偽造カード

質問

パスネット、ハイウェイカードなどのカードが偽造された理由で廃止になったそうですが、図書カードは、偽造されないんですか?カードの見た目はパスネットなどと同じようなものなんですが。

回答No.1

tanuki4u · ベストアンサー

簡単に言うと、ハイウェイカードは高額だったから。
偽造カード製造は、500円のカード（図書カードのメイン）だろうと5万円のカード（ハイウェイカード）だろうと一緒。
図書カードは500円でも、ちゃんと雑誌が買えるから、意味があるが、ハイウェイカードは、片道で万単位になる場合もあるので、高額の3万、5万でないとプリペイドカードとしての意味がない。

なので、偽造する側から考えると、高額でないと製造コストが見合わないであまり偽造しないと言うことになります。

偽造対策で同様なことはテレホンカードでも言えて、昔はあった3千円、5千円のテレホンカードは製造中止になっています。

お礼

ありがとうございました。

回答No.2

noname#96023

１．
自動販売機で使うものは偽造が楽です。
デザインなど無視しても、磁気が偽造できれば問題ないですから。
ハイウェイカードは、暗い場所で速やかに処理する必要があり、やはり偽造を見抜けにくい理由がありました

２．
ハイウェイカードは現金化するルートがありました。
5万円カードを第三京浜などの最低料金で乗ると、数十回で利用履歴がいっぱいになります。
そうすると、残額分を1万円のハイウェイカード(当然本物)で返却してくれました。
これなら金券屋で売れますから。
当時は第三京浜をぐるぐる回るバイトがあったくらいです。

お礼

ありがとうございました。