新築時にエアコンの穴を開ける場合について

質問

増築なのですが、一部屋だけエアコンをつけます。
打ち合わせの際に、エアコンをつけることは話してありました。
だいたいの場所も指定して、エアコン用のコンセントもつけてもらいました。
エアコンの穴なのですが、これはいつ（どの工程で）開けるものなのでしょうか？
クロス貼りは今日終わりました。
私は、クロスを貼ってからだと思っていたので、明日か明後日にでも開けてくれるんだと何も気にしてなかったのですが、
先程、主人が出来上がってから穴を空けるのは間違っていると言い出したのです。
主人は腹を立ててしまって、何を言いたいのかもわからないままで困っています。
主人が言うように、新築時にエアコンの穴を空ける場合は、クロスなどを貼る前の工程で行うのでしょうか？
もしそうなら、業者さんが穴を開け忘れているということになりますよね？

回答No.11

my-hobby

一般的にエアコン業者は断熱の知識は無いと思います、まして量販店等で安いとても正常で無い取り付け工事代では、考える対象では無いのです、
断熱の参考マンガです参考まで、
http://www.pgm.co.jp/comic/index.html

お礼

ありがとうございます。
エアコン取付け時に、工務店さんが立ち会って処理してくれるそうです。

回答No.10

hroronD

>エアコンの穴なのですが、これはいつ（どの工程で）開けるものなのでしょうか？　クロス貼りは今日終わりました。
　すでに手遅れです。ご主人が正しい。
　以前設備会社にいましたが、エアコンの設置が事前に分かっていれば(機種も分かっていればなお良し)、壁を造作する前(柱が見えてる時、隠蔽の電線や水道管を施工するぐらいのタイミング)にスリーブを設置します。壁完成後の穴あけでは、気密に問題が出たり、断熱材をボロボロにしてしまう可能性があります(スリーブを設置すれば気密も保てるし、断熱材もそれに合わせて施工します)。
　ただし、スリーブが設置してあっても壁紙は穴の上まで貼ってしまいます(エアコン設置時にそこだけ壁紙切ります。下が穴なので触ると壁紙がポコポコしてます)。
　機種が不明であっても、施主の了解があればある程度の位置でスリーブ設置出来ます。エアコンのサイズによって多少設置位置が上下左右に寄ってしまいますが(施主が気にしなければOKですから)。少なくとも事前にスリーブ設置した方が良いがどうしますか？　機種分かりますか？　ぐらいの確認は業者がやるべきですね。
　>業者さんが穴を開け忘れているということになりますよね？
　忘れているんじゃなくて、最初から後で穴を開けるつもりなのでしょう。その程度の工務店なんでしょうね。

お礼

ありがとうございます。
結局、主人が言いたかったのは隠蔽配管のことでした。
今日、友達や親戚に聞いてみたのですが、スリーブ設置を相談したら「エアコン取付け時にした方がいいですよ」と言われたそうなんです。
それでも、スリーブ設置してもらった人もいましたが・・・
工務店や大工さんによって、考え方が違うということなんでしょうね。

回答No.9

my-hobby

家庭用のエアコンは、厚みは変わりますが外形寸法は殆ど同じで、
穴の位置はそれほど変わりません、配管ドレンホースの位置調整は出来ます、
最近の在来構造の住宅は高断熱等断熱は気にしている、又対震構造で筋かいも多いので、スリーブは先取り付けで、スリーブ周り断熱材補強と筋かいの破損を防げます、
後付けの場合構造材の位置知識等で傷付けて居るのが多い、又断熱材は避けるしかないのでスリーブ周りは断熱材が無く成りボードに張り付くフイルム層が無く成ります、

一般的に工務店から購入で、又工務店が断熱の知識が有れば施工相談が有ると思いますが、他で購入の場合施主様がお願いしなければ、追加工事代発生するので施工しないでしょう。
詳しくは断熱通気資料サイト参考で。

お礼

ありがとうございます。
主人が言いたかったのは、隠蔽配管のことでした。
穴開けは、エアコン取付け時に工務店さんが立ち会ってきちんと処理してくれるとのことです。

回答No.8

noname#252929

見栄えを気にするのか気にしないのかで変わります。

取り付けるエアコンが既に決まっていて、穴あけ位置を指定する図面を渡しているのであれば先に穴を用意できます。
また、エアコン取り付け時に穴を開ける場合も同じですが、エアコンの裏側のちょうど良い位置に穴を開けますので綺麗に隠れる事になります。

これに対して、先に大体の位置にと言うことになれば、穴位置は少し下目に空けなければなりませんので最悪エアコンの下側に配管がむき出しになり、そこから穴を通って外へ出る事になります。
(排水の為、配水管の位置はエアコンの所定位置より高い位置には作れません。)

それを覚悟の上であれば、先に開けるというのも良いかもしれません。
一般的に、高気密であろうとエアコンダクトの周辺の気密を確保して作る事は可能です。

お礼

ありがとうございます。
主人が言っていたのは、隠蔽配管のことでした。
エアコンの穴開けは、取り付け時に工務店さんが立会い、処理してくれるとのことです。

回答No.7

ultra1long

エアコンのスリーブは、防水や気密の問題がありますから、極力、建築時に設けるべきです。
特に高断熱高気密住宅の場合には必須とも言えるでしょう。

例えば、建築時ですと、透湿防水シートとスリーブの間を防水テープで処理しますので外壁のコーキングがきれても大丈夫です（２次防水）。
ところが、後で電器屋がやると、外壁のコーキングのみに頼ることになりますから、コーキングが切れただけで水が入る状態になってしまいます。
また、スリーブ部分の気密施工も問題になります。

