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洋裁を身につけたい

これといった趣味もなく、 流行りものも「そうなんだ」「できたらいいな」「すごいな」程度で 実際にやったというものもなく 「私と言えばこれ」という特技みたいなものがありません。 学生の時も社会人になってからも、授業や仕事ばかり、 それ以外は、スポーツ観戦が好きだから観る、と とりとめもなく日々を過ごしてきた気がします。 友人に誘われたり、流行や社会に影響されて スポーツジムに通ったり、チョット習い事をしたり、ならありますが、 一時的なもの以外の何物でもありませんでした。 身の回りで様々な事がここ数年あり 人生や自分自身を振り返る事が多いのですが、 (そういう年齢という事も大いにあると思いますが)、 「私って、職場では仕事の話が多いし(昼休憩なのに)  それ以外の時、仕事以外の話題がないよな。引き出しが少ないよな」 と痛感しています。 もしかしたら、そのせいで友人が少なかったり、 それが、人間関係を築く事に対して潜在的に苦手意識を抱かせているのか と思う事さえあります。 女性ならでは何か特技を身につけたい、と思うようなりました。 中でも、ミシンに興味を持ったのがきっかけで 「洋裁ができたらいいな」と思っています。 日常的に洋服を作れるようになる、までは、 費用や時間などいろんな面で、ハードルが高すぎて 今はまだ、そこまで考えられないんですが 洋裁に関わる何か始められないかなと思っています。 特技をつくりたい、引き出し (話題) を増やしたい、 店頭でミシンに興味を持った、なんて動機が不純とも言えますが、 全くの素人で、 「チョットは得意になったよ」 「○○をきっかけに何となく始めたけど今はハマッてるよ」等々 洋裁を趣味としている方のお話をお聞かせいただけませんか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • zosterops
  • ベストアンサー率38% (220/570)
回答No.3

全くアマチュアで趣味の程度ですが、ミシンを購入してからは、今はワンピースなどを縫うのが楽しみになった者です。 私の場合、きっかけが「手先を動かして何か作りたい」という動機だったのですが、まずは刺しゅうから入り、その後、小物作り~バッグへ挑戦~ワンピースやブラウス、パンツなど作れるようになりました。今では、待ち針を刺すその瞬間がたまらなく楽しいです(笑。 とっかかりは人それぞれだと思いますが、 布屋さんに通っていろいろ触ってみて布にハマってみたり、図書館に行けば、初歩的な手順・布に関するもの・道具の使い方からバッグや洋服の作り方(型紙つき)などいろんな見本本がありますので、何が好きか何を仕上げてみたいか、いろいろ探ってみてはいかがでしょうか。 たとえば「コットンタイム」という雑誌は、主には小物・バッグ中心ですが、これは創作意欲が湧いている初心者さんにはオススメの本です。 http://www.amazon.co.jp/s/qid=1239285663/ref=sr_kk_2?ie=UTF8&search-alias=stripbooks&field-keywords=%E3%82%B3%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A0 ミシンを買うまでも、手縫いでできる小物や服の作り方もさまざまあります、 針と糸、裁縫道具があれば、どこからでも始められます。 何かひとつ作りあげたら、ハマること間違いありません、 ソーイングの過程は、ほとんど「めんどうくさい」ものですが、そこを乗り切ってぜひ、想像力を使って出来上がったときの喜びを得られるアイテムにたどりついてくださること、願っております!

noname#84052
質問者

お礼

小物作りから始まると入りやすいかもしれませんね。 手縫いでできるものからというのも、なるほどです。 お弁当用のサブバッグ作りから始めてみようかと思います。 近くの手芸店へ行くと、 バッグもすべて材料から作り方までが揃ったものもあって、 ますますやりたくなりました。 「コットンタイム」という雑誌も興味あります。 ミシンについても真剣に、 どこのメーカーのものが使いやすくて、 長く使えるか研究中です。 ありがとうございます!

