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広告って、消費者をだますもの? それとも、消費者を幸せにするもの?

皆さんは、少なからず広告の影響を受けて、モノを買ったりサービスを受けたりしていると思います。 でも広告は一方で、「どうしようもないモノを、いかにもすごうそうに見せる技」とも思います。 さてそこで、広告とは、 「消費者をだますもの」でしょうか? 「消費者を幸せにするもの」でしょうか? 感覚としては、どっちに近いでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

広告自体の意味は「何かを宣伝するもの」という位置づけですので、 そこに「有益無益の価値」について言及するものではないと思っています。 要約すると広告は結局宣伝でしかないのでそれが事実か どうかはわからないと思っていいと思いますよ。 広告の目的自体は「より多くの人に伝える」という意味ですので、 よくあるキャッチフレーズなんかでは「全世界の~~~人が涙した!」なんていうのでも、印象に残ればOKというのが現状です。 さて、質問の 「消費者をだますもの」でしょうか? 「消費者を幸せにするもの」でしょうか? という質問ですが、個人的には「ある情報に対して偽となるのであれば」それは消費者を騙すということになるいう風に考えています。 なので、結局真偽は一人一人の消費者が賢くなって 考えていくしかないでしょうね。 残念ながら今の情勢では”宣伝したもの勝ち”みたいなところがありますからね。

localtombi
質問者

お礼

回答を頂き、ありがとうございます。 そうですね、広告が単に知らしめるという役割であれば、善も偽もないと思いますが、それに加えて「価値」を知らしめる事になると、その価値は提供する側の感覚と使う側の感覚には、どうしてもズレが生じてくると思います。その「のりしろの幅」をどのように埋めるかだと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (9)

noname#138477
noname#138477
回答No.10

「消費者をだますもの」に近いイメージを持っています。  もっとも、広告によりきりで、一律ではないことも事実です。  

localtombi
質問者

お礼

広告といってもピンからキリまでありますし、方法も多様に渡っています。でも、少なくともCMという訴求には自ずから限界が見えてくるでしょうね。 回答を頂き、ありがとうございました。

回答No.9

小○○薬なんか何でもかんでも商売にしょうっていう魂胆が伺えるCMを見ていると、 不幸せにする部分のほうが大きいかなと思ってしまいます マックなんていう身体に悪いゴミみたいなものを売ってる会社が一日中CM売ってるおかげで日本一売れてるファストフードだったりしますし そう考えると「テレビのCM」に関しては不幸の割合がほとんどかな…

localtombi
質問者

お礼

広告というのは、もちろん「負の部分」は表現しませんから、そういうことは普通には分かりませんね。 むしろイメージチェンジを図るために、違う観点で訴求・浸透を図っていくことが多いでしょうね。 それが広告の役割ということもあります。 回答を頂き、ありがとうございました。

  • _u-
  • ベストアンサー率4% (3/63)
回答No.8

こんばんは あ、 これは、 とても深い で、 じつは、 業界2位だったトコ で働いてた子から 受け取った印象    をもとに回答します。。 む、 実は 思ったとおりに書いてしまうと 得意の乱時乱文に自己陶酔する恐れがあるので。。 もし、 回答本文の投稿が許されるのであれば  質問さま  補足要求を  なさってください ありがとうございました 

localtombi
質問者

お礼

>業界2位だったトコ なるほど、おっしゃっている内容で十分伝わります。 結構しがらみで成り立っている部分もありますね。 黙して語らずということで・・・  回答を頂き、ありがとうございました。

  • tips
  • ベストアンサー率14% (829/5762)
回答No.7

こんにちは。 広告で、その商品の(自分にとっての)マイナス面・必要性の パーセンテージ、自分の嗜好の傾向を知ることが出来る場合も あるので、広告は面白いと思います。 騙すものか、幸せにするか、どちらだけともいえないけれど、 広告がなければ、その商品やサービスを知ることも無かったと 思うので、幸せにするものだと、思います。 自分が、判断ミスさえしなければ、いい情報やサービスを 手に入れられる好判断材料だと思います。

localtombi
質問者

お礼

回答を頂き、ありがとうございます。 そうですね、まずはどんな商品なのかは広告で知るのが最も多いですが、それをどう解釈するかだと思います。 常にいい判断に導いてくれる広告ばかりとは限らないので、注力する必要がありますね。 ありがとうございました。

noname#80671
noname#80671
回答No.6

こんにちは! 私は「だまされた」とは思ったことはあまりないですね。 「広告」よりは、《ある一部の商品》の「パッケージ」や「メニューの写真」にはだまされたなあとおもったことはありますが・・多分その業界も色々と大変そうだとニュースで見ながら苦笑・・ 広告でお客さんを幸せにしたいとおもってくださるかたがこのまま発信する側にいてくださいますよう♪

localtombi
質問者

お礼

写真は実物とすごく違うことがありますね。 あれは、いかに美味しそうに見せるか、であって、いかに実物そのものを見せるか、ではないですからね。 回答を頂き、ありがとうございました。

