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過去の話をすると、涙声になる

過去の、実は・・的な話をすると、どうしても、のどの筋肉に力が入って、涙が出てきて、声が震えます。 あのとき、本当はこう考えてた、とか。 いやだったとか。 時によっては、こういうことしてくれて、本当にありがたかったという感謝の感情を回想して話すときなど。 言葉を発するときに、涙をこらえながらなのでつまってしまうし、 どうして感情的になるのかわからないのです。 最近、いろいろ悩んで考えた過程を友人にはなすときも、 「うっ」ってかんじで、力がはいって涙声になります。 どうにかして直したいです。 よろしくおねがいします。

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回答No.2

こんにちは、 感情移入の激しい傾向のある方なのではないかと思われます、 物事を思い出すと同時にその時の感情を思い出しているのでしょう。 そして、普段は自分の感情を抑えてしまいがちな癖を 持っているのではないかと推察されます。 方策は2つです、ひとつは、出来るだけ感情を押さえつけないで、 その場その場で、表現するように努力しましょう。 溜めると、大きな感情になりますが、その場で処理して行くと 小さな感情の発散で済みます。そして (その場の)感情を押さえつけると、思い出す度に、 その場で処理しなかった(出来なかった)と言う悔いが残り、 この感情を“後悔”と呼びます。 これを行わないためには、思い出した、感情が (記憶を再生した貴方の頭の中で)大きく育たないように、 その場その場で即処理して行くことと、後悔の感情がおこったときには、 その感情に浸りこまないように注意することです。 後悔で、自己憐憫の感情に浸るのは、時間つぶし、 自分つぶし以外の何者でもありません、百害あって一利なしです、 こういった感情に浸らずに、過去の事実を細かく見て どうすれば良かったのか、“反省”することに目を向けては如何でしょうか、 そして、第二の方策、「状況を客観的に観る」ことを訓練しましょう。 感情移入の激しい方は、客観的思考や自分への客観視が苦手な傾向があります。 その“感情が沸き起こる物事”を思い出している“自分を見ている自分”を 考えて見てください。自分自身を少し遠くから眺めて見るのです。 イメージがし難いようでしたら、映画のスクリーンを想像して、そこに 自分の思い出している過去を想像してみてください・・・感情の動きはどうですか、 自分自身から少し離れて、自分を含めた周りを見つめることで、 冷静にモノゴトを眺めて、新たな事実に気づくこともあります。 すぐには上手く行かないかも知れませんが、 何事も訓練です、頑張ってやってみてください。

tyunitan
質問者

お礼

ありがとうございました

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回答No.1

心底から沸き立つものがあるなら、心を抑えないと。

tyunitan
質問者

お礼

ありがとうございました

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