詳しくは、こちらをご覧ください。
http://t-ohshita.com/2005/01/20050122-1200.html
http://blog.goo.ne.jp/architect75/e/596f3fa1f030499145144ee4102b8185
http://blog.smatch.jp/dannetu/archive/659

お礼

ありがとうございます。
結局、主人が言いたかったのは隠蔽配管のことでした。
エアコンの穴開けについては、取り付け時に工務店さんが立会い、処理してくれるとのことでした。

回答No.6

hkinntoki7

“出来上がってから穴を空けるのは間違っている”ってどういうこと？？？　塩ビパイプか何かで穴を確保しておいて外壁・内装を施工するとか？そんな馬鹿な（笑）
　ちなみにエアコンまでＨＭから購入されるのでしょうか？そうでなければエアコンのサイズ・固定の仕方、コンセントや穴の位置は決まらないと思います。
　クロスを張る前にエアコンを設置したらエアコンの後ろは石膏ボード向き出しになりますよ。普通は内装・外壁工事が終了してから穴開けするんじゃないですかね。

お礼

ありがとうございます。
業者さんは市内の工務店さんで、エアコンは後からつける予定にしているので、だいたいの設置場所を指定してコンセントと穴を開けて欲しいとお願いしました。
私も主人の言っている意味がわかりませんでしたが、もしかしたら、隠蔽配管のことを言っているのかも？と思い始めました。

回答No.5

toteccorp

エアコンの穴あけを頼んでなかったのでしたら、勝手には開けません。
穴の位置を指示したのですか。
エアコンをつけると言いコンセントを頼んだだけではないのですか。
エアコンの穴は後であけても大した問題ではないと思います。
エアコン屋さんに開けてもらいましょう。
エアコン屋さんは穴あけもプロですよ。

お礼

ありがとうございます。
穴開けは、お願いしました。
私は、穴あけはクロス貼りが終わってからだと思っていたので、穴の位置はその時に聞いてくるんだろうと・・・

回答No.4

pochi2tama

一番確実なのは、壁内に断熱材を施す前でしょう。とすると、壁を張る前から準備する必要があります。
うちは新築時に場所を決めてダクトを設置して、壁に穴を開けました。

たとえば完成後に電気店などに施工してもらうと、適切な場所（構造物を避ける）であっても、断熱材を破る事になってしまうと思います。

あと、エアコンによって穴の位置が異なるということで、後から設置を勧める方もいらっしゃいますが、一生同じエアコンということであればそれが理想的な位置決め方法かもしれませんが、いずれ建物の寿命のうちに何回かは取り替えることになると思います。

ダクト（や下地材）は余裕のある位置に設定すればエアコンのサイズが多少異なっても適切な（配管の敷設が不自由でない、あるいは見た目的にも問題ないという意味）設置が出来ます。

後付けで、いい加減な設置工事がなされた場合に、構造材（在来工法であれば筋交いなど）に傷をつける可能性もあります。

お礼

ありがとうございます。
質問後にも、色々と調べてみました。
完成する前に穴を開けたとしても、断熱材は破れた状態になるという記事をみつけました。
穴を開けるのが先でも後でも、なにかしら問題はあるようです。
もしかしたら、主人が言いたかったのは隠蔽配管？のことなのかと思い始めました。

回答No.3

rimurokku

エアコンによって微妙に位置が違ってきます。
エアコンを取り付ける電気工事の者が一番適当なところに穴を空けることになります。
すでに穴がある場合は、その穴に合わせてエアコンを付けることになりますが、それによってエアコンの位置が最適な場所で無くなることもあり得ます。
エアコンの穴は、ドレンと言って室内の空気に含まれた水分を排出する必要があり、僅かでも穴の位置が高ければ自然排出が出来なくなり、低すぎればエアコン本体の外側にパイプがむき出しになり見栄が悪くなります。
下地に大事な物が無いように工務店もだいたいの場所を知っている方が良い事は当然ですが、前もって穴を空けておくよりエアコン工事時に最適な位置に穴を空けるのが理想です。

お礼

ありがとうございます。
みなさんからご回答いただき、正直戸惑っています。
業者さんがエアコンの適切な位置を考えて穴を開けていないのか、
クロス貼りが終わってから穴を開けるようにしているのか、
または忘れているのか・・・
先程、知り合いの旦那さんが大工さんだと思い出して聞いてみたのですが、やはり出来上がってから穴を開けるそうです。
大工さんによって、やり方が違うということなのでしょうかね？

回答No.2

noname#103206

一昨年に新築しました。

エアコンの穴は、クロスを張り終えた後に開けました。
そもそも穴を開けるのは、エアコンを設置してくれる業者が設置する時に開けるものであって、家を建てている業者ではありませんでした。
ですからその業者は別に間違った事をしているとは思えません。

マンションなどでは便宜上、元々穴が開けてあり蓋がされていますが、一般の持ち家の場合に開ける穴は、外側に向かって斜め下に傾斜を付けて削孔しますので、蓋をする事も無くエアコンを設置します。

お礼

ありがとうございます。
いろいろと意見があり、戸惑っています。
とりあえず明日、業者さんに聞いてみます。