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確定申告の医療費控除について

確定申告で医療控除をしようと思っています。 医療費の合計が10万円を超えなかったのですが、申告はできるでしょうか。 毎年、父のほうで申告しているのですが、10万円いかなかった場合は、所得の少ない人なら申告できると聞いたのですが、どうなのでしょうか。

みんなの回答

  • kontiki26
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.3

確定申告書の手引きをご覧になると計算式が書いてありますが、 1.支払った医療費 2.保険なとで補てんされる金額 3.給与所得+営業所得+雑所得+配当所得+不動産所得+退職所得   の年間合計金額 4.3.の5%の金額 5.4.の金額と10万円のいずれか少ない方の金額 6.医療費控除額(1.-2.-5.) となっています。医療費の合計が10万円を超えなくても控除が出来る 可能性があるのは年間所得で200万円以下の人になると思います。

noname#94859
noname#94859
回答No.2

医療費控除の金額は 医療費の総額 ー保険などで補填された額 ー総所得金額の5%か10万円のいずれか小さい金額 です。 総所得金額が100万円なら、その5%の5万円を差し引くわけです。 「所得の少ない人なら申告できる」というのはそういう意味です。

参考URL:
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1120.htm
  • ssykpu
  • ベストアンサー率28% (319/1125)
回答No.1

自分自身や家族のために医療費を年間10万円以上払った場合※、確定申告をすると、一定の金額の所得控除を受けることができる制度。 ※保険金などの補てんがあった場合は、それを除いた額が10万円を超えることが条件。また、所得金額の5%を超えた場合でも適用される。 だそうです。よって所得金額の5%を超えた場合、申告しましょう。

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