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英語の発音記号は、紛らわしすぎませんか?

英和辞典には発音記号が使われ、英語の授業では、発音記号を覚えることを促されているようですが、 少なくとも私の経験では、中高時代は全く読めず、ネイティブからフォニックス等をしっかり習い、言語学を仕事にするようになったからようやく読めるようになりました。 実際、英和辞典等の発音記号を有効に活用してる英語学習者はどのくらいいるのでしょうか? 以下から選んでいただいて、よかったら意見も書いていただけると助かります。 1. 発音記号で、全ての英語の子音と母音を問題なく読める。超便利。 2. 読めない記号も多いが、読める記号もあるので、多少活用してる。 3. 全然読めない。もっと簡単で読みやすいものがあればそれに代えてほしい。 4. 全然読めないし、発音なんか興味ない。

みんなの回答

  • dell_OK
  • ベストアンサー率13% (739/5636)
回答No.7

選択肢には該当するものがありませんでした。 一番近いと思えるのは2かな。 できれば1になりたいくらいです。 アルファベット26文字を使うのをやめて、 全部発音記号にしたらどうかと思ったくらいです。 日本語で言うと、全部ひらがなにする、と言う感じでしょうか。 日本の漢字や、英語のつづりは、 読めない、読みにくい、間違える、複数の読み方や発音がある、 などして、なんとなく正確に判別できないから、と思っていました。 1つの記号には1つの読み方しかない、 1つづりには1つの読み方しかない、 1つづりには1つの意味しかない、と言うのが、 私が理想とする言語だと思っています。

Caquio
質問者

補足

> アルファベット26文字を使うのをやめて、 全部発音記号にしたらどうかと思ったくらいです。 たしかにこういうアイディアは、言語学者達の間では何度か出ているようですね。全て発音記号的にしたり、又はフォニックスの基本的なつづり方のように、全て読みどおりのつづりにしたり。 しかし、どうやら一般の人にあまり受け入れられないそうです。 おそらく、日本語で漢字を全て無くしひらがなのみにする、と言ったら反対されるのと同じ感覚かもしれませんね。 > 1つの記号には1つの読み方しかない、 例えば韓国語なんかはそれに近いですよね。これも理想の言語のように見えるんですが、漢字を知ってる世代の韓国人に言わせれば、「同音異義語を文脈から判断するしかないから、そういう点で不便」だそうです。なかなか難しいですね・・・。

  • wakaranan
  • ベストアンサー率42% (204/481)
回答No.6

ほぼ1.です。 ただし、少し古い発音を表しているので、若干の読み換えが必要になる。

Caquio
質問者

補足

意外にもみなさん1か2なんですね! 私の周りの日本人は、発音記号なんて見向きもしないという感じの人ばかりだったので、3か4を予想していましたが。(笑) ただコメントいただいた方達はどうも仕事その他で、英語や言語学に接する機会が比較的多い方達のようなので、潜在的には3や4の人がたくさんいるとまだにらんでいるとこです。(笑)

  • Nannette
  • ベストアンサー率26% (1499/5698)
回答No.5

仕事や趣味の範囲でしたら、もう「1.」で十分役に立っています。超・・・とまでは行きませんが便利だと思います。 ただ、最近ではネイティヴの方にその場で直接教えを請うことも多くなったことから、あまり活用をしているわけでもありませんが。

noname#84210
noname#84210
回答No.4

1.「超便利」とまでは思いませんが、発音を紙の上で表すには必要だと思います。 「発音記号」をそれ単独で勉強したという記憶はありません。 英語の歌で知った単語や、学校で習った単語の発音記号は、こうなんだあと、音で聞いたものから、発音記号を知って、覚えていったという感じです。

  • gogosmart
  • ベストアンサー率60% (229/378)
回答No.3

 言語学を仕事にされている質問者様のような方には不満なのかもしれませんが、素人の私としては高校・大学受験の際、特に問題は感じませんでした。したがって「1」です。  中学の時は発音記号なんて全く見ていませんでしたが、発音が上手で生徒に厳しい先生に教わり徹底的に発音の基本を耳で叩き込まれました。その後高校で「発音記号にうるさい先生」(笑)に教わりましたので、大学受験の頃には単語をみて発音記号を書けるまでになっていましたよ。  「ア」の発音には「a」(日本語の「あ」、と教わりました)や小文字の「a」の右の縦棒が真っ直ぐなやつ(大きな「あ」、と教わりました)、「a」と「e」が合体した「ェア」みたいな発音とか、「e」の左右反転したやつ(曖昧な「あ」、と教わりました)とか、「A」の横棒の無いやつ(小さな「あ」、と教わりました)がありますけど、一応私の中では自分なりに使い分けはできていたと思います。  あと、「シ」の発音ので使う「s」の縦長の記号とか、「オ」に発音で使う「C」の左右反転の記号、音を伸ばすときの「:」の三角形のやつも書いていて楽しい記号でしたね。

Caquio
質問者

補足

いやいやこういう発音記号をしっかり指導してくれる先生というのは、少ないんじゃないでしょうか?貴重ですね。

noname#129435
noname#129435
回答No.2

1.かな? 英語の発音記号はまだ簡単だけれど、 スペイン語やフランス語の発音記号は頭でわかっていても発音できないものがあります(子音)。 英語を最初に勉強し始めた時から使っていたので、カタカナを振られる方がわかりにくいです。 今はトーキング・ディクショナリーがあるので、発音記号が読めなくても困らないのかもしれないと思います。

noname#80463
noname#80463
回答No.1

 私は、1.と 2.の間ぐらいです。出版社によっても例えば 【pearl】の 母音の記号が違っていたし…(e が引っくり返った形の文字に何かがくっついた感じのものほかに、単に《:》がついただけのものと二つあったような…)正直言って、もう一度はやりたくないのでかんべん と言った所です。

Caquio
質問者

補足

こんにちは。コメントありがとうございます。 出版社によって違うのは、個人的にもあまりよくないなあと思います。 > (e が引っくり返った形の文字に何かがくっついた感じのものほかに、単に《:》がついただけのものと二つあったような…) これなんですが、アメリカ英語では、逆さeに尻尾付の記号に : ←がついてもつかなくても、「同じ音素」なんです。(ネイティブにとって同じおと。)例、birdのirと、betterのer。 一方イギリス英語の、逆さeには、 :がつくとつかないで、「違う音素」(ネイティブにとって違う音)なんですよ。例、birdのirと、agoのa。 こんなに紛らわしかったら、学習者にちょっと負担では?と思っているのですが。

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