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手術日や退院日の決定において病院側が操作できる項目についてお教えください。
タイトルの通り、病院側が手術日や退院日を決定する際に ある程度自由に遅くしたり早くしたりすることができるのでしょうか。 もしできるとすれば、何をすれば手術日や退院日を 早くしたり遅くしたりできますか? 『クリティカルパスの導入』 『リハビリテーションの計画変更』など、 項目名やキーワードだけでも構いませんので 教えていただければと思います。 ・どれくらい早くなったり遅くなったりするのか、 ・法律的にはどうなのか などは極力自力で調べたいと思いますが もしご存知でしたら教えていただけると助かります。
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質問者が選んだベストアンサー
手術日は執刀医や麻酔医の都合や予約枠の制限で変更できます。退院日も医学的理由で変更可能です。 手術の優先性がないという判断であれば、子供さんに次の夏休みくらいにしましょうか、という半年先延ばしもあり得る話ですし、熱が下がるまで、血液検査データの改善が見られるまで退院は延期しょうと言われることもあるでしょう。 このあたりは医師の裁量権の範囲ですから、法律的に縛られるとすれば、せいぜい善管注意義務くらいでしょうか。
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- php504
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回答No.1
診療科の医師がみんなで話し合って手術日や術式や執刀医を決めることが多いのではないでしょうか。 主治医が執刀することが多いので主治医の都合で手術日が決まる場合もありますね。 科によって手術できる曜日が決まってたりするのでそんなに自由になるものでもありませんが。 もちろん緊急の場合は予定手術の後に夜中でもやる場合もあります。 手術の適応があればできるだけ早くするのが基本だと思います。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます! 普段お医者さんと話す機会もないのでとても参考になりました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 法律上、診療行為は患者と医師との間での契約で ある程度自由のようですね。 とても参考になりました!