• ベストアンサー

資産超過

資産超過という言葉を耳にしたことがあるのですが、これはどのような状態なのでしょうか?(資産>負債/純資産)ということはありえるのでしょうか?ありえる場合には具体的にどのような例があるのでしょうか?若しかすると私の聞き違いかもしれませんが、、、

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

資産-負債>ゼロ が成立するときに、資産超過と言うようです。 民間企業の場合、資産から負債を引いた残りは、純資産でプラスになるのが当然です。 ところが、国家予算の場合には、純資産残すなら国民に戻すべきだと考えられますので、『資産超過』は国の財政状態を評価するための言葉なのかも知れませんね。 いわゆる「埋蔵金」の話は、国の特別会計で、資産超過状態になっているものがある、ということです。

tokio110
質問者

お礼

そういうことなのですね。とてもクリアになりました。有難うございました。

関連するQ&A

  • 債務超過について

     レベルが低い質問ですが教えてください。債務超過ってなんですか?  辞書とか調べると負債が資産よりも多いと書いてあるんですが、資産って負債+資本なので、資本が0ってことなんでしょうか?それに借方と貸方って同数なので負債が資産を超えるとは、B/Sだとどんな状態のことをいうのですか?変な質問ですいません、どなたか教えてください。

  • 四季報で財務状態を知りたい(債務超過や株主持分比率

    その会社が債務超過かどうかは四季報で判断するにはどうしたらいいのでしょうか? この前倒産したエルピーダメモリですが、 四季報では以下のような感じになってます。 総資産 764,624 株主持分 218,925 株主持分比率 28.6 資本金 236,143 利益余剰金 -95,076 有利子負債 315,635 総資産<負債 になれば債務超過ということは分かったのですが、四季報には有利子負債しか書かれておらず、有利子じゃない負債がどれだけあるかがわかりません。よって、借金の総額がわからず、四季報の情報だけだと債務超過かどうかは判断できないということでしょうか。 また、この会社は株主持分比率が28.6%もあり、ソニーの17.2%なんかより、よっぽど高いです。また、他のメーカーなどと比較しても28.6%という数字はそんなに極端に低い数字ではないです。 ここが倒産して、ソニーが倒産の危機にあると誰も言わないのはなぜなのでしょう。 1757のクレアホールディングスにしても、株価一円で市場の評価は倒産株と同等の扱いですが、株主持分比率は44.8% 有利子負債400万で、財務状態が悪いように見えません。 四季報では財務状態を判断するのは難しいのでしょうか。

  • 資産の中で固定資産の割合が大きいのはどう解釈すればよいのでしょうか・・・

    よろしくお願いします。 会計初心者です。 ある会社の財務諸表を見ていたのですが 資産の中で、固定資産の割合が資産全体のうち70%くらいあります。 これは、会社の財務状況は良好、とみていいのでしょうか・・・? 負債においても、固定負債の割合が負債+純資産の中で 50%ほど占めているのですが、これはどのように解釈 していいのでしょうか・・・。 流動比率などで、流動資産/流動負債などは大事だと勉強しましたが 固定負債・流動負債や流動資産・固定資産の割合などは 気にしなくていいのでしょうか・・・? 財務状況を改善するなら、流動負債を大きくする、や 流動資産を大きくする、などということは必要に なるのでしょうか・・・? 財務分析や財務状態をよくするために どのようなことをするべきか、参考になるページや 本などもありましたら教えてください。 よろしくお願いします

  • 債務超過で会社は破産?その後は・・・?

