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住宅借入金等特別控除額の通常(10年)と特例(15年)の選択について
住宅借入金等特別控除額について、通常(10年)と特例(15年)を選択できるとのことですが、どちらが得(有利)か簡単な基準はないのでしょうか? 当然個人で違いは出てくるかと思いますが何か判断の基準があれば教えてください。 友人が言うには普通は「源泉徴収額」が20万以下なら15年の方が得(有利)だと言ってました。しかし、素人の意見なので全くあてにならないと思い勉強しましたが今一わかりません。
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- mnb098
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#2です 単純にローンを2,000万円以上組むなら、1%で上限までいくわけですから。 税額10万円で10年にすると1年目から帰る可能性がある10万円捨てるということでしょう。 15年なら2万円だけということに。 詳しくはやはり、自分の収入にかかる所得税の見込みを試算する必要があります。 配偶者の控除額の変化、控除対象者の増減、これから掛ける地震保険料程度は予想して見込みましょう。
- tamiemon96
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・詳しい条件を教えていただき、おそれいります。 ・例えば、エクセルなどで、このような表を作ってみてはいかがですか。 年分 H20 H21 H22 ・・・H34 見込年末残高 見込年税額 原則の場合 上限割合 上限額 見込控除額 特例の場合 上限割合 上限額 見込控除額 若干面倒でしょうが、各年度の実際の控除額をシュミレーションして、 比較できると思います。 ・節税には若干の手間がかかります。お忙しいでしょうが、がんばってみてください。
- mnb098
- ベストアンサー率54% (376/693)
簡単に言えばずっと働くとして、税額控除ですから質問者の方が控除額より税金をたくさん払っていれば10年でも全額メリットを享受できますが、少ないようだと15年にしたほうがよい。というのでは判りにくいですか。
- tamiemon96
- ベストアンサー率49% (658/1341)
・年収あるいは毎年支払っている税金の額(毎年いくらまで実際に控除が可能か) ・あなたの年齢(あと何年働くか) ・ローンの残年数(あと何年控除額があるか) ・10年後及び15年後の予定残高はいくらか などが、判断の要素です。 例えば、あと10年で定年を迎え、その後働く予定がない方は、15年の控除にする意味がなくなります。 また、12年後や15年後の控除は、そもそも借入の残高も減っていますので、控除額が少なくなります。 ・基本的には、10年の方が有利です。 ・残高が多い内に、高い率で控除できるからです。 ・見込みのここ3年~5年の毎年の年末の残高を予定表から確認し、控除額を見積もってみてください。 ・毎年の納税額がそれより多ければ、私は10年をお勧めします。
お礼
回答ありがとうございます。 申し訳ありませんが他の方と一部内容が同じになります。 御許しください。 私は年収約500万円、源泉徴収額が約10万です。 そして、あと35年返済しなければなりません。 仕事もその分しなくてはいけない計算です。 10年(上限20万)でも、15年(上限12万)でも控除額の方が大きいです。 住宅会社の説明会では、ある人には「微妙ですね」と言われました。 また違う人には15年と言われ、営業担当には10年と言われ、 相談した友人には最初に書いたとおり15年と言われました。 上記にも書いたとおり、今年の額で計算すると、私の場合は控除額が10年でも15年でも上限の金額となるようです。まだ、数年後に関して確認していませんが。 (これからやってみます) 今年の額にばかり執着して考えていましたが、数年後で逆転する場合もあるでしょうから、10年と15年シュミレーションして有利な方を選択すれば良いのですね。 極端に言うと上限20万で10年いけるのであればそれが有利ということですね。 かなり理解してきました。 何かアドバイスありましたらよろしくお願いします。 また、間違えていたらおしえてください。
お礼
回答ありがとうございます。 私は年収約500万円、源泉徴収額が約10万です。 そして、あと35年返済しなければなりません。 仕事もその分しなくてはいけない計算です。 10年(上限20万)でも、15年(上限12万)でも控除額の方が大きいです。 住宅会社の説明会では、ある人には「微妙ですね」と言われました。 また違う人には15年と言われ、営業担当には10年と言われ、 相談した友人には最初に書いたとおり15年と言われました。 何かアドバイスありましたらよろしくお願いします。