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中古物件の購入で気をつけるポイントとは?
- 中古物件を購入する際の注意点やメリット・デメリットについてまとめました。
- 購入時期や方角、年齢など、購入者が考慮すべきポイントについて解説します。
- 中古物件を購入した人々の意見や経験を通じて、購入の決め手や住んで良かったこと、悪かったことについて紹介します。
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元業者営業です 色々と悩ましいですね。 「マンションか戸建か」「新築か中古か」 何が正解なんて無いんですよ。人それぞれの価値観の問題ですから。 細かい事を言い出したらキリが無いので、最低限の事だけ回答させていただきます。 >中古のマンションは修繕費がどんどん増えていくし 一戸建てでも一緒ですよ。要は「強制的に積み立てるか、自分で積み立てるか」の違いです。年数が経てば色々と修繕が必要になるのは当然です。 >一軒家の方が土地もついてるしいいのかなぁと 土地がどうしても欲しいなら(将来の建替え、庭が欲しい)戸建を選択するしかありません。 ただし「建替える予定なし、庭の手入れが面倒、いずれは売却も」とのお考えなら土地に執着する必要は無いのでは? >本当なら新築にすみたいのですが金銭的に難しかったり これはどうしようもありません(笑)。頑張るしか。 >でもしょっちゅう買い時って話はきいて それが彼等(私を含め)「営業の仕事です」。本当の買い時は誰にも分かりません。 一応の目安ですが ●気に入った物件が年収の25%以下の支払いで買える時。 ●自分の力ではどうしようもない事(立地、広さ、周辺環境)に納得がいった物件に出会った時。 この2項目をクリアして初めて「新築か中古か」「マンションか戸建か」を自分達のライフスタイル・人生設計に照らして「買い時かどうか」を考えましょう。 >あと方角とか年周り?(運気の)を気にした方がいいとかも聞きます。 これは人それぞれ。私は「全く」気にしません。 最後に簡単な比較を。 新築:最新の設備・(普通は)当面大きな修繕費がかからない。ローンを借り易い。 中古:安い・希望の駅で数件の比較ができる。 戸建:全てが「自己責任」故に(常識的な範囲で)自由(音・改築) マンション:同じ予算なら戸建より「駅近・広い」等条件が良くなる 将来「売り易い・貸し易い」・専有部分以外は基本的に「何もしなくていい」 誠に簡単ではありますが、参考になれば幸いです。