• ベストアンサー

酵素について

すいません。酵素の働きは何に影響を受けるのでしょうか。 温度とPHはわかるのですが、あと一つがわからなくて。 基質濃度?酵素量? 教えてください。お願いします。

  • 化学
  • 回答数3
  • ありがとう数3

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • weasel
  • ベストアンサー率34% (35/102)
回答No.3

基質が十分にある状態で酵素濃度を変えると 反応速度は酵素濃度に比例します。 酵素濃度が一定で基質濃度を変えると 酵素濃度が高いもので一定なのと低いもので一定なのでは 基質と結合する機会は酵素濃度が高い方が多いので 濃度が高い方が反応速度は早くなるのですが やがて酵素が不足し反応速度は一定になります。(一つの酵素の結合できる基質の量が決まっているから) 一定と言っても酵素濃度が高い方が反応速度は早いです。 分りにくくなってしまったのですが 傾きは酵素濃度が高い方が大きく 酵素が不足してくると傾きは0となり反応速度は酵素濃度が高い方が大きくなる。(余計分らなくなりましたか?) つまり両方とも影響を受けるわけです。(基質は条件(反応速度が一定になるまで)が有りますが)

k2k2k2
質問者

お礼

ちょっと難しいですが両方影響を受けるってことですね。 本にグラフがあるのでなんとなくですが、 おっしゃってることはわかりました。 ありがとうございました!

その他の回答 (2)

  • osieteguu
  • ベストアンサー率18% (7/38)
回答No.2

酵素濃度,基質濃度,阻害剤濃度の影響を受けます。 あと一つだけではないと思います。

k2k2k2
質問者

お礼

自分でも調べてみたのですが自信がなくて。 ありがとうございました。

回答No.1

>基質濃度?酵素量?    両方です。

k2k2k2
質問者

お礼

お答えありがとうございます。 やはり両方ですか...。

関連するQ&A

  • 酵素と酵素反応に関して

    どうしてもこれらの問題が分かりません(>_<);; 以下の記述に誤りがあります。 1.動物細胞由来の酵素には、反応の至適pHが酸性のものはない。 2.基質分子と酵素たん白質との結合は、主にイオン結合である。 3.酵素反応の最適pHは、酵素たん白質の分子量により決まる。 4.反応液中の塩濃度は、酵素反応の最適温度には影響をあたえない。 どこがどういう理由で誤っているのか教えてください! どれを調べても載ってませんでした。;;

  • 酵素濃度が高すぎでも反応が進まないのはなぜか

    基質が十分にある状態で、酵素濃度を高くしていくと、それに比例して反応生成物も増えると考えていたのですが、実際はある濃度までいくと、反応生成物の量は変わらなくなり、双曲線になりました。 ちなみに、基質はでんぷんで、酵素はα-アミラーゼ、最適pHと最適温度で行い、反応時間は30分でした。また、pHが変わらないように緩衝液も入れました。 なぜ、濃度が高いと反応性生物の量は変わらなくなるのか、ヒントだけでも頂けると助かります。様々な教科書を読んでも、参考にならず、困っております。フィードバック阻害や反応生成物によってpHが変わってしまったためかな、などと考えたのですが、これだと答えに筋が通りません。どうぞよろしくお願い致します。

  • 酵素の反応速度について

    温度(T)が一定という条件のもと、横軸に基質濃度(S)、縦軸に反応速度(V)とするグラフで、酵素濃度(E)を変化させた時、どんな酵素濃度でもある基質濃度の値を超えると、反応速度が一定になるというのがわかりません。その濃度に達すると、全ての酵素が酵素-基質複合体になると習ったのですが、少量の酵素量でも、大量の酵素量でも、同じ基質濃度の時に反応速度が一定になるイメージがわきません。 逆に、酵素濃度(E)を横軸において基質濃度(S)を変化させた場合は、最大速度のみ変化し、酵素濃度と速度は比例関係にあるので理解できます。 なぜ(V-S)グラフと(V-E)グラフに違いがあるのか、どなたか教えて下さい。

  • 基質濃度と酵素濃度

    酵素の反応速度に関するものです。 横軸に基質濃度、縦軸に反応速度をおいたとき、 ある基質濃度になると反応速度は一定になります。この時の酵素量よりも2倍量の酵素量で同じように反応速度を測定した場合、同じようなグラフが描けます。 ここで疑問があるのです。 酵素量が2倍量でも、反応速度が一定になるときの濃度が同じなのです。同様にもとの酵素量よりも半量で行っても同じ基質濃度で一定になってます。どうして酵素量が増えて(減って)いるのに同じ基質濃度で反応そくどが一定に成るのでしょうか。 基本的な質問で申しわけありませんが宜しくお願いします。

