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割れた奥歯を温存したい。

割れた奥歯を温存したい。 私の歯は28本で一番奥の(左下)歯が割れてしまいました。 数回にわたり虫歯治療し真中を結構ほじくってます。 詰めたレジンがくさびのようになって割れたようです。 割れ目は前後方向で大きさが約7対3で外側7で内側3です。 その内側がグラグラして痛くてなにも噛めません。(少し根っこも残っているようです) 医者はその内側の小さい方を抜くといいます。 抜かずに治療できますか? くっけて再度割れにくくも小さい方に負担がかからないようにしたいです。 アドバイス、または北埼玉近辺で腕のいい歯科を教えてください。 余談ですが硬化しても柔軟性のある歯科用接着剤はありますか?(硬いと逆に割れやすいので)

みんなの回答

  • w_i_n
  • ベストアンサー率41% (182/435)
回答No.2

割れた小さい方がグラグラしているのなら、そちらを取るのが妥当な処置です。残っている部分を適切に処置して、クラウンにて被せるのでしょう。それ以上望まれても困ると思います。

  • michael-m
  • ベストアンサー率50% (2724/5433)
回答No.1

歯が歯肉の下の方まで深く割れている場合には、基本的には抜歯です。 無理に保存しても、最終的には抜歯になると考えておいて下さい。 現状では「2年しばり」という制度があり、保存して冠をかぶせたあと2年間は保険請求が出来ません。(かぶせなおし、義歯、ブリッジ) 従って、最初から2年以上の使用が望めないケースでは抜歯となります。 現状では、冠をかぶせた歯医者と同じ歯医者に限られているので、かぶせた歯医者とは別の歯医者に行けば大丈夫です。しかし、国はこの縛りを拡大しようとしているので、無理に残して2年以内にダメになった時、保険が使えるかどうかは判りません。 しかし、担当医が小さい方だけを抜くといったのであれば、歯自体は温存する計画なのでしょう。 温存できれば、小さい方だけを抜くのは正解です。私も同じようにします。 以前は接着剤を多用しましたが、結果的に成功率は低く、今は辞めました。可能性としてはあっても、患者さんが予後不良ですぐに諦めればいいですが、無理に我慢されてしまうと、歯を支える顎の骨まで溶けてしまい、後の処置が大変になる上、上記の「2年しばり」があるからです。 歯と歯をつけられる接着剤はあります。しかし、刺激性が強く、為害作用も大きいです。もちろん市販はされていませんし、本来は歯を接着する為のものではありません。そして硬いです。 柔軟性があるということはそれだけ分子レベルで塑造になっている場合が多く、細菌感染や骨の異常吸収といった弊害も多くなります。

ikosi
質問者

補足

まずは、ご回答ありがとうございます。 正直申し上げて、歯科に限らず現在の医療には不満があります。 2年しばり・・というのにも少々理解できません。 感じるのは医者側の都合です。 ひとかけらの歯ですが、私の体の一部なのです。 私は素人ですが患者であり少なくとも弱者だと思っています。 詰めたレジンがくさびのようになって・・・・、つまり、力学などとは言いませんが、このような治療で歯が押し広げられるような力が働き、結果割れる、ということを経験で学んでいないのでしょうか? ネット検索をすればたくさんの方法があるのに言われる選択肢は大概一つです。 接着剤に関しては、やわらかい物質でも安定したものはあると思いますが、粘着性を保ったままとなると歯には使えないのでしょう。その辺はなんとかメディカルとか3Mなどが頑張ってくれるといいのですが。 抜かずに冠をかぶせて、という方法も十分可能だと思いますが、問題は多分、歯が割れているということでしょう。 以前ハイドロキシアパタイトでの接骨法を何かで見たことがあります。 樹脂が骨と結合していくというものだったと思います。 歯科技術ではこのような研究はされていないのでしょうか? 断面両側からカルシウム等が分泌されないと無理だと思いますが。 いずれにせよ、回答には感謝しています。抜くことも視野に入れて検討しています。 ありがとうございました。

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