉中です。建築工法は、ツーバイフォーです。 Q1.設計士が言うには、「耐火仕様にするには、廊下の壁面の石膏ボードを、非耐火仕様よりも23.5mm×左右の壁2=47mm厚くしないといけない」とのことですが、本当でしょうか? Q2.廊下の内寸が、非耐火構造だと、795mm、耐火構造だと石膏ボードの厚みが増すために、748mmになります。内寸748mmでは狭いのでしょうか?設計士の考えでは、内寸795mmにするために、廊下の幅を、50mm広くなるように設計していますが、その分、居室が狭くなっています。 平成5年にへーベルハウスで、耐火仕様3階建ての建築を検討したことがあり、その時の図面を見ると、外壁は25cmですが、室内の壁は10cmになっています。 廊下の内寸は、750mmになっています。 Q3.私の考えでは、屋外に接する面は耐火仕様にしなければならないのでしょうが、屋内の部屋の仕切りは、非耐火と違わなくても良いのではないかと思うのですが、違うのでしょうか?

  • 在来2階建を新築中です

    在来2階建を新築中です 1階の天井と2階の床が、設計と違います。 1階の天井が 石膏ボード15mm 設計では石膏ボード12.5mm クラスウール50mmで、2階の床が 構造合板35mm木質フロアー12mm で設計が構造用合板24mm石膏ボード9.5mm木質フロアー12mmです 設計と違うので納得できません。 業者はやりかえるといっていますが、やりかえるとなると、床も天井も全部はがしてやりかえなければなりません。 やりかえるとなると、家が傷む気がして気分的にいやです。 どうかいいアドバイスをお願いいたします。 性能の違いや金銭的な面もいろいろいっぱい教えてください。

  • 木造耐火仕様3階建ての構造についての質問です。

    現在、自宅の建て替えを検討中で、ハウスメーカーと交渉中です。 Q1.設計士が言うには、「耐火仕様にするには、廊下の壁面の石膏ボードを、   非耐火仕様よりも23.5mm×左右の壁2=47mm厚くしないといけない」とのことですが、   本当でしょうか? Q2.廊下の内寸が、非耐火構造だと、795mm、耐火構造だと石膏ボードの厚みが増すために、   748mmになります。内寸748mmでは狭いのでしょうか?設計士の考えでは、内寸795mm   にするために、廊下の幅を、50mm広くなるように設計していますが、その分、居室が狭く   なっています。   平成5年にへーベルハウスで、耐火仕様3階建ての建築を検討したことがあり、   その時の図面を見ると、外壁は25cmですが、室内の壁は10cmになっています。   廊下の内寸は、750mmになっています。 Q3.私の考えでは、屋外に接する面は耐火仕様にしなければならないのでしょうが、   屋内の部屋の仕切りは、非耐火と違わなくても良いのではないかと思うのですが、   違うのでしょうか?

  • 耐火構造

    木3の耐火構造なんですけど、天井に貼る強化石膏ボードって12.5mmでいいんですね?

  • 防火上主要な間仕切壁の仕様

    (建令114条の2項)防火上主要な間仕切壁の準耐火構造の一般的な仕様を教えて下さい。 共同住宅の遮音性の界壁と同様に下地を有する場合は、12mmの石膏ボード2枚張りに25mmのグラスウール仕様になるのでしょうか?? また間仕切壁に内装建具がある場合は内装建具にも何か規定がありますか??

  • 木造2階建て住宅の工法について

    はじめまして。 田舎の方で大工をしているものです。 最近の新築住宅の工法のことで2つ質問したいのですが・・・。 (1)床のネダレス工法について 床に24mm~30mmの合板を張るネダレス工法、 強度の面では保障されているようですが、 「たわみ」の面が気になります。 それと1階床の湿気対策も・・・。 できれば今後取り入れたいと考えているのですが、 引渡し直後は問題なくても、5年、10年と経過していくと どうなるか心配です。 (2)壁の石膏ボードの柱、間柱へのじか張りについて。 私はいつも石膏ボードを張る前 下地に杉板 厚12mm×巾90mmの板をピッチ250mm程度の間隔で 打ち付けた後、石膏ボードを張るのですが、 最近柱と間柱に直接石膏ボードを張る工務店も増えてきています。 直接石膏ボードを張ることで、強度、の面では有利なようですが あれって、木の反りなどで、数年後、 壁がウェーブしたりしないのでしょうか。 板を打てばいくらかは木の反りを抑えられると 考えているのですが・・・。 KD材を使えば問題ないんでしょうか? 以上2点の質問です。 性能表示制度や長期優良住宅の認定等を受ける場合は どうしても建物の剛性を高める為に ネダレス工法や石膏ボードのじか張りする方が良いのでしょうが、 5年後、10年後のことを思うと、 どうしても心配です。 よきアドバイスを宜しくお願いいたします。

  • 在来木造建ての1-2階間の遮音について

    在来木造2階建ての建築を計画中です。1-2階間の遮音についてお伺いします。 2階床は根太レス工法ですので、音が伝わる経路としては2階床-1階天井までで  2階床フローリング  構造用合板  空間  1階天井石膏ボード+クロス となります。大幅な遮音が無理なのは承知しておりますが、予算の許す中で出来得る限り遮音性能を高めたく以下の案を検討中です。下記の中ではどのような順番で効果が高いでしょうか? また、他に効果的な方法はありますでしょうか? お薦めなどあればお聞かせ願いたく存じます。 (1)2階床フローリング-構造用合板の間に遮音シート張り    工務店見積もり 材料・工賃:\104,000 (2)2階床フローリング-構造用合板の間に石膏ボード(9.5mm厚)張り    工務店見積もり 材料・工賃:\85,000 (3)1階天井裏にグラスウール(10K/50mm厚)敷き    工務店見積もり 材料・工賃:\67,000 宜しくお願いします。

  • 在来木造の1F天井について

    在来木造の1F天井に断熱材を敷きこもうと思います。1Fの天井は2F床組みの根太から幅5cm程度の板で吊られていました。この天井と2F床の隙間を人がはっていけるでしょうか?重みで天井ごと落下しないでしょうか。断熱材はグラスウールを2F床下にタッカでとめていこうと思います。電線などに断熱材が接触していても問題ないでしょうか?

  • 木造 準耐火建築物

    地上2階建てなのですが、準防火地域で500m2<S≦1500m2の為「準耐火建築物」にしなければなりません。予算的に木造で建てたいのですが、木造で準耐火建築物は実際問題可能なのでしょうか? 私の解釈では(イ)準耐建築物で、内壁に関してはt=15の石膏ボード。床の裏側もしくは天井にt=15の強化石膏ボードを張り、防火被覆の取り合い部に当て木等の処理を行えば、「壁内の柱」もしくは「天井内の梁」は防火被覆しなくてもよいと思っていたのですが(H12告示1358号参照)。私どもの地域の主事の認識では柱・梁も防火被覆しかつ、壁・天井も準耐火構造にしなければいけないとのことでした・・。 この告示の柱・梁とは「真壁・あらわし梁」のことで、大壁・懐内の梁に関しては壁面等で準耐火構造をとれば(取り合いは当て木を行えば)問題ないのではと思っているのですが、やはり問題があるのでしょうか? 正直、梁・柱を一本一本防火被覆をするのはあまりにも現実的ではないと思うのですが・・。どうか教えてください。よろしくお願い致します。