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『求めよ、さらば与えられん』

大学の授業に受身ばかりでは楽しくない、そしてチャンスをものにすることが少なく、またいざ前に進むときの勢いを蓄えることができず、時間がもったいない、総じて生産的なことが見込めづらいと思うのです。 大学の施設やつてなど今ある環境をうまく利用し、大切な知己を作り、確かな情報と見解を持った上で、最低限のことはこなしながら、自らチャレンジを続けていけば、その先の道は開けてくるはず。 そこに道があるかどうか自体が”未知”であるにしろ、自分で道を作ることを前提に動かなければ八方塞に陥る可能性がある。  現状に対する不満ばかりに気をとられているのは時間の無駄であるので、未来のために今やれることをやろうと思っています。 最近、「ガリレオの指」という本を読んで、科学、特に物理化学が歴史の中においてどのような発展と社会の関わりを遂げてきたかが知れました。 それだけでなく、科学のあり方、科学者の生き方についての興味を深めることができました。この本に出会えたのも知り合いの紹介があったからであり、またこのような科学に対する新たな好奇心を生む出会いを新たな春を迎えた今、期待しているところです。 そのような出会いをものにできればと思い、情報の提供をお願いいたしたいと思います。 私は材料と環境に興味があります。 材料というのは特に、セラミックスや合金についてです。 将来は環境負荷を抑える材料の研究に携わりたいと考えており、 具体的には、TiAl合金・Mg合金などの軽量高温合金材料や多孔質材料、LiやSiなど電池用材料など今のところ知っている、というか聞いたことがあります。 CiNiiから調べてみたりはしたが、体系的な情報が得られないので、より深い情報が手に入ればと考えております。 何らかの今後のきっかけになればという思いから、 理系大学学部二年終了程度の知識を持って、関東圏の大学で興味深い授業、教授、日本金属工学会などの学会、東北大付属金属材料研究所やNIMSなどの研究所、材料や環境関連で面白い本などを知っておられる方がおられましたら、ぜひ御連絡ください。

みんなの回答

noname#99303
noname#99303
回答No.1

ほとんどの大学、研究所、独立行政法人等は、HPを持ち、成果の公開(報告書のWEBへのup)を行っています。まずはGoogleでそのようなお目当ての大学、研究所、独立行政法人等のHPを探して、情報発信とか成果の公表等のページを探してアクセスすれば有り余るほどの情報が得られるでしょう。  大学と研究所、独立行政法人、さらには各企業の研究所はいずれも研究の目的が違いむので、自分の知りたいことが何なのかを十分に意識して探せばよいでしょう。  むしろ情報の海に溺れないようにと危惧します。  NIMSの報告書のURLを参考につけておきます。

参考URL:
http://www.nims.go.jp/jpn/news/publication/doc/NIMS_result2007.pdf
omotasagoo
質問者

お礼

迅速な回答をありがとうございます。 NIMSの報告書を見させていただいたので、参考にしたいと思います。 情報の海に溺れないためにも、自分の興味に対するスタンスを定める方向へと向かっていきたいと考えてます。

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