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倫理の点数が面白いほどとれる本を読んだ事のある方
『倫理の点数が面白いほどとれる本』のコラム、「ピタゴラスと輪廻」の所で、「気の毒なのは、ボコボコにされたピタゴラスにつぶされたそら豆だ。」という文で、僕はこの一文の意味がよくわかりまん・・・。(ピタゴラスが故意にそら豆をつぶしたのか、それとも誤ってつぶしてしまったのか・・・。)みなさんはどのように解釈されましたか? ご返答よろしく願いします。
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- santana-3
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回答No.1
ピタゴラスは数学者だけでなく哲学や宗教家でもありました。ピタゴラスは輪廻転生を信じており、そら豆の中空の茎が冥界(ハデス)と地上を結んでおり、そら豆には死者の魂が入っているかも知れないと考えていました。 ですから、もしかすると魂を探して、食べもしないそら豆を片っ端から剥いたかもしれない、と言うブラックでしょう。