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ミニノートとERAMと低速回線
ミニノートにERAMを入れようか迷っているのですが、使い道としてはブラウザのキャッシュくらいしか思い当たりません そこで質問なのですがERAMでメモリ上にキャッシュフォルダを作成するとPCの電源が落ちるたびにキャッシュが全部消えてしまうのですよね? ということはウィルコムみたいな低速回線ではキャッシュが毎回クリアされるのは致命的にはならないでしょうか? あと他にどのような使い道が有るのか教えてください よろしくお願いします
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> 例えばブラウザのホームページに設定している画面 > このサイトのように電源を切った後でも良く開くページ > 前回と変更の無い基本の部分HTMLや毎回変わらない画像などは > キャッシュから読み取られる訳ですよね? はい。 > 128Kbps以下程度の低速回線だと初回観覧時に > 毎回ダウンロードするとかえって遅くなるような気がしたのですが > 私の考えは間違っていますでしょうか? 間違っていません。 128 kbps は 16 KB 毎秒ですので、16 KB のファイルをダウンロードするにも 1 秒以上かかる計算となります。 回答 No. 1 では、低速回線ということでしたが、具体的数値がわかりませんでしたので、一般論として助言しました。 http サーバは、常に適切なファイル更新情報を返す仕様とはなっていません。つまりそれに対応するかどうかは任意ですので、ブラウザがサーバへ問いあわせても、実際には更新されたかどうか分からずに、時間が経つまでそのままになることが多いです。 ですので、変化の少ないページを見ることが多いなら、実際にはローカルへ保存しておいて見るのとほとんど変わりませんし、一時ファイルの使用に適しています。 なお、保存した html ファイルでも no-cache、expires、refresh 指定があると、問答無用で更新される場合があります。
> ブラウザのキャッシュくらいしか 私もそのくらいです。 Access のデータベース ファイルを置いてみたことがありますが、気持ち程度の高速化にしかなりませんでした。 つまり、細かいファイルを頻繁に書きかえる場合にのみ、ランダム アクセスの場合にだけ、絶大な効果を発揮してくれるのが RAM ディスク ドライブということになります。 これは CPU のキャッシュの議論に近い気がします。 つまり、それが致命的かどうかは、回線の速さというよりも、どれだけ特定のページを参照するか、ヒットするかという使いかたの問題で、一般的な結論が無いからです。 ただ違うのは Web ページを参照する場合、キャッシュを見たい人は少ないということです。たとえば、新聞サイトを開いて、古い情報が表示されていることをよしとするでしょうか。RAM ディスクは、たくさん操作しても機器への負担が少ないという優れた特性があるので、私は、インターネット一時ファイルの設定で、「ページの新しいバージョンの確認」 を毎回にしていますし、ブラウザを閉じたとき、一時フォルダを空にする設定も使っています。 ご利用のミニノートの記憶装置が SSD なら、その寿命の助けにはなってくれるでしょう。HDD でも、わずかに消費電力を抑えてくれるかもしれません。 お気に入りの数が多くなくて、バックアップが気になるなら、バックアップ機能のある RamPhantom3 など市販ソフトのご利用を検討しても良いかもしれません。
お礼
回答ありがとうございました あまりパソコンに詳しくなく良く解っていないのですが 例えばブラウザのホームページに設定している画面、このサイトのように電源を切った後でも良く開くページ 前回と変更の無い基本の部分、HTMLや毎回変わらない画像などはキャッシュから読み取られる訳ですよね? 128Kbps以下程度の低速回線だと初回観覧時に毎回ダウンロードするとかえって遅くなるような気がしたのですが 私の考えは間違っていますでしょうか? この辺が疑問に思いました よろしければ再回答よろしくお願いします