  • 酵素反応について

    酵素の実習で基質(デンプン)濃度、酵素(アミラーゼ)濃度、温度一定で、時間における反応生成物量を調べました。ある時間以上たつと、基質がなくなり、生成物量は一定になるはずですが、実際には、一定にならず、10分後、20分後で一定になりつつ、40分後にはまた、増加という2段階のような反応結果が出ました。単なる溶液の量の測り誤差なのでしょうか?他に考えられることがあれば、教えてください。アミラーゼは使用前は冷却して、保存していました。

  • 酵素濃度と反応速度

    酵素濃度と反応速度のグラフについて以下の二つの意見があるのですが・・・どちらが本当なのか教えていただきたいです。 1、基質が十分ある場合、酵素濃度が高くなればなるほど、反応速度も上がる。 2、少量の酵素量でも、大量の酵素濃度でも同じ基質濃度のときに反応速度は一定になる。 ふたつは、V-Eグラフが違ってきますよね?どちらが本当なのでしょうか?よろしくお願いします。

  • 酵素の反応速度

    酵素の反応速度について質問があります。 酵素は温度やphに影響されて、反応を促進する速度が変わることがわかったんですが、教科書に其質濃度についても酵素の反応速度がかわるとかいてありました。 「酵素の濃度は変わらず、其質濃度が低いときは、其質を加えるほど反応速度は増加し、基礎濃度がある限度をこえると、すべての酵素と其質が結合した状態になるので、反応速度が一定になる。」 其質を加えるほど反応速度があがる ということがいまいちわかりせん。其質が増えれば酵素が分解する速度が遅くなるのではないかと思うのですが・・・。また、其質を増やすほど濃度がたかくなるのですか?やはり、濃度が高くなるにつれ、酵素がそれを分解するために速度は落ちるのではないでしょうか・・・?また、 すべての酵素と其質が結合 とありますが、増えた其質のぶんだけ酵素が反応して、ある濃度のころで反応がとまるというのはどういうことでしょう?ある濃度、というのは決まっているのですか? 質問攻めですみません。回答宜しくお願いします。

  • 酵素反応における基質阻害について

    ある薬物代謝酵素の酵素活性を測定しています。 いろいろと論文を調べて反応系を組み立てましたが、 基質濃度が50μM以上になると基質阻害が起きてしまいました。 論文のデータによると少なくとも基質が200μMまでは普通にミカエリス・メンテンに従うのですが・・。 基質はDMSOに溶かしており(論文でもDMSO使用とのこと)、酵素反応に用いた基質濃度はそれぞれDMSOで希釈しました。 DMSOの最終濃度は1%に抑えています。 研究が進まなく困っています。 どなたか回答をお願いします。

  • 酵素の実験

    酵素に関する実験について。 グルコアミラーゼが デンプン→グルコースを触媒する という反応です。 (1)基質溶液の濃度を0w/v%から 徐々に増やして7段階つくる。 これを2セット用意する。 (2)2セットに共通して 緩衝液、酵素溶液を それぞれ一定量で加える。 さらに 1セット目には蒸留水、 2セット目には阻害剤を 同量ずつ加える。 (3)ソモギネルソン法によって 吸光度測定をする。 (4)縦軸V、横軸[S]のグラフを描き、 さらに二重逆数プロットも描く。 よってVmaxとKmが求まり 非競合阻害剤だと分かった。 ここまでは分かったつもりですが 間違っていたら教えてください。 (5)使用した酵素溶液の濃度を 求めたい。 そのために 今度は酵素溶液量を0μlから 徐々に増やして7段階つくる。 (6)さらに 緩衝剤、蒸留水、基質溶液を それぞれ一定量で加える。 ★質問1★ このとき、 7つのそれぞれの全体量は 酵素溶液量の差だけ 差が出ているということですよね? 蒸留水量で調節して 全体量を統一しなくてよいのか 疑問です。 しかし蒸留水で調節してよいのかも 疑問です。 (7)(3)と同様にして測定値を得る。 (8)縦軸がグルコース生成量、 横軸が酵素溶液量のグラフを描く。 ★質問2★ 出来上がったグラフは ほぼ直線になりましたが 私としては、基質が一定なので 頭打ちのグラフになるかと 思っていました。 本来どうなるべきなのでしょうか? (9)(8)のグラフから 使用した酵素溶液の濃度を求める。 まだ続くのですが (9)が分かれば大丈夫だと思うので ここで一旦ストップします(^^;; 読みにくくて申し訳ないのですが 回答よろしくお願いします。

  • 酵素と基質の反応速度

    参考書に「基質濃度も酵素濃度も、一方が他方に対して過剰になると、反応速度は増大しなくなる」とありました。 基質濃度が過剰になった場合は、酵素が限られている為、反応速度が増大しなくなるというのはわかります。しかし酵素濃度が過剰の場合ですが、酵素は多くなればなるほど反応速度は増大するのではないでしょうか? 宜しくお願いします。