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第二次大戦でのドイツと中国との関係

DieMeuteの回答

  • DieMeute
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回答No.3

下のウィキの「中独合作」をご覧下さい。1900年代のドイツと中国の関係がよくわかると思います。 「中独合作」 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E7%8B%AC%E5%90%88%E4%BD%9C ドイツは中国と軍事的にも経済的にも結びついていましたが、ヒトラーが日本との同盟を重視するようになり、関係が切れました。 1938年に満州国を承認し、兵器の輸出も止め、軍事顧問も引き上げました。 後には、日本の傀儡政権と言われた「南京国民政府」を承認しています。 つまり日中戦争ではドイツは日本側に立っています。 簡単に言えば、以前は中国と仲良くしていたけれど、ヒトラーが中国よりも日本と仲良くする事を選び、関係を切ったと言えるでしょう。

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質問者

お礼

Wikipedia「中独合作」は詳しくて、参考になりました。ありがとうございます。 「つまり日中戦争ではドイツは日本側に立っています。」 表面上はそうですね。

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