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商学部について
早稲田や慶應の商学部って、青チャート程度のベクトルや微分積分ができても全然足りないですか? それと、早稲田の文学部や文化構想学部って就職厳しいですか?
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- Thompson_A
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回答No.2
公立高校出身で慶應商卒です。早稲田商の受験経験はありません。何せ昔の経験ですが、参考になればと思います。 慶應商の数学に関しては、「青チャート」を納得のいくまで繰り返しやるのが基本です。自分の時代は、ちょっとめんどくさい計算量の多い問題がありましたが、計算途中でミスのないよう注意すれば、満点も狙えました。個人的感触ですが、配点の多いで英語で事実上足きり(全400点中英語は200点満点)で、数学で事実上合否が決まるように思います。 商学部A方式は、私の時代の場合、2次で数学IAやIIBのある国立文系や旧帝大工学部、更に国立医学部の受験生が結構受けて来ました。入学後クラスメートと話して分かった話です。受験は水物とは言え、英語の出来る理系の彼らにとって文系の数学は楽勝な訳です。 ですから、ホントは青チャートよりもレベルの高めの問題集をやっておくと本番で安心です。私の場合、大分前の話ですが「改訂版 オリジナル数学演習I・II・A・B(受験編)」(数研出版)を片っ端から解いていました。この問題集、本来理系用なんですが(参考URL参照)、このお陰で私は慶應商に受かったと思っています。 早稲田の文学部、文化構想部、学内の事情や就職実績は詳しくないですが、やっぱり一流だと思います。あまり気にしなくてもいいと思います。ここは、早稲田OBの方のコメントが欲しいです。 以上、参考になればと思います。
- owata-www
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回答No.1
後者については知りませんが、前者については青チャートがしっかりできるならば充分戦えると思われます