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糖尿病ですが、ヘモゲモヴィンa1と血糖値の関係

自分は今54歳です。糖尿病になって10年になります。この間、運動療法と食事療法で体重を70kg重から55kg重まで落としました。血糖値も300、ヘモグロビンは10でした。その後5.2から5.8でした。血糖値も90-120くらいでした。今まで。一度も薬は飲んでません。1年前からおかしな変化が出るようになりました。血糖値は100-120の間なのに、ヘモグロビンa1が6.0から上がって、今日現在で6.5です。食事はおおよそ2200kcal、栄養士の指導では1840kcalでしたが、体重が46kg重まで落ちてしまいましたので、独自で算定した数字です。間易の血糖測定器で記録は二年前までとっていましたが、今は時々検査に行くだけです。気の緩みもあると思います。 ただ、今が分岐点だと思いますので、ご指導、アドバイスよろしくお願いします。今日、病院で測定した記録慎重163.8cm、体重55kg重 血糖値116、ヘモグロビンa1は6,5 仕事は営業で毎日6k-11kmくらい歩いています。毎日、歩行数、歩行距離は携帯に記録されています。食事は、和食、麺類が中心です。ヘモグロビンa1と血糖値は基本的にほぼ比例関係にあると思ってました。確かに、ヘモグロビンa1は約三か月変動無し、血糖値はその都度ストレスによって変動することも理解しているつもりです。

みんなの回答

回答No.2

質問者が知りたいのは、ヘモグロビンA1cと血糖値のことですね ヘモグロビンA1cは日本では測定時の過去1~2ヶ月の平均血糖値(もちろん24時間X60日くらいの)を表すと言われています=アメリカでは単純にA1Cと表記しヘモグロビンの寿命という3~4ヶ月に1回測定が多いですよ さて、公式を教えましょうね 平均血糖値=(HbA1cX31.7)-66.1です 例えばHbA1c6.5では、平均血糖値は139.95/140です 10年くらい前の糖尿病診断の基準値140以上と合致します

chula504
質問者

お礼

mamafufu32さん、ありがとうございます。日本とアメリカでも月数がちがうのですね。どちらかといえば、血液の寿命と考えると、アメリカの測定を支持したくなるのですが、駄目でしょうか。なぜ、日本では1、2か月なのか不思議です。微妙ですが、学説の違いでしょうか。食事の量を一食600kcalで当分やってみようと思います。

  • fi990082
  • ベストアンサー率78% (47/60)
回答No.1

あまりに優秀すぎて正直感動しました。 糖尿病患者はこれまで数え切れないほど診てきていますが、ここまでしっかり記録してやっている方はそうはいないでしょう。それが故の疑問なのだろうと察します。 血糖値とHgbA1cは確かに関連はあるのですが、ここには「インスリンの出具合」と「インスリンの効き具合」という2つのパラメーターがさらに関与してきます。大雑把に分けて(一概には言えません)、太っている人は「インスリンの効きが悪い」ために血糖値があがる、その一方で、痩せている糖尿病の方は「膵臓からインスリンが出てこない」ため血糖値があがると解釈してもらうとわかりやすいかもしれません。よく運動されて若干のカロリーオーバーがあるものの食事コントロールも厳密にされているchula504さんはおそらく後者側に当てはまるのでしょう。病院で測定する血糖値は早朝空腹時のものなので、少ないインスリンでゆっくりゆっくり血糖は下がりますが、総合的には血糖が高い時間が長いため、HgbA1cは高くなるものと考えられます。 この原因は今すぐに断定するのは難しいです。しかし、やっておくべき検査として、血中Cペプチドや尿中1日Cペプチド量、GAD抗体やIA2抗体などの測定、腹部超音波検査で膵臓のチェックなどが挙げられそうです。はたまた糖毒性により徐々に膵島細胞がやられた瘢をみているのかもしれません。自分の外来ならばそれらの検査や網膜症、腎症などの有無を踏まえたうえでSU剤などの使用も検討する、という流れにすると思いますが、是非外来主治医の先生にご相談されてはいかがでしょうか? ただ、薬を始めたとしてもこれまでどおりの食事運動コントロールは大事ですので、是非継続していっていただければと存じます。

chula504
質問者

お礼

fi990082さん、どうもありがとうございました。メールもあまり、やらない人間なものですから、一部誤字があったことはお許し下さい。今度は、眼鏡をかけメールしております。さて、来週は、担当医のところに行き、二時間ジャストで値を測定することになっております。その時、担当医の先生にお話ししてみます。 自分では、基本的に薬を飲んだり、インスリン注射に頼るつもりはありません。できれば、食事管理、運動療法で今後ともやっていくつもりです。担当医の先生は、肥満の時(30歳から43歳、65kg重から69kg重で変動)インスリンが大量に使われ、でにくくなったのではとおしゃっておりましたが。 当chula家ですが、親父の兄弟6人いて糖尿病が5人、うち1人は35歳の若さで亡くなっています。親父も農業を生業としておりましたが、 70歳の時から進行して、今82歳になりますが、なんとか人工透析の一歩手前で生活してます。親父の兄弟をみていて、薬など飲まず生活していきたいと考えるようになりました。 そのため、自力で健康を維持できればと考えているわけです。 データ管理は、簡易血糖測定器で脂身の多いものを多く食べた時、脂身の少ないものを食べた時など1時間おきに測定したこともあります。それを調べた結果、食後2時間のデータは血糖値は130から170くらいでした。このデータは、ヘモグロビンa1が5.2-5.8の時も変わりませんでした。(自分を客観視してみるため、自分を人体実験してるつもり で記録しておりました。元理科教師) fi990082さん、本当のありがとうございます。

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