電話回線を共用

質問

http://www.116116.jp/faq_all.html　←これを見てください

電話と同じ回線で使用できるのですか？
ビジネスタイプ・ベーシックタイプ・ハイパーファミリータイプの場合は電話と共用できません。（別途光ファイバーを設置する必要があります。現在工事費無料）マンションタイプ、ビル対応の場合はここのお客様宅やテナントさま側にVDSL装置またはPNA装置を設置していただくことで、電話回線を共用できます。（光ファイバーケーブルを集合住宅やオフィスビルなどの共有スペースまで導入し、各戸へは棟内の電話回線用メタリックケーブルで接続します。）なお、その際の加入電話回線・ISDN回線の基本料金は別途必要になります。

電話回線を共用できないタイプ、できるタイプがあるようですが、
そもそも電話を共用する・・・とはどういった事でしょうか？

回答No.5

jjon-com · ベストアンサー

NTT交換局との接続がメタリック回線であろうが光ファイバ回線であろうが，
その回線自体に異常が生じたなら，電話機能も×，インターネット接続も×です。
どちらか片方だけが使えなくなるという場合は，回線自体の問題ではなく，
それぞれのネットワーク制御機能の問題ということになるでしょう。

>電話が使えなくてインターネットがＯＫ

メタリック／光ファイバどちらでもあり得ます。ただし電話機能はNTTが提供するサービスの根幹なので，障害が発生する可能性は小さいでしょう。
ひかり電話の障害事例はこちら。
http://www.ntt-east.co.jp/release/0609/060925a.html
一般加入電話（メタリック回線の電話機能）は十分安定した技術だからでしょうか，最近の障害事例を私は見つけられませんでした。

>インターネットだけ使えなくて電話はＯＫ

メタリック／光ファイバどちらでもあり得ます。こちらの方が障害が発生する可能性は大きいでしょう。
NTTはあくまで回線事業者であって，インターネット接続機能を提供しているのはプロバイダ各社です。プロバイダでサービス障害が起きれば，そのプロバイダと契約している利用者はインターネット接続だけが使えなくなります。
http://flets.com/opt/s_fee_list.html

お礼

本当にありがとうございます
たくさんの疑問におつきあいいただき、感謝です！！

回答No.4

jjon-com

>光ファイバーに乗ってきたデータがこれらの装置によって
>メタリック回線で通信できるデータに変換されるのでしょうか？

そのとおりです。No.1で紹介したリンク先でそう説明されているはずですが。
フレッツ光の公式サイトに行けば図解でも説明されています。
http://flets.com/opt/report/case02.html

>マンションタイプ、ビル対応の場合は
>メタリック回線で各戸へ接続ということから、
>一般電話回線が使用不可＝インターネット接続も不可
>なのでしょうか？

前述の公式サイトでも説明されているとおり，電話機能とインターネット接続を同時に利用できます。
話を効果的に進めるため，電話回線（メタリック回線）と電話機能（電話信号）の概念を明確に区別しませんか。
電話機能を使いたいなら（電話信号を流したいなら），メタリック回線でも光ファイバ回線でもどちらでもいいのです。
メタリック回線が一本引き込まれていれば，電話信号とインターネット信号を多重化して流すことができます。
光ファイバ回線が一本引き込まれていれば，ひかり電話信号とインターネット信号を多重化して流すことができます。ひかり電話といっても，基本的に現在の電話番号・電話機がそのまま使えます。
そうしたければ電話信号用とインターネット信号用とで別々に回線を引き込んでもかまいませんが，経済的には一本の回線にまとめて信号多重化した方が得です。

>そして、私が最も知りたいのは
>ひかり電話が使えない＝インターネットも使えない
>ということなのか・・・ということです。

NTT交換局との接続回線がメタリック回線なら，ひかり電話は「使えません」（光ファイバではないので）。でも，メタリック回線に電話信号とインターネット信号を多重化して乗せ，同時に使用することができます。これが一般的なADSL接続です。

NTT交換局との接続回線が光ファイバ回線なら，ひかり電話を「使わない／契約しない」こともできます。でもひかり電話契約の有無に関わりなく，インターネット接続はできます。

お礼

とってもよくわかりました
ご丁寧にありがとうございます

もう１つだけお聞きしたいことが・・・

ひかり電話が使えない＝インターネットも使えない　のか？？
という疑問なのですが、

jjon-com　さんの回答内容から、
『光ファイバ回線が一本引き込まれていれば，ひかり電話信号とインターネット信号を多重化して流すことができます。』
ということですので、光電話もインターネットも光ファイバ１本で信号を送るということは、回線の故障などがあった場合は光電話もインターネットも使えなくなるのか？ということなのです。