    以下のような場合、どのようになってしまうのでしょうか? 会社の資産はスズメの涙です。 未払いの買掛金および、金融機関への負債の方がはるかに多いです。 買掛金と金融機関への負債は、抵当権(土地、建物)に設定されていて、その額は極度額いっぱいです。 抵当権設定されている土地と建物の所有者は代表取締役個人です。(個人の資産です) 会社の保証人は代表取締役?(この変の話は良く分かりません) 1.このような場合、会社としては債務超過になるのでしょうか? 2.そうだと仮定すると、会社は破産という形でしか清算できないのでしょうか? 3.会社が破産しても、個人資産で負債をまかなえれば、代表取締役個人の破産まではしなくてよいのでしょうか? よろしくお願い致します。

  • 債務超過の100%子会社を吸収合併するとします。

    債務超過の100%子会社を吸収合併するとします。 例えば、資産100、負債150、純資産△50を0で購入したら、のれん50と思いますが、こののれん は償却分は損金算入できるのでしょうか? 普通の会社を吸収するとできるとは思いますが、100%子会社の吸収合併の場合、グループ法人税の主旨を読むと、損金にはならない気がしてますが、どうでしょうか?

  • 債務超過が続くと経済破綻するのでしょうか?

    このようなニュースがありましたが、どうなのでしょうか。 http://www.nishinippon.co.jp/nnp/politics/article/305068 財務省は31日、政府全体の資産と負債を示す2015年度の「国の財務書類」を発表した。 負債が資産を上回る「債務超過」の額が520兆8千億円となり、過去最悪だった14年度から、 さらに28兆8千億円拡大した。社会保障費の増加を補う財源が足りず、穴埋めの国債発行が増えたため。  15年度末の負債は、14年度末と比べ21兆4千億円増の1193兆2千億円で、過去最大を更新した。 このうち国債の発行残高は32兆6千億円増の917兆5千億円だった。  道路や国の施設を含む資産は7兆5千億円減の672兆4千億円。外貨証券の残高が為替相場の変動で減るなどしたことが響いた。

  • 銀行の貸借対照表で特定取引資産って?

    銀行の貸借対照表で特定取引資産や特定取引負債がありますが、これは具体的になんでしょうか。また、これは流動資産(流動負債)になるのですか、固定資産(負債)になるのですか。

  • 資産と負債の増加

    企業会計において資産と負債が同時に増加することはその企業にとってプラスですかマイナスですか? 例えばA社の資産が100から110に、負債が50から60になった場合です。

  • 貸借対照表で資産=負債+純資産となる理由を教えて

    簿記3級の勉強を始めたばかりです。 貸借対照表で、資産=負債+純資産となることを学びました。 資産とは、売ればお金になるもので、商品や会社の土地建物。「お金の使い道」という解釈です。 負債とは、借金やいずれ支払いが必要なもの。 純資産とは、3級では資本のことで、会社を始めるに当たり出したお金と、その後の利益。 負債+純資産とは、「お金の出どころ」という解釈です。 会社を始めた当初の時点を考えた時、 資産には【商品】ともともと持っていた【土地建物】が含まれるとします。 純資産にも、もともと持っていた【お金】が含まれます。 負債は【借入金】とします。 この時点で、 もともと持っていた【土地建物】と【お金】が、 資産=負債+純資産の両辺に現れます。 【商品】+【土地建物】=【借入金】+【お金】となります。 このとき、 【土地建物】と【お金】それぞれの大きさに関係はないのに、 等号が成り立つのはなぜですか? 資産は「お金の使い道」ですが、この場合の【土地建物】はもともと所有していたものなのでこの解釈に当てはまらないなと考え、どう理解しようかと思案しています。 書類作成のために等号を成り立たせるというような実務上の理由ではなく、 原理的な理由・考え方を教えてください。

  • 建物を超過償却した場合、

    建物を超過償却した場合、 (減価償却超過償却)30,000 (建物)30,000 という仕訳が発生すると思いますが、 この場合、建物科目の中のどの資産か特定する必要はありますか? つまり、建物勘定全体として超過償却したことにとどめておくことが可能なのか、 それとも建物勘定の中のA建物について超過償却を実行したことを特定する必要があるのか、 アドバイス願います。