• 締切済み

グロ画像と動画はどうして存在するのか

 以前から 気になって仕方がなく。いろんな話を聞いたり、本を読んだりして理解を深めようとしていたのですが、 どうしても納得がいくものが得られず。 ここにいらっしゃる方々の意見を聞かせていただきたいと思い、 ここで質問するにいたりました。  私が今 疑問に思っている事 それはタイトル通り「グロ画像、動画はどうして存在するのか」という事です。 インターネットが広まると同時に広がったグロ画像ですが ここ数年 閲覧者の幅が広がり それに配慮する形で そういった画像や動画が削除され  昔と比べて減って来たように思えますが。それでも 未だに存在しているのはなぜでしょうか?   また それに付け加えまして 「それをなぜ求めるのか」 ということもふまえて考えていただきたく思います。 この求めるという言葉単体ですと 少し違和感を感じてしまうかもしれませんので 例をあげると まだ記憶に新しいと思います秋葉原通り魔事件にて、その犯人の様子が報道されると同時に、 それに出くわした野次馬の列が事件現場を写メや動画で撮影していたという報道が行われていました。 事件現場の写真がほしければ あとで新聞記事を切り抜けばいいし。 動画が欲しければ ニュースを録画すればいい。 なのになぜ そこでそれを撮らなくてはいけなかったのでしょうか?  みなさまの思うところを教えていただきたく思います。 ちなみに質問者は撮影する事がわるい事だとも思っていないし、反対に良い事だとも思っていません。

みんなの回答

  • jhayashi
  • ベストアンサー率29% (535/1843)
回答No.6

人間は 刺激を求めます。 このことを話しますと 心理学関係の本を何十冊と・・・・やめた(笑) >インターネットが広まると同時に広がったグロ画像ですが いや~ その前は パソコン通信でいろいろ広まってましたよ もっと昔だと 見世物小屋で河童のミイラだとか 見世物で不具者(奇形児など)あつかったのも 大衆娯楽としてあったようですし (記録に残っているのだと江戸時代に入ったころ)

noname#81228
noname#81228
回答No.5

人間、いや動物の本来持っている残酷さに由来する。 自分が優位に立ち、弱いものを排除し屈服させて快感を覚えるという動物そのものの残虐性、残酷さが潜んでいる。普段その部分は抑制されているが、抑制が弱くなれば表に出てくる。

noname#117111
noname#117111
回答No.4

恐怖心とは、 喜び、悲しみ、怒りなどとともに、 全ての人間が本来持っている感情です。 人間(生物)は肉体だけでは生きていけません。 感情というのは、人が生きていくために必要なものなのですが、現代の日本は、長い間平和が続いており、人間が本来持っている感情を表現する機会が奪われてしまっています。 特に恐怖心については、現実社会でそれを体験する機会が減ってきていますね。だから自ら求めるのです。 ホラー映画、お化け屋敷、遊園地の絶叫系マシーンなど、恐怖を売り物にしたものに行列ができるのは、そのためです。

nakaok1944
質問者

補足

ご教授ありがとうございます。 >感情というのは、人が生きていくために必要なものなのですが 現代の日本は、長い間平和が… だから 人は戦争するという解釈に至ってしまうのですが。 そんな単純なものでしょうか?  >現代の日本は、長い間平和が続いており、人間が本来持っている感情を表現する機会が奪われてしまっています。 そもそも平和とはなんでしょうか? こんな平和だとされている日本でも 自殺はあります。 人が殺されます。事故によって人が亡くなります。事故はまた別として、 はじめの二つは平和の二文字よりは  物騒 つまり平和的ではないように思います。 そういう事が身近にある場所に存在する私たちは 恐怖を大小あるにせよ 感じる事は出来ます。 それでも さらなる恐怖を求めるのは一体どうしてでしょうか?

noname#81629
noname#81629
回答No.3

>撮る自由が保障されているのは納得できるのですが、なぜそれを求めるのでしょうか? 登山家に「なぜ山に登るのか?」と聞くが如し。 いろんな(恰好良い)理由はつけられるでしょうが、 結局は”好きだから”でしょう。 一時期、「死体写真ブーム」なんてものもありましたね。 (死の尊厳を考えるのに良い機会、などという適当なコメントをしている奴もいましたっけ) >どうして報道されたのでしょうか? かわいいものを撮っていて報道される事があるのですか? タネ(ネタ)にし易いからですね。 この件もしばらく経ってから問題にしていました。 報道だってやってることは同じことなのにね。 可愛いかどうかは判断を任せますが、こんな事件もありましたね。 http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080425/crm0804251532014-n1.htm このときも”撮っている男性陣”が報道されてましたっけ。 いや。。だから報道してる奴も同じ穴の・・・

noname#97419
noname#97419
回答No.2

怖いもの見たさじゃないですか。 野次馬は「珍しいから」という理由じゃないでしょうか。

nakaok1944
質問者

補足

ご教授ありがとうございます。 >怖いもの見たさじゃないですか。 怖いものみたさという 一瞬の快楽のために それが存在しているのであれば それらを見る事に慣れきった人は 何を見たくて それを見るのでしょうか?

noname#81629
noname#81629
回答No.1

>未だに存在しているのはなぜでしょうか?   必要とする人がいるから。 それが”自由”ってもんです。 >そこでそれを撮らなくてはいけなかったのでしょうか? ”撮る”という行為自体に”価値”があるからです(本人にとってですけど。) 例えば”可愛いから撮る”のと”グロいから撮る”というのは 人間の行動としては”等価”です。 その他の動物はそんなことしませんから。

nakaok1944
質問者

補足

ご教授ありがとうございます。 >必要とする人がいるから。それが”自由”ってもんです。 撮る自由が保障されているのは納得できるのですが、なぜそれを求めるのでしょうか? >例えば”可愛いから撮る”のと”グロいから撮る” かわいいものを撮るという事と等価関係で結ばれているなら どうして報道されたのでしょうか? かわいいものを撮っていて報道される事があるのですか?

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