１本のケーブルでインターネットの信号も、電話の信号も流しているのにインターネットだけ使えなくて電話はＯＫだったり、電話が使えなくてインターネットがＯＫだったりする事があるのでしょうか？

欲を言えばＡＤＳＬの時も多重化して両方の信号を一本のメタリックケーブルで流しているのに、電話だけ使えない、又はインターネットだけ使えないという事があるのか？ということです。

回答No.3

774danger

> でも、『電話と共用できません。（別途光ファイバーを設置する必要があります。現在工事費無料）』

ここでの「電話」は、固定電話のみを指していると思います

-------光ファイバ-------（インターネット用兼ひかり電話用）

って構成は普通に可能ですので
固定電話はメタリックケーブル、ビジネスタイプ・ベーシックタイプ・ハイパーファミリータイプは光ファイバなので、どう頑張っても1本の物理回線に乗せることはできません
ただし、ひかり電話とフレッツはどちらも1本の物理回線にまとめることができます
(光配線方式の場合は1本の光ファイバ、LAN配線の場合は1本のLANケーブル、VDSLは1本のメタリック回線)

> 電話を使わないで、インターネットだけって、確かできるはずですが、
> 間違いないでしょうか？

できます
ひかり電話の基本料金500円に加えて、ひかり電話用ルータをレンタル(450円)しなくてもよくなるのでその分安くなります

お礼

早速の回答ありがとうございます

固定電話回線と共用できない　　ということですが、

一般電話回線のつくりと、ひかり回線のつくりが違うので、当然のような気がするのですが、

マンションタイプ、ビル対応の場合は、VDSL装置またはPNA装置を設置していただくことで、電話回線を共用できます。（光ファイバーケーブルを集合住宅やオフィスビルなどの共有スペースまで導入し、各戸へは棟内の電話回線用メタリックケーブルで接続します。）

ここもまた理解に苦しみます
VVDSL装置またはPNA装置で光ファイバーに乗ってきたデータがこれらの装置によってメタリック回線で通信できるデータに変換されるのでしょうか？

そして、私が最も知りたいのは
ひかり電話が使えない＝インターネットも使えない
ということなのか・・・ということです。

それから、マンションタイプ、ビル対応の場合はメタリック回線で
各戸へ接続ということから、
一般電話回線が使用不可＝インターネット接続も不可
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なのでしょうか？

理解力がなくてすみません。。。

回答No.2

774danger

> そもそも電話を共用する・・・とはどういった事でしょうか？

1本の物理回線にフレッツと固定電話が乗せられるかどうかという意味です
(1本の物理回線をフレッツと固定電話に共用できるか)

別に家の配管・配線に問題がなければ、電話回線をそのまま残して使いながら新たに光ファイバを引いてフレッツ光の契約はできますし、同時に使うことも可能です
もちろん両方の料金がかかるのでお勧めはしませんが

マンションタイプのVDSLは、マンション内までは光ファイバで引っ張って、マンションのMDFから先は電話回線を使用するので、マンションのMDF～宅内の部分を共用していることになります

お礼

ありがとうございます
少しずつイメージが沸いてきました
でも、『電話と共用できません。（別途光ファイバーを設置する必要があります。現在工事費無料）』
・・・ということは

【共用できないタイプ】

-------光ファイバ-------　（ひかり電話用）
-------光ファイバ-------　（インターネット用）

【共用できるタイプ】

-------メタリック回線-------（固定電話：使う使わないは自由）
-------光ファイバ-------　（ひかり電話用：使う使わないは自由）
-------光ファイバ-------　（インターネット用）

↑こんなイメージで良いですか？

ちなみに、【共用できるタイプ】も【共用できないタイプ】も
電話を使わないで、インターネットだけって、確かできるはずですが、
間違いないでしょうか？

ですが、そうだとすれば、【共用できるタイプ】は専用型で、インターネット接続のみにすれば良いですよね？

理解の仕方、間違っていたらご指摘をお願いします。

回答No.1

jjon-com

従来からある，金属製の電話回線（メタリックケーブル）をそのまま使いながらフレッツ光の契約ができるか，ということ。

で，原則として「（金属製の）電話（回線）と共用できません。別途（戸内まで直接）光ファイバーを設置する必要があります。現在工事費無料」

ただし「マンションタイプ、ビル対応の場合」すなわち集合住宅ではそうでない場合もあります。
http://okwave.jp/qa883895.html?ans_count_asc=0

お礼

ご回答ありがとうございます
共用できない場合は、一般固定回線を使えないということで、
現在の電話番号で電話をひくためには、
ひかり電話の契約をするしかないということでしょうか？