その他の回答 (2)

  • rasu_k
  • ベストアンサー率32% (21/64)
回答No.2

趣味がソーイングと編み物のアラォー世代です☆ 編み物は20代後半からはじめ、ソーイングは30代前半からはじめました。 ともに、きっかけは前々から興味があったけど、行動にはうつしてませんでしたが、勇気をだして、教室(カルチャーセンター)に通いました。 ミシンは中学校以来さわってなく、最初はきんちゃく袋から始め、今では、スカート、ブラウスも仕上げる事ができるようになりました。 その時に使っていたのが、「FEMAL(フィメール)」というソーイング雑誌です。本屋さんで簡単に手に入ります。(2か月に1回発行) 写真で解説などもついているので、わかりやすかったです。 きっかけは、なんでもいいと思います。ぜひぜひ、楽しみをみつけてください。 私はソーイングがきっかけで、布地屋さんなど今まで行ったことのない、場所にもいくようになりました。 お教室では色々な世代の方ともお友達になれましたヨ。70代のお友達もいます!!

noname#84052
質問者

お礼

同世代ですね! ブラウスもできるなんて、すごいです。 「FEMAL」という雑誌早速見に行ってみます! 雑誌や本もたくさん種類があって、どれがいいか悩んでいる所でした。 基本を説明してくれているものや、 型紙付きでいろんなジャンルの作品を作れるものなど ホントたくさんありますよね。 とりあえず、ミシンの選び方は立ち読みしてきました^^ カルチャーセンターも私も前々から気になっていたんですが、 当時は土曜日も仕事がある立場だったので、行けずじまいでした。 手軽な教室があるかも、地元の広報誌などで探してみます。 趣味の大切さに気付くのが遅く、というより そこまでの余裕がなかったんですが、 もっと早くに自分の時間を大切にすることができていれば、と すごく後悔してます。 ありがとうございます!!

回答No.1

キティちゃんが表紙のかばんや哺乳瓶袋やらの作り方が解説されてる本がかわいくて、眺めるだけでも楽しくて思わず買ってしまいました。購入後もずっと眺めてました。 家庭科は2、親に手伝ってもらったのがばれ補習を受けるような子だったんだけど、せっかく買ったし、何か作ってみるかとある日思いたち姉のためにおしめ入れや哺乳瓶袋を本を見て作りました。 手緩いは時間がかかりすぎるため、これはミシンがいるなと安物ミシンを高く売り付けられて購入。育児かばんも本を見ながら作りました。下手くそでしたが、姉が病院でかばんをほめられたなんて言うから、ますます やる気が出て、だんだんはまってきました。 姉が裁縫が苦手なので、幼稚園や学校で指定されたかばんや連絡帳袋など依頼されて作ったり。自分にも弁当袋など作ったり楽しんでます。 リュックを作れるまでになりました。 しかし基本はあやふやなので、裁縫の本を買って勉強しようと考え中です。ミシンがダメになり、ミシンを書い直したので今度服にチャレンジします。進歩していきたいですし。 私にやっと趣味ができました。 私は千円で趣味が出来たのですよ。 はまると楽しいです。 厚手も縫えるいいミシンを探してくださいね。 私が最初に買ったミシンはキルティングさえ縫えませんでした。店員さんにだまされました。 ネットなどでじっくり検討してみることをオススメします。

noname#84052
質問者

お礼

リュックを作れるなんてすごいですね。 私も姪っ子ができたのが「洋裁ができれば」と思ったきっかけの一つです。 私の姉も裁縫はあまり好きではない感じで(確認した訳ではありませんが)、 姉妹仲もあまりいい方ではないので 姉にはできないキラッと光る何かを身につけたら、 劣等感も少しはなくなるかなとか… 趣味の大切さって、この歳になってすごく大事だと痛感しています。 楽しそうな本を1冊買って、何となく眺めているだけでも楽しいですよね。 そこから「これを作ろう」というものが見つかればいいなと思います。 ミシンも店頭で見ていると、楽しくなります。 ミシンも結構進歩しているんですね。 ありがとうございます。

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