ガン保険について

質問

各社で発売されているガン保険ですが、それぞれ給付されたり、
されなかったりということをよく聞きます。
皮膚ガン、上皮ガン、上皮内ガン、悪性黒色腫、０期ガン。
それぞれどのような状態なのでしょうか？

回答No.2

rokutaro36 · ベストアンサー

それぞれの保険によって、異なる部分もあるので、単純には言えません。
興味のある保険について、個々に調べてください。
ちなみに……
皮膚がん＝皮膚にできたがんのことです。

上皮がん＝上皮細胞にできるがんのことを上皮がんと言います。
上皮細胞とは、体の表面の細胞という意味ですが、表皮だけでなく、肺や胃、腸などの粘膜も上皮細胞です。

上皮内がん＝上皮内細胞にがん細胞はあるが、転移をしない状態です。
悪性新生物（がん）とは、区別されます。
がん細胞があればがんということはありません。
どんな人にもがん細胞はあります。健康な人はがん細胞を破壊する免疫システムが働くので、がん細胞が大きくならずに、自然治癒しているのです。
免疫システムが上手く働かなくなると、がん細胞が増え続け、やがて、大きな塊となり「がん」となります。
がん細胞があるだけでがん患者ならば、生きている人はすべてがん患者ということになります。

悪性黒色腫＝皮膚がんの一種で、皮膚がんの中では最も悪性度が高いがんと言われています。

０期のがん＝がんは、通常I期～IV期に分けられています。
０期とはそれ以前の状態、つまり、上皮内新生物の段階と言うことになります。
有名なのは、子宮頸がん０期、大腸がん０期があります。
何れも、上皮内新生物という分類になります。

ご参考になれば、幸いです。

回答No.1

zorro

契約内容を確認することが必要です。