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どうしたらチヌが釣れるの
なかなか釣れるのです
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- kottinQ
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チヌは面白い魚です。無茶苦茶警戒心が強くて、無茶苦茶好奇心があります。 若い頃、よく潜りまして、ガンガラ(磯物)を拾いました。ある時、チヌの40cmオーバー(水中で見ると60cm以上に見える)が、私の回りを五匹も六匹も泳いでいるのです。はじめはっとしましたが、彼らの目的が、私が岩を掻いたときに落ちるゴカイや何かであることが分かり、意識的に小さなイガイなどを掻き落としてやると、私が離れるとすぐにそこに集まるのです。そしてしばらくするとまた、私の回りを取り囲むように泳いでいる。それはまさにエサをねだっているようでした。 こんなに人なつっこいチヌですが、陸から釣るとなるとそうはいきません。 私のバカな友人は、釣り場に着くと、まず海をのぞき込み、大声で「いるぞ、いるぞ!」とはしゃぎます。話になりません。それでも釣れるときは釣れますが、私は、人の気配を感じさせないことが、釣りの基本、とりわけチヌ釣りには必要なことだと考えています。防波堤でも、磯でも、自分の影が水面に落ちないように釣り場を確保し、それから釣り始めます。 チヌを釣り上げるまでには、さらに、仕掛け、エサ、時合い、誘い、等々、様々な難関がありますが、そのへんのことはみなさんお詳しいので、私は、入り口のところだけ述べさせていただきました。 チヌは、私は刺身より塩焼きです。
チヌ釣りには色々あります。 コマセを撒いてふかせ釣り、団子を使った物などです。 フナと一緒で海底にあるえさを食べます。 ここで、磯はふかせ釣りで、堤防では底釣りになります。 ただ、餌は地域によって違います。オキアミ、さなぎなどがあります。 ただ、言えることは引き釣りです。 いかだ釣りは、チヌを寄せる釣りになります。 防波堤では、常に餌が動いている状態がベストです。 要は、攻めの釣りです。仕掛けは色々あります。 オモリのいちとか、ただ言える事は動かない餌には興味を持ちません。 これは、どの魚に言えることです。