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光絶縁アンプについて

アバゴテクノロジーのHCNR201というフォトカプラを使って、光絶縁アンプを作ったのですが、0V入力時の出力がおかしくなります。 アンプはHCNR201のデータシートに記載されている、基本的な回路そのままで、入力と出力が1:1になる様に作っています。 入力を0~3Vの間で変化させると1~3Vの間では、ほぼ1:1で出力されるのですが、0~1Vの間でおかしくなり、特に0V入力の時には0.6V出力されます。これはオペアンプのオフセット電圧とは思えないのですが、他に原因が思い当たりません。 お分かりになる方がいらっしゃいましたら、ご教授下さい。

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回答No.3

基本的な回路ってえのは,これにのってるやつかしら? http://www.avagotech.co.jp/docs/AV02-0886EN これに載ってるのは,回路ってよりはトポロジーやから,そのまま作っても動かんでしょう. 回路は,これの「Figure 1. Schematic of the evaluation board」がエエと思うけど. http://www.avagotech.co.jp/docs/AV02-1134EN アバゴテクノロジーに言えば,ボードがあると思うけど.

その他の回答 (2)

  • equinox2
  • ベストアンサー率48% (321/660)
回答No.2

計装機器で標準的に使われている4mA~20mA相当を 電圧に変換しているのではないですか。 0V → 4mA → 0.6V 3V → 20mA → 3V だと一致するのでは・・・

  • fjnobu
  • ベストアンサー率21% (491/2332)
回答No.1

OPアンプには、同相入力範囲が有ります。電源電圧の一方に近くなると計算どおりの出力が出なくなります。その範囲外で使うように設計すればよくなるでしょう。

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