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心不全との事ですが苦しまずに逝けたのかが気掛かりです
先日65歳の母が亡くなりました。 朝、安らかな寝顔のまま息を引き取っていました。 詳しくは調べなかったのですが心不全と診断されました。 母は心臓に疾患があり長年人工弁を使用しておりましたので、 血栓が心臓に詰まったのではとも言われました。 ベットの周りからも暴れたり苦しんだりした様子は伺えず、 本当に気持ち良く寝ているかの様だったのですが、実際 最期は苦しむ事なく逝けたのかだけが気掛かりです。 専門の方や同じようなご経験の有る方にコメント頂けると幸いです。 宜しくお願い致します。
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初めまして 二児の母です。 私も 一昨年 実母を亡くし 同じ様な思いをしました。 腹水がありましたので、最後は女性ですから 綺麗な格好をしてお別れをさせてあげたく、葬儀会社に頼み 専門の方に腹水を抜いて貰い、洋服を着る事が出来ました。 その時の方が 《本当に苦しんで亡くなる方は、眉間にしわの跡があるんです、誰でも際では辛いのですが、苦しんではないですね~しわがありませんし、これだけ腹水があれば辛かったはずですが、安らかな顔をしているので、御家族が付きっきりでいらしたのでしょうかね~》 って言われました。 家族と一緒に過された事が 多分 お母様の安らかなお顔に現れたのではないでしょうか。
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- higegie
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私も、亡くなったお母様の年齢に近づきつつある年のものです。 死ぬ時の苦しみって・・どうなんだろう? こればかりは生きている人間には答えが出せないのだろうな・・と、思います。 私の近親者や、友人たちからの話です。 親父は(お袋は)、臨死体験してね・・・九死に一生を得てこの世に舞い戻った・・・その時の話を聞かせてくれた。 「綺麗だったんだよ~ 気が遠くなって、そしたら周り中がお花畑で、どんどん階段を上るように上に行くと、其処はもっと綺麗で夢の世界の様な感じだった。ずっとここに居たい。このままここに居たい。そう思ったら、わけの判らない変な奴が出てきて、また此処に引き戻されてしまった」 蘇った人たちが口を揃えてそう云う。日本ばかりではなく、全世界でも臨死体験を味わった人は、そう教えてくれる。 そのような感覚になる理由は、人が断末魔の苦しみを味わっても、またそうでなくても、死ぬ間際には脳内から麻薬様物質のβ-エンドロフィンが溢れるそうだ。なので、死ぬ瞬間は死ぬ苦しみもなくなるそうだ。(あまりの激痛に耐え切れずに、そのまま感覚を失って楽になるさま、に似ているのかもしれない。いやそれ以上の快癒感を味わえるのだろう) 死の苦しみから自然に逃れられるように、神が人に授けてくださった恵みの麻薬なのかもしれない。脳内麻薬様物質は・・旅立ちのときに、私たちに等しく注がれるようです。 質問者様のお母様も、きっとそうだったのだと思います。だから、安らかな寝顔のまま息を引き取られたのでしょう・・・お花畑を見ながら・・・ お母様のご冥福をお祈りいたします。
お礼
ご回答ありがとうございました。 そのような人体的な特性の事は知りませんでした。 きっと母も同じ様に苦しみから解き放たれた事かと思います。 現実的な根拠あるお話しで私も少し安心出来ます。 ありがとうございました。
お礼
コメントありがとうございました。 そうですか、苦しんだかどうか分かるものなのですね。 mama4615様やご家族の愛情素晴らしいです。 私の母も表情の通り、きっと苦しまずに逝けたと思う様にします。 大変ありがとうございました。