- 締切済み
カナマイシンとx-galの入ったLB培地の保存期間
こんにちは。 早速質問ですが、研究室の冷蔵庫に4℃遮光保存でLB培地にカナマイシンを添加し、x-galを塗った培地があります。この前卒業した先輩が作った培地でもったいないので使おうとおもうのですが、選抜培地としてまだ使えるのでようか? カナマイシンは調べていると6ヶ月ぐらい経過したものを使ったが大丈夫であったとのことでしたが、x-galも大丈夫でしょうか?4℃で遮光しているのですが、プレートにたしかパラフィルムをまいていなかったので乾燥が心配です。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- RNase_P
- ベストアンサー率34% (9/26)
回答No.2
一緒に塗布すれば大丈夫です。 ただしX-galの溶液とカナマイシン溶液を混ぜると白濁することがありますので あらかじめ混ぜたりせず別々に塗る方がお勧めです。 半年もたっているならばすぐに染み込んで 乾燥の必要もないでしょう。
- RNase_P
- ベストアンサー率34% (9/26)
回答No.1
濃度で選択してるわけではないのなら 追加でカナマイシンとX-galを塗布するのがよいと思います。 X-galは過去の経験だと抗生物質に比べて保たないと思います。
質問者
補足
X-galはやはり危ないようですね。 カナマイシンとx-galは一緒に塗布して乾燥させたらよいのでしょうか?
補足
今日、とりあえず培地がどれくらいもつかを確認したくてx-Gal/カナマイシンを塗らずに大腸菌をプレートにまき、1日インキュベートしてみたところコロニーがほとんど出現せず、50ulまいたのに、コロニーが5つほどしか出現しませんでした。パラフィルムをまかずに培地を保存していたので培地が少し乾燥しすぎていたのかもしれません。 ですので、次は別々に塗ってから使用しようと思います。