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ユニットバスの保温性能アップできるかな
ユニットバスに貯めたお湯が冷めるのが早いので、 バスの裏側に発泡ウレタン(スプレー)を吹き付けようか考えています。 そもそも、発泡ウレタンを吹き付けて断熱効果が現れるか、 作業しても無駄なのか疑問もあります。 作業順序 バス隣り部屋の洗面台を撤去。 石膏ボード壁をバス高さまで撤去。 浴槽の裏側が現れる!(予定) 吹き付けできる範囲が、見える範囲しか出来ない。 浴槽は洗い場と一体成形のため、浴槽のスカートは取れない。 浴槽裏側の一部に吹き付けても効果はある程度あるか? 疑問なところは、20年前のナショナルユニットバスの裏側に 何か貼ってあるのか?というところです。 お湯はすぐに冷めるので、何も貼っていないと予想。 または浴槽をトントンたたいても何か貼ってあるような重量感はまるで無し。 ちなみに、外壁の撤去はしません。 撤去できるのは、洗面台の面のみです。 作業が終わり次第、壁の復元、壁紙貼り、洗面台を元に設置です。
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一番肝心要な情報が書かれていません。 設置場所は一軒家の1階ですか? ”外壁は撤去しない”と書かれているので一軒家なのでしょうね? 一軒家の1階ならば、床下に潜って確認するのが早いです。 潜る手段は様々ですが、間違いなく潜れるはず。 勿論、作業も床下から浴槽裏全面に吹きつけ。 全面にウレタン吹きつけすれば、保温効果は劇的に変わるでしょう。 更に洗い場まで吹き付ければ言うことなしですね。
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- vfr400r
- ベストアンサー率30% (134/444)
新築時に同じ事を思って自分でウレタンを浴槽の裏側全面に吹きました。 また、洗い場の床などもスタイロを裏から貼りました。 効果があったかどうかは比較対象がないので分かりません(笑)。 尚、1616のヤマハの浴槽のみで、ロング缶、3缶使用しました。 さて、UB据え付け後にさらに「断熱強化」と思ってウレタン缶を持って床下に潜り、外壁とUB下の隙間を埋めようとしました。 でも、下からウレタンを吹き付けるのって結構難しいです。 横から吹き付ける様な場面でも、少し厚くなれば自重で垂れてきますが、下からだとこれがさらにヒドくなります。 吹き付ける下側にバックアップかなにかを使わないとうまく行かないと思います。 取説などにはウレタンの吹付けがいとも簡単に出来そうに書いてありますが、素人なら充填作業用と思っておいた方がいいかも。 #内圧もすぐに下がってきますので、暖めながら(お湯などで)の方が扱いやすいのは普通の缶スプレーと同じです。
お礼
壁面は垂れ下がってくるだろうと思ってましたが、まさに垂れてきてしまうのですね。左手に缶、右手にヘラで成形しながらの作業ですね。 今の季節より、夏の作業の方がやりやすいかもしれませんね。 3本用意して挑戦してみます。 最悪は、洗面台の下の床板も撤去かな。 ありがとうございました。
- tomchie
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築15年程度までで元々U・Bなら 殆どの場合基礎開口があると思います とりあえず床下に潜ってU・B下を確認しましょう >防水パンに乗っているタイプでは無い・・・とありますが もう確認したのかな でも 1層タイプなら幸いです 潜って下から殆どの面にウレタン吹けます 私も数年前に同じ事を思ってウレタンスプレー持って潜ったら 2重パンでした ガックリでした
お礼
点検口から覗くと基礎が開いていました。 しかし、止水バルブ3本が風呂側に立ちはだかっていました。 風呂方面は通行止め、側面は筋交いあり、風呂と反対側のみの通行可でした。 もぐったら、戻れないのかも。 防水パンに乗っているタイプでしたら、スカートを外せば風呂桶は室内から見えるのに残念です。 ありがとうございました。
- Hamida
- ベストアンサー率23% (267/1151)
2液性の発泡ウレタン液を使えば、かなり効率は良くなると思います。
- 参考URL:
- http://www.monotaro.com/
お礼
検索してみました。 2缶タイプのことだと思います。 風呂のフチが缶1本でも入るかどうかの狭い部分があります。 ストローも奥まで入る長さかも分かりません。 2液タイプですと、シューよりジューと馬力があるんですかね? 遠くに飛ぶほどの馬力があるとうれしいのです。 ありがとうございました。
- suzutaku
- ベストアンサー率25% (3/12)
去年、ナショナルユニットバスからINAXに変えました。 撤去に立ち会いましたが、バス裏側の保温は何も無かったです。 また、入浴中に底に手を当てていると、だんだん冷えてきました。 現在はバス裏側が発泡スチロールで保温されているタイプなので、 お湯が冷めるのも遅く、快適です。 風呂釜からの放熱ですが、以前は二つ穴タイプで、給湯器との距離が近く、パイプが太いものだったので、下側の穴に手を当てると、お湯が給湯器で冷まされ、冷たくなって出てきてました。 現在は一つ穴タイプでホースが細く、長いので、給湯器からの放熱は、かなり減ったようです。 床下からのアプローチですが、私のところでは、風呂場の床下が基礎で 囲まれ、どこからも見ることすらできなくなっていました。 前に事情があって、風呂桶をはずした事がありました。 表から、給湯器とつながっているパイプ(ホース)2本を外し、 風呂桶を持ち上げるだけでした。 風呂桶って、置いてあるだけなんですね。 長さ120cmの風呂桶でしたが、拍子抜けするほど軽かったです。 外して吹きつけなり、貼り付けなりするのもありかと。
お礼
風呂桶は洗い場と一体型でして、防水パンの上に乗っているタイプでないのが残念なところ。 やはり当時のナショナルは断熱材が貼ってないのですね。参考になります。 ユニットごと取り替えたい気分ではありますが、そこまでの割れや汚さがまだ無いので、今のユニットを継続します。 新しいのに替えて良さそうですね。 ありがとうございました。
- Hamida
- ベストアンサー率23% (267/1151)
ユニットバスに貯めたお湯が冷める原因の一番多いのが風呂釜からの放熱です。もし風呂釜が外に設置しているのでしたら、湯が沸いた後、湯口をふさぐだけで効果が出ます。次は、湯面からの放熱です。湯面に発泡スチロールの板を隙間無く浮かべるだけて効果が出ます。あとは、洗面所の壁を撤去してスチロールを吹き付けるよりは、風呂桶の外側に小穴をあけてパイプを挿入して発泡剤を注入発砲させ、パッチでふさぐ方が効果が高く安く済みます。
お礼
バス外側から穴を開けて注入ですか。 それは良案ですね。 ただスプレー式の威力は弱く、一箇所の穴から30cm角の面積しか 充填されないようで、結構な穴の数になりそうですね。 ボイラーは外にフリー設置型にて、バスの穴は1ケです。 ありがとうございました。
お礼
設置場所はおっしゃるとおり、一軒家です。 昔っからの軸組工法っていうのでしょうかね。 洗面台の前に床下点検口がたしかにあります。 入ったら出れるか心配な体格なのと、点検口が狭いのは気になる点です。 そういわれれば間違いなく潜れます。基礎形状を確認してみます。 風呂場四方に基礎が無いことを祈るところですね。 土まみれになってみましょうかね。 ありがとうございました。