  • Nannette
  • ベストアンサー率26% (1499/5698)
回答No.5

こんにちは・・・・・ 現実に広報・宣伝という仕事に従事してみて、すくなくとも「どうしようもないモノを、いかにも凄そうに見せる技」だと思ったことは一度もありません。 広告とは「消費者をだますもの」か「消費者を幸せにするもの」か・・・、これもまた、業種業態や商品の性格によってかなり差異があろうかと思いますが、一般的に、商品広告の場合は、少なくとも「騙す」という要素は一切あってはならないと思っています。 一方、「幸せにするかどうか」については、それこそ商品の性格によって異なりますから一概に語れませんが、少なくとも、広告によってその商品を知り、興味を持ち、そして求める人にとっては、その商品によって、生活や業務などの環境が、より便利に、より効率的に、より楽しく、などと一段レベルアップすることが、メーカーであり広告主である企業としての願いである・・・と言い切っても過言だとは思いません。 通常は、そうした善意の願いこそが、商品開発から宣伝に至るまで徹底してひとつのテーマになっているものですが、この世の中、中にはそうは考えない不逞の輩も事実存在します。そうした者たちが行う一部の不当な商品の販売や宣伝が官憲に摘発されてはマスコミの紙面を賑わせます。 そして、そうしたニュースが現実に少なくないことから、広告宣伝に対する一般の不信感が生まれてくることもまた事実です。そうした風潮を、実務者としてとても残念に思っています。

localtombi
質問者

お礼

回答を頂き、ありがとうございます。 うーん、そうですね、虚偽表示とか誇大広告とかは消費者保護の観点からも、問題外ですが、例えば今はやりの「0円パソコン」ですが、店頭では0円で宣伝しています。 但し、特定の光回線に入ることが条件で一定期間は解約が出来ない・・・というような仕組みです。 一見、“パソコンはタダだし光も必要だから入っておくか”みたいな感覚で契約すると思いますが、確か一定期間を過ぎるとコスト的に0円をカバーしきれない状況が生まれるらしいです。 要するに、パソコンの宣伝とうたいながら、実は光に入って欲しいキャンペーンだった、というものです。 携帯料金にしても生保プランにしても、パンフレットの隅に小さく書いてあることが実はすごく重要なことだったりしますが、本質的な部分を分かりにくくして売るということはよくあります。 消費者がそれを知ったら、“その商品やサービスは、自分にはどうでもいいものだった”と映るかも知れません。 >より便利に、より効率的に、より楽しく、などと一段レベルアップすることが、メーカーであり広告主である企業としての願いである 本筋はおっしゃるようなことだと思いますが、そういう世界だけでない世界も垣間見てしまった者(私ですが)にとっては、やりきれない部分もあります。 ありがとうございました。

noname#81264
noname#81264
回答No.4

私が作ってた時は、だますものですね。虚偽表示はしません。あくまで正しい情報を、出したり、隠したりするだけです。 ただ、広告ではだましても、商品ではだましません。 私にだまされた消費者は、全員幸せになったという自信はあります。 だます位のつもりじゃないと、決断できない消費者多いです。 一生懸命だまさないと、もっと悪いところにだまされますから。 あれ、質問に対しての答えは両方になっちゃうのかな? 女性の化粧は、男をだますものか?男を幸せにするものか?ってのと同じかな?キレの悪い回答です。御免なさい。寝不足で。

localtombi
質問者

お礼

回答を頂き、ありがとうございます。 なるほど、例えが面白いですね。 だまされても(それに気付かずに)幸せになる、というようなことですか。結果的に幸せになれば途中過程はどうでもいいような感じですね。 制作者側の方でしたか! >広告ではだましても、商品ではだましません この辺のニュアンスが微妙ですね。 ありがとうございました。

回答No.3

広告主は、たくさんいます。それぞれの広告主の考え方なので何とも言えません。  広告といってもイメージ広告、特売広告。今、質問に出た商品広告、そのほか、省庁などから出される告知広告や啓蒙広告、最近インターネットでよく見るバーナー広告。  限られた時間とスペースで広告を出しますので広告を載せる媒体がどのようなところから出されるのかということもふまえた上で広告を見ていますのであまり、だまされたと思うことは少ないです。  しかし、インターネット上の広告は、おとり広告や虚偽の広告が多くたびたび不快な思いをすることが多いです。  特に、ノウハウ本などの販売は、通常広告であれば、不正広告になりそうな広告が多数存在します。もともと広告の規制を知らない人が作っているので仕方がないとは思いますが・・・  広告審査機構や、インターネットでも不愉快を感じたらドンドン通報し、悪い広告を減らす。広告を見る側が広告にたいしきちんとした評価を加えることで、幸せにする広告が増えると思います。

localtombi
質問者

お礼

回答を頂き、ありがとうございます。 そうですね、インターネット広告の出稿扱いは、今やラジオや雑誌を抜いてますから大変な勢いだと思いますが、それだけ目が行き届かない部分もありますね。 チェックしきれないと思いますが、それを消費者が身を持って体験して通報するというのも悲しい話ですね。 ありがとうございました。

回答No.2

ジャンルによってはぜんぜん違う。

localtombi
質問者

お礼

確かにおっしゃるように、ジャンルによって訴求の仕方やポイントは全然違いますね。 単にイメージを伝えて、「買ってください」というような広告は危険なような気がします。 回答を頂き、ありがとうございました。

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