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初級シスアド かぎ

暗号化および復号する際のかぎの方式として、おもに「公開かぎ方式」と「共通かぎ方式」が使用されています。データを暗号化すると解読が困難になりますが、情報の漏えいおよびデータの破壊を防止することはできません。 と書かれていたのですが、どういうことでしょうか。 「データを暗号化すると解読が困難になりますが、情報の漏えいおよびデータの破壊を防止することはできます。」 とかではないのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • 5S6
  • ベストアンサー率29% (675/2291)
回答No.1

暗号方式と情報漏洩、データ破壊は関係ありません。 だから前者が正しいですよ。 暗号方式は通信データの盗聴などに効果があります。 情報漏洩はウイルス対策ソフト、スパイウェア対策、ファイアウォールで効果が出ます。 データ破壊はCRC、チェックサム、バックアップ、RAIDなどで効果が出ます。

mamoru1220
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • LN-TF
  • ベストアンサー率53% (320/596)
回答No.4

「暗号化」と云うのは、普通の文章(平文)を他の人が普通の方法では解読できないような文章にする事です。 一方、情報の漏洩(盗み出す)とかデータの破壊(改竄もこれに含まれる)は先ず不正アクセス(侵入)の対処が必要です。 暗号化したからと云って不正アクセスを防げる訳ではありません。 なお、情報の漏洩対策には、情報の正しい管理が行われている事も必要です。(情報の入ったメモリやパソコンを無闇に社外等に持ち出し盗まれるなどの事もあります) 但し、盗まれた情報が暗号化されていると、暗号を平文に戻す復号と云う作業が必要ですが、「かぎ」がないとそれを探す事からはじめなければならず、簡単には復号ができません。(絶対にできないと云う訳ではありません。) 御参考になれば幸甚です。

mamoru1220
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

  • jjon-com
  • ベストアンサー率61% (1599/2592)
回答No.3

暗号化とデータ破壊が別の問題だという点には賛成。 ファイルの内容が暗号化されていたとしても,ファイルのアクセス許可が適切でなければ,第三者がその内容を書き換えてしまうことができます。そうなったならそのファイルは正常に復号できない,元の平文データに復活させることができない,すなわちデータの破壊を防止できていません。 それに対して, 暗号化と情報漏洩は同じ問題に関するキーワードだと思います。 実際に,キーワード「暗号化 漏洩」でGoogle検索すれば,情報漏洩対策としての暗号化,という文脈が当たり前にヒットします。 >情報漏洩はウイルス対策ソフト、スパイウェア対策、ファイアウォール であって,暗号化は情報漏洩対策ではない,という主張はこの結果に反します。 今回の文章の力点は, 暗号化で情報漏洩を「防止」することはできない(情報漏洩を「困難」にすることはできる,情報漏洩の「対策」にすることはできる) ということではないでしょうか。

mamoru1220
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

回答No.2

そもそも「暗号化」とは、データを読みづらくする方法一般を指します。それによって、重要な情報をより安全に運搬するのです。 我々一般の世界にたとえるならば、スーツケースにかぎをかけて重要書類を運搬するようなものです。なので、スーツケースを(工事現場で使うような)鉄球でドカンとやれば書類は簡単に破壊できますし、たまたま合鍵をもっていたような人物が現れたら、情報も漏洩するのです。

mamoru1220
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

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