- ベストアンサー
【至急!】住民税と確定申告について
【現状】 12月末に退職をしました。 現在は無職です。 先日給与から引き去りできなかった住民税(平成21年1月~5月分)の支払いをしてきました。 【質問】 「住民税の申告に行かなければならない」と父親にいわれました。 また 「確定申告もしなければならないんじゃないか」ともいわれました。 「住民税申告」と「確定申告」の違いがいまいちわかりません。 この質問自体もきちんと質問になっているのかわかりませんが どうか教えてください。。。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
給与以外の収入がないものとして回答します。 ◎「確定申告」とは、税務署へ所得と所得税額を計算して申告することをいいます。 ◎「住民税申告」とは、市町村役場へ所得を計算して申告することをいいます。住民税額は役場が計算します。 >「住民税の申告に行かなければならない」と父親にいわれました。 また 「確定申告もしなければならないんじゃないか」ともいわれました。 先ず、あなたの給与収入が2000万円以下ならば、確定申告する法的義務はありません。 根拠:【所得税法第百二十一条第一項第一号】 次に、勤務先が給与支払報告書を市町村役場へ提出することになっているので、あなたは住民税申告法的義務はありません。 根拠:地方税法第三百十七条の二第一項ただし書き
その他の回答 (3)
- coco1701
- ベストアンサー率51% (5323/10244)
>12月末に退職をしました ・その会社で年末調整がされていれば、何もしなくてもかまいません ・その会社で年末調整がされていなければ、確定申告をして下さい 確定申告の内容は市町村に送られますから、住民税の申告は不要になります
- srafp
- ベストアンサー率56% (2185/3855)
所得税の確定申告を行う事で、「住民税に対する申告」は同時に処理さるので、この場合には別途行う必要は有りません。 但し、所得税と住民税では所得控除額等の値が異なる為、所得税の確定申告が不要(課税所得がゼロ)な者であっても、住民税側は課税対象となっているケースが有ります。その場合には「住民税に対する申告」を単独で行う事が必要となります。
- p-p
- ベストアンサー率35% (1981/5642)
通常「確定申告」のみでOKですよ 確定申告すれば市町村に確定申告から所得がわかるので「住民税申告」は必要なくなります。